【17卒】リブセンスの冬インターン体験記（総合職）No.391（立教大学/男性）（2017/12/14公開）

Wantedly経由でスカウトが来たため、初めはなんとなく応募して面接に赴いた。面接が終わった後にインターンシップの内容の詳細を聞き、興味が出てきたため合格通知が来たタイミングで参加を決めた。

最終面接

非常に友好的で、能力というよりは学生の人となりを重視しているように感じました。人事の方は基本的に何も喋らず、事業部長の方が2人の学生に対して交互に質問を投げかけていく形式だったため、深掘りはそこまでされませんでした。

このインターンで自分が得たいスキルであったり経験を教えて下さい

実際に事業会社で社員の真横で擬似的に仕事をすることにより、実際に事業を作っていくリアルな感覚を掴みたいと考えています。また今まで参加してきたインターンシップでは、仲間と協働して短い期間でアウトプットを出すという機会がなかったためそういった経験も積みたいと考えています。

なぜIT業界に興味があるのですか？

私がIT業界に興味を持っている理由は、昔からITに対して強い興味関心を持っていたからです。小学生の頃から、夏休みの自由研究でPCを自作して発表したりflashで簡単なゲームを作ったりしていました。年齢が上がってもその興味関心は継続し、高校の時には自分のブログでSEO対策を独学で行い、広告代理店から直接広告掲載のオファーをいただいたこともありました。その時に初めて自分の興味関心がお金になるのだということを実感し、将来もそのようにITに関わる仕事をしたいと考えました。

「就活会議」の改善できる点を見つけ、その改善案をプレゼンせよ

1日目にやったこと

事前にチームが分けられており、チームメンバーと顔合わせをした後、内容を聞いてグループワークに移った。内容は、既存事業の改善点を見つけ、改善案を社長含む社員や参加学生に向けてプレゼンするというコンペティション形式だった。

社長/メンター各社員(事業部長、営業本部長など)

焼き肉券3万円分

(全体向け)最初から優勝すると思っていました。（個人向け)君は悪く言えば「普通の優秀な学生」という印象。もっと尖っていったほうが周りと差別化できるだろう。

グループの構成員が持つそれぞれの個性がかなり強かったため、全員が納得できる意見に落ち着けることが基本的に無かった。その都度誰かが妥協していたため、何を決めるにも時間がかかって終盤はみんなガムシャラだった。最後の追い込みはみんなキツかったと思う。