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CREATED ON 2021.03.19 | UPDATED ON 2023.09.27

【就活ガイド】株式会社三井住友銀行の企業研究〜企業分析で選考突破〜

金融 #企業研究
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
株式会社三井住友銀行の企業研究

株式会社三井住友銀行は3大メガバンクのひとつで、日本を代表する銀行です。歴史ある銀行でありながらも、挑戦する姿勢を大切にする企業風土が根付いています。 この記事では三井住友銀行の基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。三井住友銀行の選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。

三井住友銀行の会社概要

まずは三井住友銀行について理解しましょう。 ここでは三井住友銀行の選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

三井住友銀行の基本情報

会社名 株式会社三井住友銀行
業界 金融・銀行
本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
事業所 ■国内本支店数
454ヵ所(出張所・代理店・インターネット支店等を除く、公務部等を含む)

■海外支店
19ヵ所(出張所、駐在員事務所を除く)
設立 1996年6月6日
売上高 2,279,647億円
従業員数 27,851人
資本金 17,709億円
平均年齢 38歳7月
初任給 ■総合職、総合職(リテールコース)
大学院卒230,000円/月、四年制大学卒205,000円/月

■総合職(クオンツコース)、総合職(デジタライゼーションコース)
大学院卒230,000円/月
福利厚生・社内制度 ■休日休暇
完全週休2日制、有給休暇、連続休暇(5連続営業日)、勤続休暇、スポット休暇、半日休暇制度 等

■保険
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 等
過去の採用人数 -
経営理念 お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する
事業の発展を通じて、株主価値の永続的な増大を図る
勤勉で意欲的な社員が、思う存分にその能力を発揮できる職場を作る
社会課題の解決を通じ、持続可能な社会の実現に貢献する
代表者 取締役会長 國部 毅
頭取 CEO(代表取締役) 髙島 誠
事業内容 銀行業

事業内容

三井住友銀行はその名の通り、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、証券投資信託の窓口販売業務など、銀行業全般を中心に行っています。全国のみならず、海外にも支店を持っており、活躍できるフィールドは広いでしょう。他にリース業、また、国内に限らず海外に対しても関連会社を通して金融業務全般を展開しています。

三井住友銀行には大きく7つの部門があります。応募するコースによってキャリアステップが変わりますので、自分が三井住友銀行でどんなキャリアを築いていきたいのかしっかり考えて応募しましょう。採用サイトには各部門で働いている人のインタビューが掲載されているので、ぜひ読み込んで仕事のイメージを膨らませてみてください。

部門業務内容
リテール部門個人を対象とした事業を展開している部門
ホールセール部門法人を対象とした事業を展開している部門。
法人営業担当者、アドバイザリー部隊が連携を取りながら業務をしている。
グローバルバンキング部門国際戦略の企画立案、事業の拡大を担う部門
ファイナンシャル・ソリューション本部シンジケーション組成やプロジェクトファイナンス、不動産ファイナンス、M&Aファイナンス、
PEファンドや不動産へのエクイティ投資、M&Aアドバイザリーなどにソリューションを開発・提供する部門
市場営業部門カスタマー業務、バンキング業務、トレーディング業務の3つの業務を担う部門
リスク管理部門「信用リスク」「市場リスク」「オペレーショナルリスク」などを評価・計量化し、
的確にコントロールすることで経営を支えている部門
コーポレートスタッフ部門経営企画、財務企画、広報、人事など、企業にとって必要不可欠な機能を担っている部門

IR読み解き!三井住友銀行の売上・競合比較

ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。

売上・業績

三井住友銀行の直近5年間の業績は下記の通りです。

経常収益

2020年度に落ち込んではいるものの、2021年度には回復傾向にあります。2021年度は有価証券利息配当金が増加したことや預金利息が減少したことなどにより、増益となったとのことです。業績は安定しているといえます。

セグメント別の売上

有価証券報告書にて、セグメントごとの連結粗利益が記載されていました。

セグメント別連結粗利益(単位:億円)

ホールセール部門リテール部門グローバルバンキング部門市場営業部門本社管理等
連結粗利益7,4273,1239,0423,944-3,559

各セグメントの内容は、下記の通りです。

グローバルバンキング部門の業績がもっとも高くなっています。グローバルな業務を担当しているため、業績も高くなっていると考えられますね。

国内の個人の顧客に対応するリテール部門より、国内の企業の顧客に対応しているホールセール部門の業績の方が高いです。

競合他社

三井住友銀行と三菱UFJ銀行、みずほ銀行は、3大メガバンクと呼ばれます。3大メガバンクの業績を比較してみると、収益では三井住友銀行がもっとも低くなっているものの、利益では三井住友銀行がトップとなっていました。

2021年度連結経常収益

2021年度連結経常利益

三菱UFJ銀行は、業績から見ても日本を代表する銀行といえます。2020年度以降業績が若干右肩下がりではあるものの、2位のみずほ銀行に大きな差をつけています。 また、2020年度に業績が落ち込んでいる点は、みずほ銀行や三井住友銀行も同じです。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で景気が悪化したことが要因となっています。

みずほ銀行は、約2,400万人の個人顧客を有しています。日本国民の5人に1人がみずほ銀行の口座をもっているということになります。強固な顧客基盤を築いていることが分かりますね。

業界の動向

銀行業界は、2020年に業界全体の業績が落ち込みました。これは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたことが大きな要因です。行動規制が発せられたことで消費が低迷し、金融分野全体がマイナスの影響を受けています。貸倒引当金(※)の計上が増えたことも収益が低下した原因となっています。

※貸倒引当金(かしだおれひきあてきん)とは、貸倒損失によるリスクに備え、損失になるかもしれない金額を予想して、あらかじめ計上した引当金です。

引用元:https://freeway-keiri.com/blog/view/184

また、日本では2016年よりマイナス金利政策が導入されています。銀行の貸出金を増やすことで消費を促し、景気を良くすることがマイナス金利政策の狙いではあるものの、銀行としては収益性が低下したことで、痛手となっています。

銀行業界においては、数年前よりネットバンクも注目されています。ネットで口座を開設できる手軽さや、店舗を持たない分手数料が抑えられている点がメリットとなっています。 ネットバンクがどこまで伸びてくるのかも今後着目する必要があるでしょう。

三井住友銀行の強み

ここからは、三井住友銀行の強みを見ていきましょう。

強み・特徴「効率的な事業展開」

三井住友銀行はSMBCグループの主要企業です。三井住友銀行の強みのひとつに、SMBCグループの圧倒的な総合力を有していることがあげられるでしょう。各領域と連携することで包括的なサービスを提供することが可能となっています。

さらに、三井住友銀行は高い効率性で事業を展開している点も強みとなっています。グループの総合力を活かして多様な収益源を確保していることに加え、とくに店舗運営費、システム費、人件費などにおけるコスト面が抑えられています。 3大メガバンク(三菱UFG銀行、みずほ銀行)における経費率の比較を見てみると、三井住友銀行がもっとも低い結果となっていました。これは三井住友銀行の大きな特徴であり、今後も利益がでやすくなる大きな強みといえるでしょう。

経費率

※ 銀行単体の21年度実績。営業経費をトップライン収益で除したもの。

とはいえ、全体的な純利益としてはまだ大きな差が出ているとは言えない状態ですので、三井住友銀行が安定的にトップになるためにどのような施策を重ねていくのか今後も注目です。

三井住友銀行の社風

ここからは、三井住友銀行の社風を見ていきましょう。

社風「社員ひとりひとりの挑戦を尊重する企業」

三井住友銀行には、挑戦する姿勢を大切にする社風が根付いています。採用サイトの社員紹介のページには、下記のようなメッセージがありました。

当時は留学が叶うことはありませんでしたが、その後別のタイミングで2年間のアメリカ留学の指名があり、念願だったMBAを取得することもできました。上司も会社もちゃんと見ていてくれているんだと感じましたね。
現在、私はマネージャーというポジションを任されていますが、若手の頃に上司が私にしてくれたことを、今度は私がやる番だと思っています。部員の一人ひとりには、彼ら彼女らが実現させたい目標があり、その目標に向かっていこうとするチャレンジ精神が備わっています。その前向きな力を引き出すことが私の務めであり、そうすることがひいてはSMBCグループ全体の成長につながると考えています。

引用元:https://www.smbc-freshers.com/interview/yoshida_saburo/

三井住友銀行は、ひとりひとりの挑戦が企業の成長につながるという考えであることが伝わってきますね。 人事メッセージでも、下記のようなメッセージが発信されていました。

当行には昔から新たなことに挑戦する姿勢を尊重する文化があり、社内では役職やポジションに関わらず、各々が実現したいアイデアや企画を自由に提案できる風土が醸成されています。役員との距離も近く、気兼ねなくコミュニケーションできるのも三井住友銀行らしさだと思います。

引用元:https://www.smbc-careers.com/message/index.html

また、1977年に住友銀行頭取になった磯田一郎氏の「向こう傷を恐れるな」という言葉も有名で、「現場仕事でいかに挑戦し、結果を出すか」を重要視している社風はこの時から培われている文化です。

三井住友銀行の新卒採用

ここからは、2023年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。

募集要項

2023年卒募集要項は下記の通りです。総合職の中でもコースが分かれており、応募要件も変わってくるので確認のうえ応募しましょう。

募集職種 ■総合職
■総合職(クオンツコース)
■総合職(デジタライゼーションコース)
■総合職(リテールコース)
業務内容 ■総合職
ホールセール部門・グローバルバンキング部門・市場営業部門・リテール部門・リスク管理部門・コーポレートスタッフ部門等における、業務推進、企画、判断、管理等幅広い業務に従事

■総合職(クオンツコース)
以下の業務に配属される専門コース
・高度な数学的手法や数理モデルを用いたマーケットの分析・予測、商品評価 他
(配属対象となる部署:市場営業統括部、リスク統括部 等)

■総合職(デジタライゼーションコース)
以下の業務に配属される専門コース
・経営管理やマーケティング、様々なビジネスに対するデータ利活用の企画・推進
・ビッグデータや人工知能、規制緩和(Fintech)等を活用した先進ビジネスの構築
・金融関連技術等を活用した新たな金融ITサービスの企画立案、推進 等
(配属対象となる部署:データマネジメント部、デジタル戦略部、リテールIT戦略部、リテールマーケティング部、システム統括部 等)

■総合職(リテールコース)
国内の各営業拠点及び本部
勤務地域は「首都圏」・「近畿圏」で選択した地域が本拠地となり、異動や配属は隔地間転勤希望がない限り本拠地エリア内となる。
※主要事業所は屋内喫煙可能場所ありだが、事業所により異なる
応募資格 ■総合職
2023年9月末までに国内・海外の四年制大学を卒業・卒業見込み、または大学院修士課程を修了・修了見込みの方

■総合職(クオンツコース)
2023年9月末までに国内・海外の大学院修士課程を修了・修了見込みの方
高度な数学的知識と統計的手法を駆使した市場動向の把握、将来起こりうるリスクの見える化(数値化)等を通じ、銀行のグローバル経営に深く関わっていきたいという方

■総合職(デジタライゼーションコース)
2023年9月末までに国内・海外の大学院修士課程を修了・修了見込みの方
情報処理、IT、プログラミング、人工知能等といったスキルを活かし、銀行のデジタライゼーションおよびイノベーションをリードしていきたいという方

■総合職(リテールコース)
2023年3月末までに国内・海外の四年制大学を卒業・卒業見込み、または大学院修士課程を修了・修了見込みの方
給与 ■総合職、総合職(リテールコース)
大学院卒230,000円/月、四年制大学卒205,000円/月
昇給 年1回(2021年実績)
賞与 年2回(2021年実績)

■総合職(クオンツコース)、総合職(デジタライゼーションコース)
大学院卒230,000円/月
昇給 年1回(2021年実績)
賞与 年2回(2021年実績)
諸手当 記載なし
勤務地 ■総合職、総合職(クオンツコース)、総合職(デジタライゼーションコース)
国内外の各営業拠点及び本部
※主要事業所は屋内喫煙可能場所ありだが、事業所により異なる

■総合職(リテールコース)
国内の各営業拠点及び本部
勤務地域は「首都圏」・「近畿圏」で選択した地域が本拠地となり、異動や配属は隔地間転勤希望がない限り本拠地エリア内となる。
※主要事業所は屋内喫煙可能場所ありだが、事業所により異なる
勤務時間 8:40~17:10(休憩:1H、時間外勤務:あり)
保険 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 等

求める人物像は明記されていませんが、採用サイトのトップページに下記のようなメッセージが記載されています。

いい子になるな、いい個になれ。 (中略) どんどん手を挙げよう。かつてない道標をつくろう。 個の発想と情熱と行動力こそが、 新しい価値を、次の時代を、切り拓いていくことができる。

引用元:https://www.smbc-freshers.com/

「個」の大切さ、既存の価値観よりも革新的な変化を求めていることを強く打ち出していることからも、言われたことをこなすような人物よりも、積極的に自分で考え、行動するような人物を求めているといえるでしょう。

中途採用でも様々なバックグラウンドの人物を採用しているとのことですので、新卒採用でも枠に囚われず、自由な発想で自走できる人物が求める人物像に当てはまるといえます。 とはいえ、仕事はチームで進めます。あまりに個に寄りすぎないような、しかし自分の行動力を伝えられるエピソードなどを自己PRにチョイスするといいでしょう。

福利厚生

三井住友銀行は「従業員の多様性こそ、成長の源泉」という考え方のもと、多様な人材が生き生きと活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。その一環として、ライフイベントに応じて働き方を選択できるような制度も積極的に導入していました。下記の制度はその一例です。

仕事とプライベートが両立しやすくなる制度が整っているため、希望するキャリアの選択とプライベートの充実の両方を実現できそうですね。

その他の社内制度

三井住友銀行では、社会人・銀行員としての基礎知識を入行後にしっかり学べるような研修制度・プログラムを組んでいます。そのため、知識や経験のない新卒社員でも不安になる必要はありません。

SMBCでは、新人に必要とされる基本的な金融知識等の付与とともに、スムーズにOJTに取り組めるよう「基礎プログラム」を実施しています。OJTと集合研修を繰り返すインターバル方式により、基礎的な業務知識・スキルの早期定着を図っています。 また、より一層のサービス向上に向け、お客さま本位の実践に向けたカリキュラムにも重点を置いています。

引用元:https://www.smbc-freshers.com/about/hrd/

また、社員ひとりひとりが自律的なキャリアを築けるように、キャリア支援制度も導入されています。例えばさまざまな部署へ応募できる「公募制度」、特定のキャリアを極めたい人を支援する「エキスパート制度」などがあげられます。 自分の望むキャリア選択が叶いやすいため、高いモチベーションで仕事に取り組めそうですね。

企業研究のポイント

三井住友銀行の企業研究のポイントとして共通するのは、他のメガバンクとの差別化をいかにするかということです。業務的に同じイメージを持たれがちですが、三井住友銀行ならではの社風や業務など特徴をしっかりと捉え理解し、自分の志望動機に落とし込むことが大切です。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

まずはなぜ銀行を志望するのか、銀行以外にも証券や信託、金庫、公庫の差別化をして、なぜ銀行なのかを明確にするようにした。そのために、ネットで各業界がどのような業務をこなしていて、どういった点が銀行と違うのかを明確にした。またその次に、メガバンク3行の差別化を図った。なぜSMBCなのかが必ず聞かれるため、インターンで感じたことであったり、ネットで先輩の情報を集めたり、またリクルーターからもヒントを得るようにしていた。三井住友銀行に関しては、OB訪問はしていなく、3月本選考解禁になり面談が何度か組まれたため、そこで選考受ける上でのヒントを得て、本番に臨むようにしていた。リクルーターからもメガバンク3行の差別化は必須だと言われたので、その点の研究は怠らない方が良いと思う。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

最初は企業のホームページや採用ホームページを見て基本的な情報収集を行いました。ご縁があってインターンに参加することができたのですが、インターンの中で銀行員の仕事内容や三井住友銀行の特長などを説明してくださり、行員さんに質問ができる機会もありました。やはり実際に働かれている方から説明を受けたりお話を伺ったりすると他では得られない情報を知ることができるので、まずはインターンや説明会に積極的に参加して欲しいです。また、三井住友銀行はインターン応募者やマイページを作っている学生に対して「Private Session」という行員さんとの面談を行ってくれます。生の声を聞ける貴重な機会ですし、選考の評価にも多少影響するようなので少しでも関わりを持っておくと良いと思います。三井住友銀行は、能力もですがその人の人となりをすごく重要視していて、また自社の強みとしても人や風土の良さを挙げられる方が非常に多かったので、より多くの行員さんとお話ししてお互いに人となりを知るということが重要だと感じました。面接で聞かれることも、大学での勉強内容やガクチカ、中高で取り組んできたことなどパーソナルな質問が多かったので、自己分析をしっかりすると良いと思います。ただそれだけではなく、銀行業界や三井住友銀行の強み弱み、銀行の志望理由や取り組みたい業務などの基本的なことも行員さんをのお話を通じてしっかり理解し、伝えられるようにすべきです。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

まずは基本的な三メガバンクそれぞれの特徴を調べることが大切です。もちろんメガバンクはどこも業務内容はほぼ同じであり、かつグループ会社などにもそこまで大きな差はないので、差別化は難しいですが、しかしそれぞれの人事が推しているポイントなどは、しっかりと押さえておきましょう。例えば、株式会社三井住友銀行の場合は、少数精鋭、一人当たりの裁量権が大きい、収益率がトップなどなど、大きな差はない中でも、多少はメガバンク間で押し出しているポイントが異なるので、そこをしっかりと面接などでも押し出していきましょう。また企業研究においては、それぞれのメガバンクでリクルーター面談や現場社員との座談会などが必ず行われると思うので、そこでしっかりと色々なことを聞くこともおすすめです。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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