A.
大学祭実行委員として全年齢が楽しめる大学祭づくりに挑戦した。大学祭において大人・学生向けの企画が多く、その点が課題だと感じた私は、子供向けの企画を担当した。毎年多く訪れる子供向けに新たな企画を練るべきだと考えたからだ。そこで、子供・保護者を対象に、興味に沿った企画を紹介し誘導するパーソナライズ案内を立案した。実現の上で、私は数多くの企画と連携して案を何度も敲き、子供への配慮を徹底した。連携先との交渉では、自身の実行力と協調性が活きたと感じている。また熱意とビジョンを明確に伝えることで、共に有意義な関係を築けると学んだ。祭当日、子供の笑顔に触れ、保護者から感謝の声を頂いた。全年齢が楽しめる大学祭に、一歩近づけた。