クリーブの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全31件）

【実施場所】東京本社【筆記試験の内容・科目】10個の箱の中身が分からない状態で、重さ順に並び変えるというソートの問題です。プログラミング的思考を問われます。より効率的な回答だと評価が高いようでした。最後に口頭で回答を発表します。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】全一問30分です。一枚の白紙に答えを書きます。【筆記試験対策で行ったこと】ネットで検索し、ある程度事前に出題される問題について把握していたため、その問題の対策にみを行いました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】５分前までに指定のURLから参加し、学生側が退出します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】若手の人事の方ということもあり、口調も物腰の柔らかい感じでした。面接時間が非常に短いですが、逆質問の時間もあり、学生のことを見てくれようとしている雰囲気でした。【将来のキャリアプランを教えてください。】私は技術力と人間力を兼ね備えたプロジェクトマネージャーになるために、まずは現場での開発経験を豊富に積み、エンジニアとしての知見や技術力を伸ばしていきたいと考えています。５年後には徐々に上流工程にも携わり、プロジェクトリーダーとしてマネジメントの経験も積んでいきたいです。そして、１０年後には市場価値の高いプロジェクトマネージャーとして、プロジェクト全体を任され、周囲からも信頼されるような存在になり考えています。また、年次に関係なく日頃から新技術に関する情報のインプットを心掛け、身に付けた知識や技術は後進育成の場面においても活かし、社内教育の観点でも御社に貢献できるような存在になりたいと考えています。【学習したことのある言語を教えてください。】（質問）学習したことのある言語を教えてください。（回答）私は高校時代に２年間授業でC言語を学習した経験があります。また、大学では授業で学習する機会は少ないのですが、研究室でArduino言語を学習したり、オンラインのプログラミング学習サービスを利用し、HTMLやCSS、Rubyなどを学習したりしています。今年からは、自分で一からWebサービスを作ってみたいという思いから、プログラミングスクールに通いPHPを学習しております。（追加質問）就活中もプログラミングスクールに通っているのですか。（回答）いいえ。今は就職活動に集中するために一時休学という形でお休みさせて頂いております。就職活動が終わり次第、復帰したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に面接時間が短いので、聞かれたことに対して端的に述べることがポイントです。面接自体が和やかな雰囲気なので、その雰囲気に合わせて回答すると良いと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】５分前までに指定のURLから参加し、学生側が退出します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】５年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でしたが、どんどん質問されます。一次面接よりも深堀りされます。履歴書の内容については触れられません。【いつ頃からITに興味を持ったのか教えてください。】（質問）いつ頃からITに興味を持ったのか教えてください。（回答）ITに興味を持ち始めたのは中学生の頃です。自宅に自由に使用してよいPCがあり、日頃からコンピュータに触れていたということや、友人がプログラミングに触れていたことがきっかけとなり、工業高校の情報技術科という学科に進学しました。高校ではプログラミングをはじめとする様々なIT領域について学習しました。その中で、プログラミングが動いた時の達成感や面白さを知り、もっと探究したいという思いが生まれ現在に至ります。（追加質問）大学ではなぜ教育学部に進学したのですか。（回答）私は本質的に「人に物事を教えること」や「ITで他者の課題を解決すること」がやりたいことであると自覚したためです。【周りからどんな人だと言われますか。】私は自分のことだけでなく、相手もしくはチーム全体のことを考えた行動が取れることから、周囲から「思いやりがある」と言われることが多いです。例えば大学の授業におけるグループワークでは、自分の担当作業のみに注力して終わるのではなく、他のメンバーの作業が停滞しているときは、相手が何を考えていて何に困っているのかを把握したうえで、相手の気持ちに寄り添ったアドバイスやフォローをするよう心掛けています。また、相手から相談を受けた際にも、相手の立場・考え方に寄り添ってアドバイスをするように意識しています。このような思いやりの精神は、仕事を通して顧客の課題を解決するSE職において発揮できるのではないかと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に関して具体的に回答すると反応が良かったです（例：○年後までにマネジメント経験を積みたい、など）。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで受付後、面接部屋に通されるので時間まで待機します。予定時間になると面接官が入室します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事責任者【面接の雰囲気】入室してから直ぐに淡々と質問されます。面接官は優しい方ですが、雰囲気としては厳かな感じでした。選考終了後は口頭で性格診断があります。【今までどんな経歴を歩んできたのか教えてください。】小学校：小さい頃から落ち着いていて真面目な性格だったため、授業や委員会活動などに全力で取り組み、まとめ役なども務めることが多かったです。また、活発に運動することも好きで、水泳で市の大会に出場したり、地元で有名なバドミントンクラブに所属したりしていました。中学校：バスケ部に所属し、チームで主体的に活動する姿勢を学びました。小学校の頃から運動をしていたこともあり、シャトルランでクラス１位になるなど、体力には自信がありました。また、入学当初から卒業までずっと班長に選ばれ、先生やクラスメイトからも信頼されていたと感じます。高校：家にあったパソコンや友達の影響もあり、情報系の勉強をしたいという思いから工業高校に入学しました。入学当初は専門分野の学習に苦戦しましたが、実習レポートの早期提出を３年間欠かさず続けることで、理解の向上に繋げました。３年間無遅刻無欠席、成績では評定4.9を獲得し常に学科１位など、学業に真剣に取り組みました。また、新聞部で部長を務めました。【他人とどんな距離感で接したいですか。】仕事においては、報告・連絡・相談ができるレベルで、あくまでも社会人同士の関係性を築きたいと思っています。仕事に支障が出るような馴れ馴れしい距離感であると、社内だけでなくお客様にも迷惑がかかり、場合によっては多大な損害が出てしまう可能性もあるため、仕事上では例え友人であっても割り切って接していきたいです。一方でプライベートにおいては、より近い距離感で接していき、交友を深めたいと考えています。例えば私はバスケットボールが好きなので、友人と一緒にプレイするなどして、交友関係を深めるとともにストレスの発散も行っています。また、休日は比較的友人と過ごすことが多いため、社交的なタイプであると自覚しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話を意識して明るく話すことがポイントだと思います。また、淡々と質問されるので、動揺せずにハキハキと話すと良いと思います。