- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の5daysのインターンに参加したことで本インターンシップに招待いただいたので、参加を決めました。また、夏のインターンシップで明治安田生命に対する志望度が大きく上がったため、本インターンにも積極的に参加したいと思っていました。続きを読む(全114文字)
【未来への投資術】【19卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記(理系/総合職)No.919(京都大学大学院/男性)(2018/1/30公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 西日本鉄道
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 讀賣テレビ放送
- MBSメディアホールディングス
- 日本生命保険相互会社
- 千代田テクノエース
- ゆうちょ銀行
- 日清製粉ウェルナ
- 三菱重工環境・化学エンジニアリング
- 東京海上日動火災保険
- マネックス証券
- アサヒビール
- エイベックス
- テレビ大阪
- 内定先
-
- 積水化学工業
- 入社予定
-
- 積水化学工業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味を持っていたから。独学で学んでいた株式投資の知識や能力を活かせる仕事についてに学んでみたかったから。
今回、保険会社での資産運用の業務をグループワークで学べるということで応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
実際に日本生命がどのようなポートフォリオを組み運用しているのかをインターネットである程度把握してインターンシップに参加しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 主に関西圏の国公立大学が多かったです。関関同立の人もある程度いました。
- 参加学生の特徴
- 文系の方が大半でぽつぽつ理系の方もいました。 比較的おとなしい方が多かった印象です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10(20?)年後に最も利益がでるような企業を選び投資プランを発表せよ
1日目にやったこと
日本生命の企業概要の説明があり、その後各部門の方との座談会が1時間ほどありました。
その後、最終日のプレゼン発表のテーマが与えられ、グループワークに取り組みました。
2日目にやったこと
最終日のプレゼン発表のために朝からずっとディスカッションとパワーポイントの作成に取り組んでいました。
また、午後から中間発表として各グループが比較的年次の高い偉い方々に、できたところまでの発表をしてフィードバックをもらいました。
3日目にやったこと
午前中はプレゼン発表の準備を行い、午後から全体で発表がありました。
その後、各グループに対して社員の方々からフィードバックをいただきました。
その後、懇親会が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人的なフィードバックはしていただけませんでしたが、グループ発表に対するフィードバックは細かいところまでしていただきました。
具体的には、何人の方しか議論に参加しておらず、チームワークが欠けていたのが残念だったと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際に株式投資をしていない人もグループの中にはいたため、投資の基本的な知識がなく、なかなかチーム全員でワークに取り組むことができませんでした。どうしても知識のある人が主導してワークに取り組んでいたため、やる気をなくしたメンバーもいました。発表までの準備時間は十分ありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
プレゼン発表の出来も大切だが、それまでのプロセスも社員の方が評価の対象にしていることを学びました。今後のグループワークなどの選考でも、グループみんなが意見を言い合えるような環境を作り、協調性をアピールしていこうと思いました。
機関投資家から見た投資のあり方について学べました。
参加前に準備しておくべきだったこと
個人投資家からの視点ではなく、機関投資家の視点から企業を分析する手法などを本などで学んでからインターンシップに参加すれば、もっと良い発表ができたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの時間が7.8割を占めていたため、日本生命保険で働く具体的なイメージを描くことは難しかったです。ただ、職場体験コースもインターンシップでは用意されているので、働くイメージを持ちたい人はそちらのコースに参加すればよいと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加する時の倍率がそれほど高いとは思わないから。参加していた学生もそれほどレベルが高くなかったので、これに参加しただけでは内定を取れるとは思いませんでした。
本気で株式投資を行っている方に比べると圧倒的に知識が欠けているのを感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり、株式投資ならびに資産運用は魅力のある仕事であると感じたから。
実際に活躍されている社員さんは本当にかっこよく、私も自分の実力で勝負する世界に入りたいと思ったから。
また、自分のように理系出身の方も数多く活躍されていることも知れて不安が解消されたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加しただけでは有利になるとは思えませんでした。参加している学生のレベルもあまり高くなく、インターンシップで活躍した一部の人にはもしかしたら多少の優遇があるのではと思う程度です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人は、追加の限定のインターンシップの案内が来ます。それ以外のフォローはないと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界に興味があり、その中でも保険業界に興味がありました。
生命保険と損害保険の違いを学ぶためインターンシップに参加しようと思いました。そして、行くならば業界最大手の企業に行きたいと考えていました。
ただ、どの金融業界にいっても資産運用業務に携わりたいという気持ちがありました。ただし、外資系投資銀行は考えていませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
保険業界も一つの選択肢に入りました。
ただ、業界を絞るというよりも、どの業界に行ったとしても、資産運用業務に携わりたいという気持ちが強くなりました。
今回のインターンシップで決算書等から企業分析を分析する指標を新たに学んだため、これからの企業分析を行う際は、数値的な面からも企業を評価していきたいと思うようになりました。
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-
A.
理由は2つある。一つは、IT×金融に興味があり、保険業界のDXやデジタル部門がどのような仕事をしているのかについて興味を持ったから。もう一つは、本選考で他社比較をする際に、各社の特徴を押さえておくことが大切であると考えていたから。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
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