【SEの魅力を体感】【19卒】ＳＣＳＫ　Ｍｉｎｏｒｉソリューションズの夏インターン体験記（理系/SE業務体験コース）No.3032（立命館大学/男性）（2018/4/11公開）

子のインターンシップに参加したことで、人事の方にはSEという職種についての質問や、Minoriソリューションズへの質問、採用についてなど積極的に答えていただき非常に参考になりました。自分自身が思っていたSEと、実際のSEの違いを知ることができ非常に有意義でした。

子のインターンシップに参加するにあたってプログラミングスキルについては学習しておく必要性はないように感じた。しかし、IT業界におけるMinoriソリューションズの立場と働き方については調べておくとより深い理解につながると感じました。

このインターンでは、あくまでも業界理解とSEの業務理解という点に的が絞られておりMinoriソリューションズの実際の仕事内容についてはあまり語ってくれる気カウがなかったからです。しかしSEとなった時の自身の歩むべきステップについてはよく理解することができたので良かったと思っています。

Minoriソリューションズで本選考で内定が出そうな理由としては、IT業界においてはある程度歴史のある企業だが、まだまだ小規模な会社であり認知度の低さからそこまで志望する人がいないという情報を先輩社員が言っていたから。また、このインターンに参加していれば説明会の予約が早いからです。

このインターンシップに参加して、Mnoriソリューションズの長年の実績という安定した基盤とその基盤をもとに利益の見込めないベンチャー的な事業にも挑戦できる点に非常に魅力を感じました。また、独立系SIer企業ということで、幅広い顧客がいるという点でも自己成長につながると感じました。

私がこのインターンシップが選考に有利にならないと感じた点は、インターンシップに参加した人限定のイベントなどはなく、説明会の予約がしやすくなる程度であるからです。

このインターンシップの後でメンターさんから接触は特にありませんでした。しかし、このインターンに参加していることで本選考に進む際の説明会の連絡を受け取ることなどができる。　

まだこの時点では業界を決め切れていませんでした。なので、全ての業界を見ておこうということでIT業界の企業も探していました。そのIT業界の中でも大手の企業、中堅企業、ベンチャー的な事業を行う企業について調べていました。そのなかでMinoriソリューションズは、中堅的な企業という扱いでした。SEという辱種についてもあまり理解できておらず、イメージでは非織で仕事を淡々と行うものだと思っていました。

このインターンシップを通してSEという職種についての理解が膨らみ非常になってみたい職種だと感じました。SEの業務は、１人で行うのではなく多くの人、お客様と共に行うということが分かりました。そのため、この業務をしたいと思ったので、IT業界の中でもMinoriソリューションズと同じ独立系の企業について積極的に情報を集め始めました。