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【無限の可能性を感じた】【16卒】TISの面接の質問がわかる本選考体験記 No.454(立教大学/)(2017/6/13公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒TIS株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

学内合同説明会(3月) → 説明会+マッチングセッション(5月) → ES+テストセンター(5月)1次面接(5月) → 最終面接(6月)

企業研究

独立系のSIerの中では大手企業であり、また選考も早い段階で行ってくれるので、抑えとしても最高の企業だと思う。また、対策としては、企業研究というよりも、自己分析をしっかりと行うことができていれば、特にOB訪問などをする必要はないと思う。それは面接などで、深掘りをされたり、第一志望じゃないといけないというプレッシャーをかけられなかったからである。しかし、説明会やグループワーク等でしっかりと企業について知ってもらおうというスタンスを取っていたので、そこで最低限の情報を集めるべきだとは思う。

志望動機

貴社を志望する理由は三つあります。一つ目は、多種多様な業界の3000社と取引をしている事から、幅広い業界の人々と関わる事ができると思ったからです。私は多くの業界に関わり、たくさんの物事を経験し、学んでいきたいと考えています。二つ目は、200もの多彩なソリューションを持つ事から、お客様の課題解決に最も貢献できると感じたからです。また、受託開発型に加えクラウドサービス等のパッケージサービスを持つ事から、迅速にお客様のニーズに応えられる事に魅力を感じました。三つ目は、幅広い業界に対する最適なソリューションを開発している事や、グローバル対応力の強化に力を入れている事から、無限の可能性を感じたからです。また、説明会で伺ったCallクレヨンのお話や、Global Trustを掲げ、日系企業の海外進出を支援しているというお話は非常に印象的でした。以上のような理由から貴社のフィールドで五感を活かし、努力していきたいです。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

マッチングセッション

選考の具体的な内容

この説明会で、何人かの社員の方と話をする機会があるので、実質的にはコミュニケーション能力などをみた1次面接のようなものだったと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機を聞いて、それを評価しているというよりは、志望業界や学生の考え方から判断して、この企業に適しているどうかを評価しているようだった。その点、自分はこの企業に合っていたのだと思う。また、フィードバックもしてくれて、そのときに「学生時代にどんなことしてたとか、どのような業界を志望していたのかわかりました。その中から大体どのような人間かはわかりました。」というようなことを言ってくれたので、自己分析をしっかりできていたのだなと思った。その中で、次の選考を匂わすようなことも言っていたので、やはり自己分析は大切であると思う。

面接の雰囲気

面接のスタイルは一対一が基本で、開始するときに、「面接は学生と面接官が対等な立場でやりたいから、緊張とかしなくていいからね」というように言ってくれたので、正直に話すことができた。非常にリラックスすることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRを教えてください。

私はどんな問題に対しても全力で取り組む事ができます。またその過程で困難に当たっても、努力を惜しまず解決する事ができます。その特徴が一番よく現れた例は、塾講師のアルバイトの経験です。私は高校受験生を担当していました。最初は、頼まれた指導法を実践していただけでした。しかし生徒と接するうちに、一人一人によって、やる気や学力の差があるという問題に気が付きました。この差を埋めるために従来の指導法に加え、二つの工夫をしました。一つ目は生徒との会話です。プライベートな話をする事を特に心がけました。その結果、生徒は日々の出来事を赤裸々に話してくれるようになり、わからない問題に対しても、積極的に質問をするように変わりました。二つ目は生徒ごとにテキストや宿題の量を変えた事です。その結果、生徒全員が第一志望の高校に合格する事ができました。私はこの長所を活かし、貴社のあらゆる業務に挑戦していきたいです。語尾を強めるなどの工夫をして、的確に伝えることをこころがけた。

IT業界を志望する理由を教えてください。

私は幅広い世代の人の生活を支えていきたいです。理由は日々の生活の中でIT技術の対象が主に若い人向けの技術ばかりで、高齢者等にうまく享受できていないと感じることが多いからです。以上のような理由もあり、多くの人と関わることができ、なおかつその生活を支えることができる。また様々な問題を解決する可能性が無限である。無限というのは技術的にもですし、BtoBtoBやBtoBtoCです。このように企業へ価値提供をし、そこから間接的に影響を与えていくことができるIT業界を志望しています。志望動機以前に、業界としてITに興味を持っているのかどうかという質問だったので、自己分析して考えた部分をしっかりと伝えた。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
連絡なし
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望業界やこの企業への志望動機はやはりかなり評価していると思った。しかし、第一志望ということは面接の中で一度も発していないので、多めに採用して、内定辞退のことも考えていたのだと思う。また、それ以上に学生時代頑張ったことや自己PRを詳しく聞いてきた。おそらく第一志望ではなくても、最低限この企業の求める人材であれば採用するというスタンスだったように思う。その点、自己分析をしっかりし、ある程度面接に慣れてきており、問題なく質問に回答することができたので、評価に値したのだと思う。

面接の雰囲気

面接の中で、自己紹介をしているときに、趣味でランニングをしてるという話をしたら、面接官がかなり食いついてきて、それだけで10分くらい話をしてしまった。面接官も学生の緊張をほぐすためにかなり気を使って、話をしてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己紹介(趣味など)をお願いします。

趣味は夜景を見ながらランニングをすることです。始めた頃は体力作りや健康の為に走っていましたが、今では週二回は走っています。特に冬の季節は街がライトアップされ、楽しみながら走ることができました。最近は東京スカイツリーまでの道のり約10キロを走破しました。このように私は趣味をはじめ何事にも全力で取り組みます。この話をした時に、面接官もよくランニングをするということで、かなり話が盛り上がってしまった。そのため、走っていた時に感じたことや、体験したことなどを事細かに話し、臨場感が伝わるように工夫をした。

あなたの就活の軸に照らし合わせて、なぜこの企業を志望しているのか教えてください。

まず就活の軸は三つあります。一つ目は幅広い業界の人々と関わる事ができる事です。二つ目は多くの人の課題を解決し、影響を与えられる事です。三つ目は常に挑戦をし、無限の可能性を有している事です。その中で貴社を志望する理由は三つあります。一つ目は、多種多様な業界の3000社と取引をしている事から、幅広い業界の人々と関わる事ができると思ったからです。私は多くの業界に関わり、たくさんの物事を経験し、学んでいきたいと考えています。二つ目は、200もの多彩なソリューションを持つ事から、お客様の課題解決に最も貢献できると感じたからです。また、受託開発型に加えクラウドサービス等のパッケージサービスを持つ事から、迅速にお客様のニーズに応えられる事に魅力を感じました。三つ目は、幅広い業界に対する最適なソリューションを開発している事や、グローバル対応力の強化に力を入れている事から、無限の可能性を感じたからです。また、説明会で伺ったCallクレヨンのお話や、Global Trustを掲げ、日系企業の海外進出を支援しているというお話は非常に印象的でした。以上のような理由から貴社のフィールドで五感を活かし、努力していきたいです。かなり重要な質問だと思ったので、熱意が伝わるように力を込めて話した。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

自己分析を繰り返し行い、自分を見つめ直すことが第一に必要なことだと思う。志望動機や筆記試験対策ももちろんやらなければならないが、それよりもこの企業においては自己分析が必要である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

話の真偽は別として、話をするのが上手な人が多いという印象を受けた。どんな質問をされたか聞いたが、やはり学生時代の話をメインに聞かれたと言っていたので、自己分析をしっかりとやっていた人が多いのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

面接時には面接官が気を使ってリラックスをさせてくれるので、気負う必要はないが、そこでリラックスしすぎて失礼な態度を取ってしまうことも考えられるので注意が必要だと思う。また下手に狙いをつけていくよりは、ありのまま素直に自分のことを話すと良い結果につながると思う。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

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