【21卒】楽天グループのアプリケーションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.9802（九州大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

内定後にメールで連絡をすれば、社員とオンラインで話す機会を設けてくれます。勉強会や内定者インターンの連絡などで週に１回ほどメールでの連絡がありました。

楽天でしたいことを、自己成長と企業への貢献の２つの側面から言えるようにすると良いと感じました。「将来、エンジニアとしてどのような立ち位置でいたいか」と質問されたように、自己実現についても深く考える必要があると感じました。
楽天はチームでの開発になるので、チームでやり遂げた経験やその成果を話せた方がいいと思います。エンジニア採用となると技術力やこれまでの成果物について話したくなりますが、面接官と話をしていて、チームで仕事をしていくことを重要視しているように感じました。

自分の志望理由をしっかりと固めて、学生と企業の双方にメリットがある形で伝える事が大事だと感じた。私より技術力が高くても落選している学生がいたので、意思疎通が取れる事、自分の思いを一方的にぶつけるのではなく、会社にもメリットがある事を伝える必要があると思う。

コーディングテストがうまくできなくても落ち込む必要はないと思います。最後まで回答できなくても、論理的思考力があることを示すために途中までコードを書くこと、終わったら切り替えて面接の準備をした方がいいと思います。