2020卒の大阪大学大学院の先輩がネットプロテクションズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ネットプロテクションズのレポート
公開日:2019年3月12日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 大阪大学大学院
- インターン
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- 村田製作所
- 北の達人コーポレーション
- データX
- 経営共創基盤
- NTTデータ
- ネットプロテクションズ
- Fringe81
- 内定先
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- ネットプロテクションズ
- ヴァリューズ
- 入社予定
-
- ヴァリューズ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 20代後半の女性
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論ファーストで端的に意見を述べること。また、誠実であることを大切にしている会社なのでそこに関してしっかりとアピールするべきである。
面接の雰囲気
穏やかで誠実そうな人。かなりフランクな方でこちらの良いところを引き出そうと様々な角度から質問をしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
飲食店アルバイトで新人の教育制度の改革により人員不足を解決したことだ。 昨年の新人の離職率が72%と高く人員不足が深刻化していた。 アルバイトながらも何かしら貢献できるのではないかと考え問題解決に取り組んだ。 離職原因について考ると、社員の指導が厳しく新人が萎縮しており、さらに新人の指導は社員のみが行っていたため早期に既存従業員と接する機会がなく人間関係の構築が困難な状況だった。そこで新人の教育を学生にも任せえてもらえるよう提案した。これにより学生が社員と新人との調整役になることができ、さらに早期に既存従業員と接する環境を構築できると考えた。 その結果、翌年の新人の離職率は約17%にまで下がり、人員が約1.7倍となり人員不足を解決できた。この経験から役職がなくとも主体的に働きかけることで組織を変えることが出来ることを実感した。
あなたにとって働くとは何ですか
私にとって働くとは人生そのものです。人は人生のほとんどの時間を働くことに使います。したがって、仕事の質が人生の質を左右すると言っても過言ではありません。幸せな人生を送りたいというのは人間であればだれもが願っていることだと思います。しかし、実際に心の底から幸せだと思っている人は少ないと思います。その大きな原因の一つとして仕事が挙げられると思います。仕事が面白くなければ人生そのものが面白くなるのは当然だと考えています。いかにして仕事を趣味のような感覚で楽しく取り組むことができるかが幸せになるカギだと思っています。そのため給料の高さや会社のブランドだけではなく、もっと他の要素も十分に考えたうえで就職活動を行っています。
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ネットプロテクションズの 会社情報
会社名 | 株式会社ネットプロテクションズ |
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フリガナ | ネットプロテクションズ |
設立日 | 2000年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 224人 ※2018年4月1日現在(業務委託、派遣社員等含む) |
代表者 | 柴田 紳 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目10番6号 |
平均年齢 | 28.0歳 |
電話番号 | 03-5159-7881 |
URL | https://corp.netprotections.com/ |