【22卒】楽天グループのビジネス職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15049（東京大学/男性）（2021/7/3公開）

失敗を責めない、自分自身が大きく成長できる環境と言う理由が大きい。
ここで働くことで将来につながると思った。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定を頂いた後も、決断を下すまでの時間を与えてくれた。
その間、現場の社員とのオンライン面談を通して、楽天で働くビジョンを持つように設定してくれた。

一番大事なのは、どれだけ楽天に興味があるか、ということ。当然ＥＳや面接ではガクチカも聞かれるが、重要なのはそういった過去の体験談ではない。今後楽天に入った上でどのように事業を進めていくか、という未来の話が出来ることが面接において大きなアピールポイントとなる。そのためには、当然企業研究が大事である。楽天には100を超える事業部が存在し、その中のどこかに興味を持つポイントがあるはず。そこを自分のモチベーションとつなげて説明する作業が重要となる。

人柄および楽天の事業内に対する興味の深さ。
全ての面接が終了した後フィードバックを頂き、全員が人柄を見ていたと回答。真摯に相手と向き合い、話したいことを素直に話す、という姿勢はオンラインであっても十分相手に伝わるものだと感じた。

2次面接あたりから、他社の選考状況や楽天の志望順位を聞かれる。就活の軸がはっきりしていれば良いのだが、あまりにも業界がバラバラだと「なぜこの中でうちを選んだの？」と聞かれることは間違いない。「御社が第一志望」と明言すること、かつ説得力のある志望理由は必須である。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ジーユー（ファーストリテイリンググループ）

まずは、失敗を責めないという社風。IＴ関連である以上失敗が当たり前で、失敗を次に生かして成功に結び付けるという前向きな姿勢が非常に素敵だと感じた。こうした自由な社風の中は、自分が大きく成長できる環境が整っていると感じた。
もう一つは、本気で興味を持った事業があるということ。企業研究を進めていく中で、「これをやりたい」と思ってから、ESでも面接でも度々強調して伝えてきた。そのたびに事業の魅力や伸びしろにも気づけたし、目標が明確に決まってからの決断は難しくなかった。