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パシフィックコンサルタンツ株式会社 報酬UP

パシフィックコンサルタンツの面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全13件)

パシフィックコンサルタンツ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

パシフィックコンサルタンツの 本選考体験記一覧

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13件中13件表示 (全7体験記)

1次面接

技術系総合職
24卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付でパスと交通費をもらい、待合室で待機。地図が渡されるので時間になれば一人で面接室に向かう。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、部門長【面接の雰囲気...

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公開日:2023年10月10日

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最終面接

技術系総合職
24卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で人事に方と合流し待合室まで案内された。その後時間が来たら面接室まで案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事部長1人【面接の雰囲気】4...

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公開日:2023年10月10日

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1次面接

技術コンサルタント
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間まで待機ののち、面接部屋まへ向かう。終了後はそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職持ちの40~50代くらいの社員【面接の雰囲気】6人程度...

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公開日:2023年10月20日

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最終面接

技術コンサルタント
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に移動し人事部の方と交通費精算のやり取りを行う。その後、面接会場に移動し、終了後は人事部の方と少し話した後のち終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩...

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公開日:2023年10月20日

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1次面接

技術職
24卒 | 九州大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】挨拶をして、少しアイアスブレイクをしていただいた後、面接、最後に逆質問という流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】中堅の技術の方【面接の雰囲気】幹部の...

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公開日:2023年8月17日

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1次面接

総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長 課長【面接の雰囲気】面接官の方から何度も緊張しなくていいよと声をかけていただき、柔らかい雰囲気の中面接に望むことができました。【海外赴任は大丈夫ですか?】大丈夫です。自分は大学に進学する際に新たな場所での生活を始めましたが、すぐに順応することができました。一人暮らしも経験し、赴任も可能だと自負しています。また、中学生の時ですが、オーストラリアに2週間の交換留学でのホームステイに行った経験もあります。その際に、実際に海外の暮らしに触れたり、スーパーマーケットやショッピングモールにも行ったことで普通の人よりも海外での生活に関する知識はあると考えています。また、自分はアウトドアにもインドアにも趣味を持っているため、海外赴任した際にストレスを抱えていてもプライベートでの趣味の時間を充実させることによって、日々のストレスを解消することができると考えています。【志望した分野と違う分野で選考を進めるが、それに対してなにかありますか。】大丈夫です。自分は今の研究内容も完全に自分の希望と一致した内容ではありませんでした。研究室が決まり、先生と研究内容についての話し合いがあった際に、いくつかの研究内容を提示していただきました。その中で自分の一番興味のある研究内容を選択して、研究を始めました。その後、コロナの影響などもあり、自分の思っていた内容とは少し異なった研究内容に変化してしまいました。しかしそんな中でも自分の興味のあることも見つけたり、プライベートを充実させることによって、研究に対するモチベーションを維持することができました。このように、思っていなかった分野に配属されたとしてもその中でやりがいを見つけ、活躍することができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり業務に直接関係する質問はなく、主に人柄やざっくりとした適性を評価されていると感じた。あまり自分を大きく見せようとせず、ある程度自然体で対応することが必要だと思います。

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公開日:2022年1月21日

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最終面接

総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で面接の旨を伝える→採用担当の方が控室へ案内→控室で採用担当の方とアイスブレイク→面接会場の会議室へ移動→面接→控室で荷物を取って帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】専務、人事部長、不明【面接の雰囲気】人数は多かったが特に圧迫面接といった感じは受けなかった。面接の前に控室で採用担当の方と世間話などをしていただいたことで緊張もほぐれた。【本当にこの部署で良かったですか?】大丈夫です。理由は、先ほどの内容とは少し矛盾が生じるのですが、様々な分野の業務に関わりたいと考えているからです。自分の専攻にこだわっていては柔軟な発想を生み出すことは難しいと考えています。自分の専門と異なる分野に配属された際には、自分の専門を生かした他の人にはできない視点での提案を行っていきたいと考えています。実際に航空分野での専攻と分かった際には興奮しました。これまで自分には関わりがないと思っていた分野で仕事を行っていることを想像するしワクワクしてしまいました。また、実際に研究においても同様に自分の思っていた内容とそれてしまった経験があり、そんな場合でもその中で自分が興味を持てる内容を見つけ、それをモチベーションとして研究を続けることができました。【この業界を志望した理由を教えて下さい】自分は、今の研究内容を活かした職種につきたいと考えて、この業界を志望しました。自分の研究は実際にフィールドに出てフィールドワークを行い、それによって得られたサンプルや、データを持ち帰り、実験や解析を行っていくというものです。このような、自然環境を相手にした研究を活かすには、建設コンサルタント業界の環境分野が一番であると考えました。環境部門では、おもにフィールドワークで得られたデータを用いて、様々な提案を行っていうと存じ上げています。そのような業務において、自分の生態学の知識が生かせると感じたため、この業界を志望しました。また、単純に自分は自然環境が好きということも理由の一つです。実際に山や川へ行く業務を行いたいといったことも理由の一つとして挙げられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では特に適性を見られるといったよりも、自分の場合は研究分野とかなり異なる部署での選考であったので、本当にここで良かったのかという自分の考えについて深く聞かれた。

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公開日:2022年1月21日

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1次面接

技術コンサルタント
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsで10分前に待機、2分前くらいに面接官も入室してきて始まる。基本的な質問をいくつか受け、終了。次の面接を控えているようであったので、「お先に失礼します」と一言残して退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】志望分野と関連分野の部長【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になった部署の部長の方がいらっしゃったため、かなり和やかな雰囲気で進んだ。面接面接した質問というよりかは、こちらの話をさらに広げるように話が進み、学生のことを知ろうとしてくれている雰囲気だった。【東日本大震災や、阪神淡路大震災の経験により、仕事に対する思いや使命感などになにか変化はありましたか?(逆質問)】震災当時技術職だった方が面接官の中にいらっしゃったため、その方が主に答えてくれました。以下内容です。建設コンサルタントは、震災などの災害時にはすぐに現場に駆けつけて一時的な「復旧」を手伝うこともあるが、基本的には災害後の「復興」に携わり、まちの再興の計画策定の支援などに関わることが主な仕事になる。もともとパシフィックコンサルタンツが「国土復興」を掲げて始まった会社であるから、そういう意味では思いは変わらない。しかし復興に携わって長くなると、成果が見え始めて、やりがいを再確認できる。自分たちの仕事の重要性を改めて理解するきっかけにはなったと思う。君も水道系に携わるなら、こういう仕事にも関われるんじゃないかな。【あなたの性格を表す言葉を5つ教えて下さい→その3番目について具体的なエピソード】性格を表す言葉を5つ答え、私は3番目に「責任感がある」と答えたので、それに関するエピソードを聞かれました。以下そのエピソードです。私は大学で、地域の子ども達に遊びの機会を提供するボランティアサークルに所属しています。そのサークルでは1年に1度、子どもたちを連れて2泊3日でキャンプにいくという行事があるのですが、わたしはそれを取り仕切る代表を務めました。何分全体で150人程度になる規模であり、しかも大学生主体で子どもを3日間も預かるということもあり、安全対策や外部との渉外、保護者とのやりとりなど膨大な量の準備を1年間かけて行いました。時には大変なこともありましたが、最後までやりきり、子どもたちに喜んでもらえました。大きな企画を長い時間かけてやりきったという意味で、私は責任感がある方ではないかと思っております。(ポイント)面接時間が短かったので、あまり具体的になりすぎないように「責任感」が感じられるような部分に絞るように意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンライン面接なので自分が思う数倍声を大きく元気よく、表情も少し大げさくらいに、カメラ目線などを意識した。最終的に人柄を評価してもらえたので、意外とそういう部分も意識したほうがよいと思います。

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公開日:2021年4月9日

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最終面接

技術コンサルタント
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】総合受付→人事の方に待合室まで案内される→交通費精算→待ち時間は人事の方と話した→別室に移り面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】さすがに最終面接ということもあり重苦しい雰囲気であったが、圧迫感は感じなかった。口調はとても柔らかかった。【行政は見ていますか?→それはどうして?】行政はみていますか→現時点であまり考えていませんが、もしものことがあったときのために(民間がうまく行かなかった時に備えて的な意味で)試験勉強の用意はしています。※この部分はかなり正直に答えました行政の志望度が高くないのはどうしてか→環境省のインターンシップに参加して、仕事の一部を体験・見学させていただいたりする中で、やはりどうしても事業の上流過ぎて、一つ一つの現場の問題にはあまり目を向けられないということを感じました。あとはやはりお硬い雰囲気で、自分のやりたいことに取り組めるビジョンがあまり見えなかったというのもあります。職員の方の話では、規模が大きすぎて自分が関わったやりがいというのは感じにくいとのことだったので、その点も自分にとっては合わないかもしれないなと考えました。【もしこの業界に入ったらどのように働いていきたいか】私はまずは水道分野に携わり、各地域が抱える様々な課題に対してその解決の支援をしていきたいと考えています。大学の授業でも水道サービスが様々な問題を抱えていることを学んだので、やはりまずはそこを入り口にしてインフラの持続という点に貢献していきたいと思います。そうして経験を積み、自身の専門性を深めていったのちには、例えば空港の滑走路再整備の際に水道管の配置の相談役として関わるといったように、大規模なプロジェクトの一部にも、専門性を活かして携わっていけるような技術者になりたいです。ゆくゆくは水道サービスに限らず水循環に関わる仕事であれば積極的に取り組んでいければ、さらに視野が広がり多くの地域に貢献できるようになるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度は一次最終ともに割と気にしているようだったので、その点に関しては第一志望であることをこれでもかとアピールした。志望理由やその後のビジョンをはっきり示せたというのも大きいはずで、中身が伴っていない熱意をアピールしてもしょうがない。自らの希望と会社でやりたいことをリンクさせながら、とにかく熱意を伝えること。短い最終面接なので、エピソードトークを用意するというよりこういった点のほうが重要かもしれない。

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公開日:2021年4月9日

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1次面接

技術職
20卒 | 熊本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】本部長/部長/不明【面接の雰囲気】面接を始める前に、「緊張してますか」等のフランクな会話から入り、緊張をほぐしてくださいました。終始、和やかな雰囲気で、人間性を見ている印象を受けた。【志望動機について語ってください】私が、御社を志望する理由は、「チャレンジ精神」と「高度な技術力」にあります。御社説明会に参加した際には、実際に御社の取り組みが業界のフォーマットになることがある時聞き、建設コンサルタント業界を引っ張っていく力強さと未知なものに対する先進的な姿勢に強く魅力を感じました。私自身も、御社のチャレンジできる環境のもとで、挑戦しつづけたいと考えています。また、御社の技術士保有率の高さも志望理由の一つとしてあります。御社は、社員のほとんどが技術士を取得しており、人材育成レベルが非常に高度であることがうかがえます。私自身も御社のもとで、多くのスキルを吸収し、20代での技術士の取得を目指したいと考えています。【自分自身についてアピールしたいことはありますか】私は、逆境を乗り越えるための行動力に自信があります。具体的なエピソードとしては、高校時代に行っていた剣道では、当初大会で最下位だった私が課題を踏まえた実践的な練習を多く取り入れることで、引退試合では、3位に入賞することができました。又、アルバイトでは、飲食店のホールをしており、習得に1年以上かかると言われたものを半年足らずで身に付け、今までのバイト生の中で一番飲み込みが早いと言われました。このように、新しい環境にいちはやく適応することも私の強みだと思っています。社会人では、今まで以上に困難な壁にぶつかることがあると思うのですが、持ち前の逆境を打破するための行動力で、乗り越えて、成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同業他社が多いので、志望度の高さをアピールすることが大切だと感じました。パシフィックコンサルタンツ以外は、入社する気がないことを伝えたことが評価されたと感じています。

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公開日:2020年2月13日

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最終面接

技術職
20卒 | 熊本大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】専務/不明/営業部長【面接の雰囲気】最終面接は、本社であったので、本社の内装について聞かれるといった雑談をしてくださり、緊張をほぐしてくれました。終始、和やかな雰囲気でした。【第2志望の部署とその理由を教えてください】私は、大学である講義を受講したことがきっかけで都市・地域開発分野に興味を抱きました。その講義は大学の一区間を利用し、模型を用いて快適な空間を提案するものでした。私は憩いの場というテーマで人々が気軽に休める空間を提案することに決めました。作業は順調に進み、学科の同期からも好評で自信を持っていました。しかしながら、発表を終えると、講師の方々の講評は最悪なものでした。私は設計図や模型での俯瞰的な視点しか考慮しておらず、人々が利用する視点を考慮した提案ができていませんでした。この時の悔しさは忘れられません。私はこの悔しさバネに、あらゆる視点を考慮した空間をプロデュースしたいと考え、都市・地域開発分野を希望します。【第一志望の部署とその理由を教えてください】交通基盤分野を希望しています。私は大学在学中に、震災に被災しました。震災の被害は甚大であったため、多くの構造物が被害を受け、他県への逃げ道を失いました。被災地に取り残された私は、普段何気なく通っている道路の1つ1つが日常に溶け込み、大きな恩恵を与えていることに気付きました。そこで私は、非日常である災害時にも日常であり続ける(災害時に強い)構造物を設計したいと思い、交通基盤分野に携わりたいと考えました。どんな時でも当たり前に利用することのできる構造物を設計し、市民にいつもの日常を届けることが私の目標です。交通基盤分野のもとで、精一杯努力し、何が何でもこの目標を達成し、社会に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は、志望理由に重きを置いた面接という印象を受けました。そのため、しっかりとした志望理由を言えたことが評価されたと感じます。

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公開日:2020年2月13日

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1次面接

技術コンサルタント
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】室長3人【面接の雰囲気】インターン時の室長が相手だったこともあり、時に笑いありの和やかな面接であった。学生の考えや価値観をよく頷きながら聞いて下さった。【大学院に進学した理由】大学院に進学したのは、「実践の学問」の知識と経験を身につけたいと思ったからです。学部で専攻した政治学、特に国内の政治過程論においては、様々な視点を通じてどのような社会機構・メカニズムがあるか明らかにし、どのような問題が社会にあるか知ることが出来ました。自分の中では地元を含めた地方の持続可能性の問題が最たるものであり、自ら解決したいものでした。それを解決するにあたっては、「見方の学問」である政治学だけでなく、解決策を「実践する学問」が必要だと思い至り、政策の現場に触れることの出来る大学院に進学しました。その目的は達成できていると実感します。縁のない東北の地を選んだのは、京都にいたままではだらけてしまうので一人暮らしの経験を積みたいと思ったこと、そして被災地で何が起こったのか、人々が何をしてきたのかという事を学びたかったからです。【研究で力を入れた点は】研究や成果物作成にあたって自分が特に重視したのは、実際に提言内容に踏み出してもらうための読み物としての分かりやすさと、政策の実現可能性の部分です。官公庁へのヒアリングでは、取り組みたいけれどマンパワーや合意形成の問題があるという自治体が多かったため、実行のためのロジック・法律・実行主体について多く記しました。また、報告書に提言をまとめる過程で、自分の関心分野を多く盛り込み、ライドシェアなどの未来予測なども行いたかったのですが、提言の全体の方向性・文脈からブレているとして他メンバーから反発されました。この提言が役に立つと信じ盛り込みたい気持ちはありましたが、報告書の目的は自分たちの主張ではなく、読み手(公共セクター)が一貫性のある内容を理解し実践できることであると思い至りました。そこで自分は提言の範囲を絞り、1つの提言に対して綿密に考え、論拠と実現方法を詳細に記述することで実現性を重視しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業務に直結する研究分野に対する熱意とビジョン。またインターンに参加していたので、それが自分にとってどのように働いたか示すことと、その際の行動などとの一貫性をとることも大事だと思った。

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公開日:2019年6月26日

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最終面接

技術コンサルタント
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/役員/人部部長【面接の雰囲気】一次ほどではないが和やかな雰囲気。研究や今後の業務に関する価値観・ビジョンを引き出して頂けたと思う。【インターンの感想・社内の雰囲気】大学院での研究に役立てただけでなく、将来働く自分やキャリアを具体的に描くことの出来たインターンでした。特に経験になったと感じた点は、調査した事例を資料にまとめる際に、事実と自分の意見はしっかりと分け、自分の意見は論拠を示すなど、自分ではなく他人や上司が説明することを念頭にロジックを立てて資料を作成するようアドバイスがあった点です。今までの学業では経験できなかった点でしたので、今後の研究や業務で意識していきたく存じます。また部署の方々は忙しいながらも歓送迎会を開いていただけるなど、温かくお互いを尊重できる風土があると感じました。一人の裁量が大きく多様な知識が要求されるコンサルタント業務で、相互尊重・自由闊達の風土を活かし、さまざまな専門知識を持った人々と協働していきたく存じます。【持続可能な地域のために最も大事な要素】私としては「収支をきちんととること」、そしてそのために「人が考え行動し続けること」だと考えます。今までのまちづくりは、補助金目当てで採算度外視のハコモノやインフラを生み出し、その支出に苦しんできました。民間企業やコミュニティと協働して、長期的な視野で自立した計画策定・建設・維持管理を行っていくべきだと思います。しかしその実行にあたってマンパワーなどのリソースが足りない、人任せ・諦めのマインドがあるなどで実行できない・しない地域が多いと感じます。だからこそ自分はコンサルタントとして、地域における多くの主体をネットワークのハブとして結び、地域が諦めずに「考え行動し続ける」後押しをしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次と同じく、研究と事業に対する熱意やビジョンが重要。また20分と短いので、端的に結論から述べることが必要。

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公開日:2019年6月26日

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パシフィックコンサルタンツの 会社情報

基本データ
会社名 パシフィックコンサルタンツ株式会社
フリガナ パシフィックコンサルタンツ
設立日 1954年2月
資本金 8億2000万円
従業員数 2,221人
決算月 9月
代表者 大本修
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目22番地
電話番号 03-6777-3001
URL https://www.pacific.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131051

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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