【18卒】ＴＩＳのSEの内定者のアドバイス詳細 体験記No.3054（関西大学/男性）（2017/12/7公開）

特に束縛などはありませんでしたが、いつまで就職活動を続けるつもりなのかといった点は電話で聞かれました。

SIer業界の研究をしておく必要はあると思います。
様々なSIerがある中でなぜそこかという理由を論理的にかつ具体例等を混ぜて話すことが必要だと私は思います。この企業から内定をもらうためには、その点を研究した上で具体的にどのような仕事をしたいのかを明確にしておくと良いと思います。
個人的な些細な意見ですが、内定者や社員の方もガツガツした感じの方は殆どおられないので、面接の際に知的な印象を与えられると良いと思います。

内定をもらえたのは論理的な話し方ができていたからだと思います。
基本的に全ての物事に対して「なぜ」を繰り返す自己分析を行っておりました。そうすることで、今までの全ての行動の理由を説明することができるようになりました。
なので論理的思考力の有無が内定を左右すると私は考えます。

面接の倍率は20倍と言っていたが、実際はそこまできついようには感じられなかったです。これは内定したからこそ分からないのかも知れませんが、思っているよりも門は狭くないと思います。
「なぜSIer」「なぜTIS」「どのような仕事したいか」大雑把にこの三点を述べられると良い結果が得られると思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

三菱ＵＦＪニコス株式会社

一番は自分のやりたいことができると感じたからです。
具体的には私は決済分野で働きたいと思っており、日本をキャッシュレス化したいと思っておりました。この会社ではクレジットカードの決済システムナンバーワンであり、より決済に近い分野で関われると感じました。またクレジットだけでなく、最先端のブロックチェーン技術等も手掛けていると伺い、この会社であれば自分の夢が実現できると感じ、入社を決意しました。
また、出来る限り転勤は少ない方が良く、ITと金融で迷い転勤の少ないITに決定したのも入社を決意した一因です。