2022卒の神戸大学の先輩がネットプロテクションズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ネットプロテクションズのレポート
公開日:2021年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Web入室から退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己開示をしっかりとできた部分が評価されたと思います。特に、自分の強い部分と弱い部分を聞かれたのですが、弱みに関してもしっかりと嘘をつかずに開示したことがとても良かったと思います。
面接の雰囲気
かなり物腰が柔らかな人で、学生である自分のことを本当に理解しようとしているのだなということが伝わ離ました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社のブログ
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も頑張ったことを教えてください。
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、〇〇で1年間、8人のメンバーのチームリーダーをつとめ、優しさと成果の両軸を大切にできるチームを作ることに成功したことだ。私は、〇〇での1年間の活動を経て、チームメンバー1人1人が生き生きと活動できるチームを作りたいと思い、リーダーの役職に就任した。しかし、優しさや居心地を意識するあまり、成果に対する意識が薄れ、チームとしての活動意義を見失いかけたことがあった。その際、メンバー全員と丁寧にコミュニケーションを取り、優しさや居心地の良さも大事だが、成果も出したいというメンバーの思いを多く聞くことができた。その話を聞き、チームである以上成果を出すことも重要で、優しさや居心地のみでは本当の意味で生き生きと活動できるチームを作ることは不可能であると気付いた。その後、チームで成果を追うことも意識し、結果、生き生きと活動できるチームを作成できた。
あなたの強みを教えてください。
私の強みは、相手や状況によって柔軟にコミュニケーションをとることができる力だ。〇〇に所属していた時、80人近くの組織全員が集まってミーティングをする機会があったが、コロナウィルスの影響で全てのミーティングがオンライン化し、主幹事業が全て停止した状態もあってか、組織全体の雰囲気がとても暗くなってしまった。その際、役職上、私は組織全員の前で毎週話す時間があるのだが、そこで盛り上げるような話し方をし、組織全体を盛り上げようとした。また、8人のチームリーダーを担当していた時期には、自分の理想としていた「1人1人が生き生きと活動しているチーム」を達成すべく、メンバー1人1人と丁寧にコミュニケーションをとり、チーム全員の作りたいチーム像のすりあわせを行った。このように、大勢に対しても個人に対してでも、その場の雰囲気から取るべきコミュニケーション方法を瞬時に察知し実行できることが私らしさである。
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ネットプロテクションズの 会社情報
会社名 | 株式会社ネットプロテクションズ |
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フリガナ | ネットプロテクションズ |
設立日 | 2000年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 224人 ※2018年4月1日現在(業務委託、派遣社員等含む) |
代表者 | 柴田 紳 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目10番6号 |
平均年齢 | 28.0歳 |
電話番号 | 03-5159-7881 |
URL | https://corp.netprotections.com/ |