【20卒】ジェイエイシーリクルートメントの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6530（南山大学/女性）（2019/6/25公開）

レベルの高い学生と一緒にワークができたことが一番の収穫であった。ワークを綺麗に進めていくとこの結果になるのかと学ぶことばかりであった。自分のポジションをはっきりとさせ、いつもとは違う立ち位置で進めることができ客観的に物事を見ることができた。

もっともっとワークの練習をしなければいけないと思った。自分自身が司会者となった時、どこまでまとめていけるかとても不安になった。また、もっと会社のことをより深く調べておくべきであったと感じた。

業務内容の理解はできたが、働くのイメージはできなかった。国際な社風を持っているため英語が重視されている印象だった。英語が全くできないことに不安を感じてしまった。また、お堅い社員の方が多いイメージを持った。求めている環境とは違ったことが一番大きい。

英語を強く求めているように感じ、TOEICを受けていた方が選考に有利ではないかと感じた。英語が苦手な時点で内定は出ないと思った。また、両面型の営業スタイルのため、一人でせかせか動いており、和やかな雰囲気を求めていたわたしには合わないと思った。

率直に自分自身の求めている会社の雰囲気や事業内容が違うなと感じた。質問時に来ていた先輩社員の方の仕事に対する姿勢は尊敬できる部分が多かったが、雰囲気としてあまりよい印象ではなかったため、そのような社員の方が多いのではないかと思ってしまった。

インターンシップ内で選考が行われていたようで、早期選考の連絡が来た人は自動的に一次選考をスキップできるため、連絡が来るか来ないかの違いはあるが、参加は有利であったと思う。

インターンシップ後、特定の学生のみ早期選考のメールが送られ、他の学生よりも早く選考に行けるようだった。

もともと人材業界を志望していたため、人材の会社ばかり参加していた。多くの業務にも携わりたいという希望から、大手人材会社を多く見ていた。具体的には、パーソルキャリア、ディップ、リクルート、パソナ、パーソルテンプスタッフなどである。人材以外には、コンサル系など無形商材を扱う企業も選択肢に入れながら活動していた。

雰囲気や仕事内容の合わないなと感じた点がより企業の選択判断に繋がった。今回のインターシップで両面型のメリットを多く見つけることができたため、両面型を行なっている人材業界をこれからみていこうと思う。また、なぜ大手は片面だけなのかということも質問につなげていきたいと思った。だいたいの人材業界のシステムが分かってきたと感じた。