【22卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社の夏インターン体験記（文系/WEBインターンシップHPEDRIVE）No.16793（立正大学/男性）（2021/8/7公開）

グループワークを行う際に一緒に考えるので、会話をする機会等はあります。

グループワークの進行の仕方や、新規事業立案の仕方。IT業界の流れや今後のビジョンなど、選考に関わることと、それ以外でも役に立つことを多く学べたと思います。特に、論理的に物事を考える方法をグループワークやフィードバックを通して学べたと思います。

グループワークとはどのように進行するか学んでおくべきだと思いました。またITの用語位は目を通しておいた方がよかったです。

事業立案と言う特定の分野だけのインターンシップでしたが、フィードバックを通じた社員さんとの会話の中でや、会社の説明を通じて営業かプリセールスで働いている姿を想像することができました。仕事のキツいと思う面も赤裸々に教えていただけたことも理由の1つだと思います。

インターンシップに参加している学生はいわゆる高学歴の方が多く、それに加えてグループワークにも慣れていて、私の実力ではまだ比べられたときに能力が劣るのではないかと思ったため内定が出ないと思いました。また、ITに詳しいと言うわけでもなかったので有利になると思えませんでした。

事業内容から事業の規模、社員の方の雰囲気などなど惹かれるポイントが多数見受けられたため、志望度が非常に上がりました。完全な実力主義と言うわけではありませんでしたが、日系の企業に比べて個人の能力が重要視されると言う印象を受けたので、私に合っていると思い志望度が上がりました。

インターンシップ参加者には社員さんとの関わりが取りやすくなる座談会が設定されたり、冬に早期選考の案内がくるので非常に有利に働くと思います。また、外資系で内情が分かりにくい企業ではありますが、インターンシップを通して内情がわかるので、そういった点でも有利になると思います。

全員案内が来たのかは不明ですが、社員さんとの座談会の案内が来ました。そういった点でも、フォローは手厚い方だと思います。

インターンシップ参加前は、日系のメーカーやIT業界に興味を持っており、志望業界でした。その中でも特に大きな案件に関われる可能性が高い、大企業を中心に志望していました。それかIT企業であれば、上流工程を担当できるような企業に絞って探していました。その他には、大手通信会社と呼ばれる企業や、その子会社なども志望していました。

社風や社員の方に対するイメージとしては、自分で決断をすることが出来るような自立した社員を求めているといったイメージを受けました。外資系と言うこともあり、インターンシップ参加前からある程度予想はしていましたが、ある意味予想通りだったと思います。業界に関しては、インターンシップ参加前からIT業界には興味を持っていたのですが、それとは別に外資系と言う分野に興味を持つきっかけになりました。