【就活ガイド】東レ株式会社の企業研究〜企業分析で選考突破〜
東レ株式会社は、グローバルに事業を展開する繊維メーカーです。売上の半分以上を海外であげており、ワールドワイドに活躍できるチャンスがある企業として就活生からも人気となっています。 この記事では東レの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。東レの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。
東レの会社概要
まずは東レについて理解しましょう。 ここでは東レの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。
東レの基本情報
会社名 | 東レ株式会社 |
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業界 | 素材メーカー |
本店所在地 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー |
事業所 | 本社2か所、支店6か所、その他研究所や工場等あり |
設立日 | 1926年 (大正15年) 1月 |
売上高 | 18,836億円 (2020年度) |
従業員数 | 東レ:7,420人 国内関係会社:10,246人 海外関係会社:28,601人 合計:46,267人 (2021年3月末現在) |
資本金 | 147,873,030,771円(2021年3月末現在) |
平均年齢 | 39.0歳 |
初任給 | 2020年度実績 ・学部卒程度の能力を有する者 240,150円 ・修士了程度の能力を有する者 267,790円 ・博士了程度の能力を有する者 303,250円 |
福利厚生・社内制度 | ・施設:独身寮・社宅、体育施設、契約保養所など ・制度:健康・厚生・雇用・労災保険加入、確定拠出型企業年金、財形貯蓄制度、住宅融資制度、従業員持株会、グループ生命保険、東レ福祉会、東レスマイルサポートプランなど ・行事、他:夏祭り、職場対抗スポーツ大会、各種クラブ活動(事業(工)場毎に異なります) |
過去の採用人数 | 技術系92名、事務系42名(2020年) |
企業理念 | わたしたちは新しい価値の創造を通じて 社会に貢献します |
代表者 | 日覺 昭廣 |
事業内容 | 繊維・機能化成品・炭素繊維複合材料などの 製品の製造・加工および販売 |
参考元:https://www.toray.co.jp/aboutus/outline.html 参考元:https://www.toray.co.jp/aboutus/network/headoffice.html 参考元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/recruit/flow.html 参考元:https://www.toray.co.jp/aboutus/philosophy.html
事業内容
東レは主に素材の製造・加工および販売をしている企業です。繊維事業と機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、環境・エンジニアリング事業、ライフサイエンス事業の5つの事業を、世界26カ国・地域で展開しています。 東レの選考ではキャリアプランや入社後やりたいことが聞かれるため、自分はどう活躍したいのかを明確にしておく必要があります。各事業についての理解を深め、どの事業や製品に携わりたいのかを考えておきましょう。
部門 | 業務内容 |
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繊維事業 | 繊維事業では、ナイロン、ポリエステル、アクリルの3大合成繊維 すべてを展開しています。原糸・原綿、テキスタイル、縫製品など の衣料用から、エアバッグ・シートベルト、火力発電用バグフィル ターなど各種の産業資材用途まで、幅広い分野で事業をグローバル 拡大しています。 | 機能化成品事業 | 機能化成品事業では、樹脂・フィルム・ケミカル製品・電子情報材 料の4つの事業分野で多様な素材を展開しています。ポリエステル フィルムや特殊有機溶剤の世界ナンバーワンメーカーとして高い国 際的競争力を誇り、また、非石化原料由来の樹脂や次世代電池部材 フィルムなど環境対応にも力を入れています。 | 炭素繊維複合材料事業 | 炭素繊維の世界ナンバーワンメーカーとして、航空機や自動車の構 造材料・部品から圧力容器・風力発電の風車・建築補強材料などの 産業用途、スポーツグッズ向けまで様々な分野で高い評価を得てい ます。 また、航空機や自動車の軽量化による大きな省エネ効果が期 待されることから、地球温暖化問題解決に貢献する素材として注目 されています。 | 環境・エンジニアリング事業 | 水処理膜をフルラインナップで展開する東レの水処理事業は、水不 足の深刻化が予測される21世紀の水需要に対し、 世界トップレベル の技術力を有する逆浸透膜(RO膜)などの水処理の技術で、水資源 の確保に貢献していきます。 | ライフサイエンス・その他 | ライフサイエンス事業の主力は、医薬事業、人工腎臓やコンタクト レンズなどの医療材事業および超高感度DNAチップなどのバイオ ツール事業です。また、分析・調査・研究支援等のサービス事業も 行っています。 |
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/company/business.html
IR読み解き!東レの売上・競合比較
ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。
売上・業績
下記は、2019~2020年度の東レの連結業績です。
売上高推移
営業利益推移
引用元:https://www.toray.co.jp/ir/achievement/ach_001.html
2020年度の業績は、前年度比で減収減益となっています。 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大が世界経済に大きな打撃を与えました。東レでも、コロナによる生産活動・消費行動停滞の影響を受けたとのことです。各事業ごとの業績の概要について、次の見出しで説明していきます。
セグメント別の売上
2020年度のセグメント別の売上高は、下記の通りです。
2020年度のセグメント別売上高(単位:億円)
各セグメントの事業内容は、「事業内容」の見出しで説明しています。
▼繊維事業 国内外で、新型コロナウイルスによる生産活動・消費行動停滞の影響を受けました。医療用白衣地やマスク用途での不織布需要の増加、自動車関連用途の回復の動きも見られましたが、全体の減少をカバーするには至っていません。
▼機能化成品事業 樹脂事業は、新型コロナウイルスによる生産活動停滞の影響を受けてはいるものの、自動車メーカーの稼働及び中国経済の回復を受け、需要は好調に推移しました。とは言え、事業全体の売上高は前期比5.4%減となっています。
▼炭素繊維複合材料事業 風力発電翼用途が堅調に推移しましたが、航空宇宙用途において減少した影響を受け、事業全体では前年度比マイナスとなっています。
▼環境・エンジニアリング事業 一部コロナの影響を受けてはいるものの、建設子会社において不動産物件の完工による収益計上があったことなどにより、事業全体ではは前期比1.4%増となっています。
▼ライフサイエンス事業 医療機器事業は、コロナの影響で不急の手術延期の影響がある中、製品によっては国内外で堅調な出荷となりました。その結果、前期比横ばいの売上高となっています。
参考元:https://www.toray.co.jp/ir/pdf/fin/fin_a113.pdf#page=4
競合他社
素材メーカーの主要6社で2020年度の売上高を比較してみます。
【素材メーカー】2020年度売上高比較
参考元:旭化成 参考元:東レ 参考元:三菱マテリアル 参考元:AGC 参考元:帝人
上記の比較で、東レは旭化成に次いで第2位の売上高を誇ります。繊維メーカーとしては大手に分類されることが分かりますね。 この中では、帝人が東レと同じく繊維を扱うメーカーです。帝人は、売上高の4割程度を繊維・製品事業であげています。その一方で、帝人はIT事業にも取り組んでいる企業です。素材メーカー以外の側面も持っていることが帝人の大きな特徴といえます。
売上高1位の旭化成は日本を代表する総合化学メーカーですが、医薬品や住宅など異なる領域の事業も展開していることが特徴です。ひとつの領域に頼らない、バランスの取れた事業展開が強みといえます。
東レに次いで3位の三菱マテリアルは、銅を中心とした非鉄金属素材及び機能材料・製品を提供しています。三菱グループの非鉄金属メーカーとして、オンリーワンの技術で高品質・高性能な商品の開発をおこなっている企業です。
4位のAGCは、ガラスをメインに扱っています。建築用のフロート板ガラスでは、世界シェアナンバーワンです。他にも、電子や化学品を扱っています。
業界の動向
業界動向は、繊維業界の市場規模推移を公開しています。それによると、2019年以降、繊維業界の市場規模は縮小傾向となっています。 参考元:業界動向
繊維と聞くと衣料用品を思い浮かべる方も多いでしょうが、実際は、医療用品や航空機、自動車などのさまざまな製品に使用されています。
2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で衣料用品の需要が落ち込みました。さらに、航空機や自動車などの産業用品の需要も一時的に落ち込んでいます。 白衣やマスクといった医療用品の需要は増加したものの、繊維業界全体の需要をカバーするには至りませんでした。
ただ、2020年に入り新型コロナウイルスが世界的に拡大。これに伴い、衣料向けのみならず航空機や自動車などの産業用の需要においても落ち込みを見せています。一方、マスクやガウンに必要な不織布の需要が高まるものの、大半が中国からの輸入のため品薄となりました。このような状況から、工場の国内移管の声が高まる他、東レや三菱化学、シャープやアイリスオーヤマなどが、不織布の増産やマスクやガウンの生産を進めています。
引用元:https://gyokai-search.com/3-seni.htm
東レの強み「グローバルな事業展開」
東レの強みは、国内にとどまらず世界規模で事業を展開していることです。29の国と地域に拠点があり、海外売上高比率は56%と非常に高いです。
ものづくりの中核である日本国内で創出した高付加価値製品の用途開発を世界各地で行うことにより、グローバルな規模での持続的な成長サイクルの実現を目指しているのです。
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/company/about.html
また、グループ企業は日本国内に103社、海外に180社もっており、海外駐在員数は10年間で73%増加しています。海外研修制度も整っているため、ワールドワイドに活躍するチャンスが多い職場環境であることが予想できますね。
東レは3大合成繊維(ナイロン、ポリエステル、アクリル)すべてを有し、衣料用途から産業資材用途まで幅広い製品を展開しています。東レの「航空機向け炭素繊維」と「ポリエステルフィルム」は世界シェアナンバーワンです。 高品質な製品を、グローバルに幅広く展開している企業といえるでしょう。
参考元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/company/about.html 参考元:https://www.toray.co.jp/ir/individual/ind_001.html
東レの社風
ここからは、東レの社風を見ていきましょう。
社風「若手でもチャレンジしやすい社風」
東レは、実際の業務を通じて若手社員の成長を促す企業です。採用サイトの若手技術者座談会のページには下記のような記載がありました。
工務部の教育はかなりシステマチックで、1年目は先輩に同行して業務の流れや基礎知識を学び、2年目以降は担当工程を持って、安定化や設備更新改善業務などを行います。5年目くらいで担当工程が変わり、僕の場合は5億円以上の大型案件も経験することができました。海外に関しても4年目の終わりにインドの新規プラント建設でスーパーバイザーを担当させてもらっており、若手に積極的にチャンスを与える会社だと思いますね。
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/work/talk-tech.html
基礎を身につけた後は、実務経験を通じて成長できる環境であることが分かります。若手のうちからさまざまな経験を積めるのは、向上心のある人には嬉しい社風ですね。 早い人であれば入社3年目ごろから海外勤務が経験できるチャンスもあるため、自分次第でキャリアの選択肢が広がる企業といえます。
東レの新卒採用
ここからは、2022年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。
募集要項
2022年卒募集要項は下記の通りです。技術系と事務系でそれぞれ職種が細かく分かれているため、それぞれの役割をしっかり理解してから応募しましょう。
募集職種 | 【技術系】 研究開発、技術開発・商品開発、生産技術、エンジニアリング、分析評価(※)、臨床開発、薬事、安全性情報、医薬品・医療材学術企画、情報システム ※(株)東レリサーチセンターへ出向し、該社での勤務となります 【事務系】 営業、管理部門(総務、法務、人事・勤労、経理・財務、企画管理、購買・物流など) |
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業務内容 | - |
応募資格 | (1)大学卒業程度の能力を有し、原則として、2022年3月までに教育機関を卒業予定または修了予定の者 (2)国内外各拠点に、赴任および転勤可能な者 |
給与 | ・初任給: 学部卒程度の能力を有する者 240,150円 修士了程度の能力を有する者 267,790円 博士了程度の能力を有する者 303,250円 (2020年度実績) ・昇給:年1回(4月) ・賞与:年2回(6月、12月) |
諸手当 | 通勤手当、時間外手当等 |
勤務地 | 東京・大阪 各本社、滋賀、瀬田、愛媛、名古屋、東海、愛知、岡崎、三島、千葉、土浦、岐阜、石川、鎌倉、那須 各事業場(工場・研究所)および国内外関係会社(東レインターナショナル(株)、(株)東レリサーチセンター、(株)東レシステムセンター、東レ・デュポン(株)、東レ・オペロンテックス(株) など) |
勤務時間 | 実働7.5時間/日 |
保険 | 健康・厚生・雇用・労災保険 |
参考元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/recruit/flow.html
求める人物像については明記されていませんが、東レの日覺昭廣社長は下記のようなメッセージを発信しています。
東レがこれからも進化・発展を続けていくためには、一人ひとりの社員が新しい東レを創出する気概を持ってイノベーションに挑戦していくことが必要です。 東レは、若くから大きな仕事に挑戦できる、自由闊達な企業文化を伝統とする会社です。 私たちの理念に共感し、“素材で世の中を変えたい”そして“世界を舞台に活躍したい”という気概を持つ皆さんを心よりお待ちしています。
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/message/
東レでは挑戦心のある人を求めていることがわかります。選考では、学生時代に何かに挑戦した経験をアピールできると、高い評価を得やすくなるでしょう。また、熱意のある人も求めています。入社後やりたいことを具体的に述べて、入社意欲をアピールできるとよいですね。
福利厚生
基本的な福利厚生・社内制度はそろっています。独身寮や社宅があるのは有難い制度ですね。夏祭りやスポーツ大会といった社内行事がある点も注目です。
- 施設
独身寮・社宅、体育施設、契約保養所など - 制度
健康・厚生・雇用・労災保険加入、確定拠出型企業年金、財形貯蓄制度、住宅融資制度、従業員持株会、グループ生命保険、東レ福祉会、東レスマイルサポートプランなど - 行事・他
夏祭り、職場対抗スポーツ大会、各種クラブ活動(事業(工)場毎に異なります)
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/recruit/flow.html
その他の社内制度
また、東レでは若手社員に向けたさまざまな研修制度を用意しています。
▼若手層研修一覧
新入社員研修 | 新入社員導入研修 工場実習 工場配属 英語力強化講座 |
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技術系共通研修 | 第1次技術研修 第2次技術研修 管理技術講座(IEコース、VAコース、多変量解析、実験計画法) 公開特許講座 |
営業・管理系共通研修 | 第1次営業研修 第2次営業研修 営業実務講座(物流コース、法務・審査コース、経理・財務コース) ジュニア会計研修 |
グローバル研修 | グローバルダイバーシティセミナー ビジネス英語強化研修(ライティングコース、プレゼンテーションコース、ミーティング&ネゴシエーションコース) 英語力強化フォロー(TOEIC) |
一般研修 | IT教育 社外研修・セミナー派遣・異業種交流研修 海外一般留学・特命留学・若手研修、国内一般留学 |
自己啓発支援 | チャレンジ研修 通信講座(全253コース) |
本部・部門研修 | 各本部・部門で実施する研修 |
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/work/education.html
さらに、下記のような海外研修制度も設けています。
- 海外一般留学
国際ビジネスパーソンの育成を目的に、海外のトップレベルの大学院において専門知識・技術を習得し、MBA(経営学修士)取得を目指します。 - 海外若手研修
国際ビジネスパーソンの早期育成を目的に、海外での語学研修後、各国の現地関係会社にて実務研修を行います。 - 海外特命留学
各分野における最先端知識・技術の習得、あるいは共同研究を行うために、世界各国のトップレベルの大学・研究機関に派遣されます。
引用元:https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/work/education.html
基本的な知識やスキルを身につけるための研修だけではなく、自己啓発支援や海外研修も充実しているため、自身のキャリア選択に応じた学びを得られそうですね。
企業研究のポイント
東レは幅広い製品を展開している企業です。そのため、各事業への理解を徹底的に深めたうえで、自分が何をやりたいのかを明確にしておく必要があると先輩は語ります。希望する事業に携わることができたら何を実現したいのかまで、具体的に考えておきましょう。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
企業研究のため、社員の方のお話を聞くことの出来るインターンシップに参加しました。ワーク型のインターンシップでは無いですが、東レの強みや社員の方の雰囲気を見ることが出来ます。 また、この企業は、企業マイページに社員の方のお話がたくさん掲載されています。幅広く事業を展開している企業ですが、しっかりと事業ごとの仕事内容や市場、特徴等について詳しく確認することが出来ます。興味のある事業/製品について伝えることができるよう、面接前にはしっかりと目を通しておくことをお勧めします。 社員訪問については企業公認ではあまり行っていない印象です。独自で訪問を受け付けている社員の方を探しても良いと思いますが、マイページの読み込みだけでも十分だと個人的には感じています。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
競合他社の中でも東レでなくてはならない理由を、簡潔に説明できることが重要だと感じました。そのためにはまず、社員の方と直接話すことができる機会に参加することで社風や方向性、また独自性を知るとこが重要だと感じました。そしてそれらを志望理由と結びつけることでより説得力のある文章を構成できると思います。また、コーポレートサイトを詳細にチェックし、企業に関する知識(特に今後の方向性)を深めたうえで、エントリーシートや面接対策を行ったことで、企業への関心度の高さを分かりやすく強調することができたと感じています。 また面接では簡潔で分かりやすい回答が好まれる傾向を感じたので、自分の考えや思いを事前にまとめ、できる限り簡潔に答えられるよう回答を用意しておくことで、面接通過につながると思います。
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