【戦略の真価、体感せよ】【19卒】リブ・コンサルティングの冬インターン体験記（理系/総合職）No.2144（東京工業大学/男性）（2018/4/4公開）

数十万する経営戦略ゲームを受けられることに魅力を感じたため。また、大手だけではなくベンチャーのコンサル会社はどのような形で動いているのか、どのような形で
差別化をしているのかということも気になり、応募した。

特になし。カルチャーフィットを重視する企業なので、どのような人材が求められてるのかのマインドだけ調べて突撃した。

説明会・セミナー → 最終面接

とにかく会社のカルチャーとあっているエピソードを、人当たり良くはなした人が評価されていると感じました。

学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。

大学時代アメリカンフットボール部に4年間所属し、一部昇格に向けて取り組んだ話をした。どう怪我を乗り越えたかという話も。
一分で要点でまとめて話す。発表の前に2分ほど準備の時間が設けられるので、ノートに
強み→取り組んだこと→背景→学んだこと→それを仕事でどう活かせるか、という骨組みをまとめて、発表した。

なし。　　　　　　　　　　

ないです。
大学時代アメリカンフットボール部に4年間所属し、一部昇格に向けて取り組んだ話をした。どう怪我を乗り越えたかという話も。
一分で要点でまとめて話す。発表の前に2分ほど準備の時間が設けられるので、ノートに
強み→取り組んだこと→背景→学んだこと→それを仕事でどう活かせるか、という骨組みをまとめて、発表した。

靴屋のグローバル展開戦略のシミュレーションゲーム

前半にやったこと

前半はまず最初にシミュレーションゲームの体験を行った。その後戦略策定の講義があり、あとはひたすらシミュレーションゲームの攻略→フィードバック　を5年分繰り返した。

後半にやったこと

戦略策定の講義をはさみつつ。シミュレーションゲームの続きを行った。最終日には会社説明があり、その後社長自らスピーチを行った。その後、社員、社長との懇親会があった。

なし

シミュレーションゲームは10年分行うのだが、その戦略を立てる時、これはゲームではなく、本当の経営だと思ってやろう、そうしたら、企業理念から逆算してどのような戦略を立てればいいかわかるはず、というのが印象的だった。

とにかくシミュレーションゲームの選択肢の量が膨大で、どの数値を変えると、どのような変化が起きるのか、論理的に考えるのが大変だった。全ての数値に論理的裏付けがないと、チームは納得して動かないので、論理的裏付けを探し、説得し、中長期の目標を立てることに苦労した。

とにかく、どんな数字にも論理的な裏付けがある。
人を説得するときには、なんとなく、ではなく、なぜその数字が重要で、どの数字をいじれば、どのような成果が得られるのか。その成果は中長期的に必要なものなのか、全てにおいて論理ベースで話さないといけないと学んだ。

特に無い。有価証券報告書の見方や、戦略策定の方法など、およそ必要なことは講義してくれるので、しっかりキャッチアップすれば無問題と思われる

4日間のインターンシップで毎日、昼食と夕食を社員の方と一緒に摂ることができた。
そこで、この企業での働き方を多くの方々から本音で語っていただいたことで、どのように仕事をするのかというイメージが付いた。
インターン自体は別に働き方と結びつかないので、肌感はまだない。

とにかくカルチャーフィットを重視する企業であり、能力よりもそこを見ているから。
自分の大事にしている概念と、会社の概念が一致していれば受かるし、一致していなければ落ちると感じた。
その点で。自分の大事にしている価値観と会社のそれが似ていたため。

どのように他のコンサルティング外車と差別化しているのかを社長自ら語ってくれて、それが非常にわかりやすく今後伸びていく会社だと感じたため。
また、社員の方の雰囲気もよく、仕事に全力でコミットしていそうなことも志望度が上がった一因である。またエントリーマネジメントをしっかりやっていることも良かった。

インターンシップへの参加が３次選考に進むのに不可欠であるため、インターンシップに参加しないとそもそも選考に進めないので、インターンシップに参加して本選考フローに乗らないといけない。

インターンに参加した後は、3次面接後にリクルーターが付くらしい。まだ面接をしていないのでわからない。

大手コンサルティング業界にいこうと考えていた。自分のやりたいことが見つかっていないため、広範囲のスキルを身につけられるコンサルティング業界にいっておけばとりあえず間違いはないだろうと考えていた。視野が狭かったので、とりあえず名のしれている大手に行けば経済的にも、自分の市場価値的にも安泰だと考えて動いていた。

大手だけ見るような視野の狭さがなくなった。自分がなりたい自分に対して、今何が足りていないのかを逆算して考えられるようになった。また、変化していく世の中は、今後どのようなスキルを求めてくるのか、という視野も増えた。とにかく、いろいろな業界、業種、企業規模の会社を見てみよう、と思わせるに十分のインターンだった。