【20卒】楽天グループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6864（一橋大学/男性）（2019/6/25公開）

内定をいただいた後も納得いくまで就活を続けさせてくれた。内定後も社員さんと話す機会をつくっていただき、自分のことを本当に考えていてくれたと感じたのでその企業に入社した。

この企業を志望するのであれば、この企業に入って何がしたいかといった夢やキャリアプランを持った方がいいと思います。毎回の面接で聞かれるわけではないが、人生の中で果たしたい夢があり、その夢の実現のためにこの企業を活用したいと話すことで、説得力が上がると思う。最終面接に近くなるにつれ、この企業での目標を尋ねられるので是非考えておいてください。また事前に準備できないタイプの質問が聞かれることがあるが、慌てずに自身の経験や考えを踏まえて話せば体上部だと思います。

常日頃から見聞きするニュースや社会問題に対して、自分の考えを持っていたこと、また夢の実現のために企業を活用したいというスタンスで話したことが良かったように思う。志望動機などは多くの学生が同じようなことを言うので、そこに自身の経験や夢を絡めることができれば差がつくと思います。

テレビや新聞、ニュースなどでよく目にする会社なので、受験している学生がかなり多いです。そのため一次面接などのように集団面接にもかかわらず、30分しか面接の時間がないなど、他の企業より端的にわかりやすく話す必要があると思います。

• 将来起業を見据えて働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ベイカレント・コンサルティング

日系の大企業のように多くの人材がいる中で、伝統にとらわれで仕事をするのが窮屈に感じたため。自分でやりたいことを見つけ、主体的に動くことができる環境の方がより楽しみながら仕事ができるのではないかと考えた。また実際に働いている社員の方とお話しする機会があり、良い印象を受けたため。また楽天はまだまだこれから想像もしていなかったような新しいことに飛び込める機会がたくさんある会社だと感じ、そこに身を置いて働いてみたいと考えたため。