【就活ガイド】山崎製パン株式会社の企業研究〜企業分析で選考突破〜
山崎製パンは、食パンや菓子パンを中心に商品を製造・販売する製パンメーカーです。製パン業界での売上高は第1位であり、「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」「ランチパック」など多くのブランド商品を販売しています。 この記事では山崎製パンの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。山崎製パンの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。
山崎製パンの会社概要
まずは山崎製パンについて理解しましょう。 ここでは山崎製パンの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。
山崎製パンの基本情報
会社名 | 山崎製パン株式会社 |
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業界 | 食品 |
本店所在地 | 〒101-8585 東京都千代田区岩本町3-10-1 TEL.03-3864-3111 |
事業所 | 東京本社・26工場・2事業所 |
設立 | 1948年6月21日 |
売上高 | 【連結】10,529億円、【単体】7,413億円 |
従業員数 | 19,985名 |
資本金 | 110億円 |
初任給 | 2021年4月実績 ◆院 了: 216,030円 ~ 234,530円 ◆大 卒: 205,700円 ~ 224,200円 ※配属事業所によって地域手当が異なる |
福利厚生 | 諸制度 健康・厚生年金・雇用・労災保険、財形貯蓄、社内預金、住宅貸付金、見舞金、社員持株制度、企業年金基金、グループ保険、退職金制度、出産・育児支援など 諸施設 各事業所に独身寮・食堂・売店を完備(寮費は、3000円~6000円/月)、研修センター(箱根・市川)、契約レジャー施設 |
企業理念 | 良品廉価・顧客本位 |
代表取締役 | 代表取締役社長 飯島延浩 |
事業内容 | パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業 |
参考元:https://www.yamazakipan.co.jp/company/company/index.html
事業内容
山崎製パンの事業内容についてみていきましょう。山崎製パンは、「香辛・調味加工食品事業/健康食品事業/海外食品事業/外食事業/その他食品関連事業」の5つの事業を展開しています。売上の約半分を香辛・調味加工食品事業が占めており、カレーを中心とした家庭用・業務用製品の製造・販売をおこなっています。
部門 | 事業内容 |
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パン部門 | ロイヤルブレッド、超芳醇、ダブルソフト、ふんわり食パン、新食感宣言などの食パン類をはじめ、あんぱん、クリームパンなどの菓子パン類、ペストリー、ドーナツ、ハードロールなど世界のパンを製造しています。パン部門が開発する新製品は、年間1,000アイテム以上です。 一人一人が開発担当者であり、毎日がマーケティングだと考え、積極的に技術革新にチャレンジし、新しいおいしさを追求しています。 | 和菓子部門 | だんご、大福などの生菓子類をはじめ、焼き菓子、蒸しパン、中華まん、カステラ、羊羮などを製造しています。時代のニーズに対応した新製品の開発にも積極的に取り組むとともに、冷凍技術の応用など技術革新を進めています。 | 洋菓子部門 | 洋菓子部門はまるごとバナナや苺ショートケーキなどの生ケーキ類をはじめ、スイスロール、シュークリーム、スナックケーキ、ヘビーケーキなど、高品質の製品を生産しています。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで、いつでも手軽に購入できるパック入りのケーキやハンディータイプのケーキなど新しい洋菓子のスタイルも提案しています。 | 調理パン・米飯・調理麺部門 | 製造から物流、販売にいたるまで一定の温度管理によって高品質の製品を提供する独自のクールデリカシステムを開発し、株式会社サンデリカを中核とした効率的な生産・販売・管理体制を構築しています。デイリーヤマザキやヤマザキショップなど全国の自社業態店をはじめ、主要コンビニエンスストアチェーンなど幅広い業態へお弁当やおにぎり、サンドイッチなど約100アイテムの製品を販売しています。また、平成24年からは新たにヤマザキグループとなった大徳食品(株)を通して麺類の製造販売も行っています | デイリーヤマザキ事業 | デイリーヤマザキは、コンビニエンスストアとしての強みを活かし、品質の高いパンやお弁当、サンドイッチなどフレッシュ製品の充実強化を図っています。焼きたてパン・手づくり弁当をはじめとする店内調理システムを導入し、コンビニエンスストアとして全国展開しています。コンビニエンスストアとしての機能を装備した小型店舗「ニューヤマザキデイリーストア」など、立地や店舗面積に応じた売り場づくりと品揃えでニーズに応えています。 |
IR読み解き!山崎製パンの売上・競合比較
ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。
売上・業績
下記は、山崎製パンの直近の業績です。
▼山崎製パンの業績(単位:億円)
2020年12月 | 2021年12月 | |
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売上高 | 7,302 | 7,413 | 経常利益 | 197 | 186 | 当期純利益 | 74 | 98 |
山崎製パンの売上高は2020年度から2021年度にかけて若干増加しています。経常利益は減益となっていますが、当期純利益は増益となっており、業績は安定しているといえるでしょう。 新型コロナウイルス感染症拡大により、物価上昇や顧客の節約志向が強まったことで、製パン業界は販売競争が激化しました。主原料の小麦粉をはじめ、卵や糖類、油脂などの原料価格の高騰がみられ、収益が圧迫される厳しい状況となっています。そのような状況にありながら業績がそれほどまで落ち込んでいない山崎製パンは、ルヴァン種を活用した品質向上や女性製品開発担当者による新製品開発などに取り組んでいたことが、業績の維持に繋がっているといえるでしょう。
セグメント別の売上
セグメント別売上高単位:億円
セグメント別にみていくと、食品事業が全体の90%以上を占めています。「ロイヤルブレッド」や菓子パンの高級シリーズ、「ランチパック」などが伸長しています。また、2021年は新製品の「マリトッツォ」シリーズが売上に大きく寄与しています。菓子では「大きなツインシュー」や主力の2個入り生ケーキが売上を伸ばしています。 流通事業では、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、住宅立地の店舗売上が堅調に推移しました。しかし、デイリーヤマザキやヤマザキデイリーストアなどは店舗数が減少しています。前年度と比べて売上高は良いものの、新型コロナウイルス感染症の影響を少なからず受けているといえるでしょう。
競合他社
香辛料の市場における2020年から2021年の売上高は下記の通りです。
乳製品業界売上高
山崎製パンの競合としては、フジパン、敷島製パンが挙げられます。
フジパンは、「本仕込」や「ネオバターロール」「スナックサンド」などの商品を取り扱っています。山崎製パンと同様に、食パンや菓子パンなどの開発や販売をおこない、市場動向調査や消費者意識調査などを通じて食品づくりに取り組んでいます。高効率な物流システムを構築し、生産から販売に至るまで万全な体制で品質の維持管理をおこなっています。
敷島製パンは、Pasco(パスコ)というブランド名で製パン、製菓事業を展開しています。食パンでは「超熟」シリーズなどのロングセラー商品があります。100年もの歴史を持つ企業であり、パンや洋菓子の冷凍生地の販売にも力を入れています。
業界の動向
製パン業界は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けています。外出自粛により外食を控える消費者が増加したことで、菓子パンや業務用パンの需要が低下しました。しかし、食パンなど家庭で消費するパンの売れ行きは好調です。山崎製パンの「ロイヤルブレッド」や「ダブルソフト」も売れ行きは良く、家で過ごす時間が長くなったことで家庭用のパンへとニーズが移っています。 また、近年は食生活の欧米化やコメ離れなどにより、一般家庭で朝食や夕食にパンを食べることも多くなりました。共働き世帯など時短のために食パンやロールパンなどを食べるというニーズも増えています。
パン業界では新型コロナウイルスによる感染拡大の影響で、商品の売れ方に変化が見られています。テレワークの普及などを背景にコンビニや飲食店の利用者が減り、今まで好調に推移していた菓子パンや惣菜パン、業務用パンの需要が低迷しています。
一方、食パンの需要は増加しています。在宅時間が長くなり調理時間に余裕ができたことや、家庭で食事を摂る機会が増えたことで、惣菜パンから食パンへとニーズが流れています。
実際、業界首位である山崎製パンの2020年12月期決算を見ますと、主力の「ロイヤルブレッド」の売れ行きは、前年同期比が2ケタ増を記録しています。その他「ダブルソフト」や「ふんわり食パン」も好調でした。
引用元:https://gyokai-search.com/3-pan.html
山崎製パンの強み
ここからは、山崎製パンの強みを見ていきましょう。
強み・特徴「生産・物流・販売まで一貫したビジネスモデル」
山崎製パンは、製パン業界において売上高第1位の企業です。製パン業界第1位を実現できる理由として、年間3,000アイテム以上の新商品を開発し、生産・物流・販売まで一貫して手掛けていることが挙げられます。山崎製パンは自社で物流を担っており、出来上がった商品を即お客様のもとへお届けすることが可能です。全国に張り巡らされた流通網を市場動向の把握やマーケティングにも活かしています。さらに、全国に約1,400店舗の自社業態店「デイリーヤマザキ」を運営していることで、小売・流通業界などの他社の動向を掴むことも可能です。 こうした流通網を活かして災害発生時の緊急食糧支援でも機動力を発揮しており、販売においては病院内売店や大学内売店などの様々な市場にも参入しています。「自分で作って、自分で運び、自分で売る」というオンリーワンビジネスモデルを実現していることが、製パン業界で売上高第1位を誇る山崎製パンの強みといえます。
参考元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/culture/onlyone.html
山崎製パンの社風
ここからは、山崎製パンの社風を見ていきましょう。
社風「チームワークを大切にする」
山崎製パンの社風について、採用サイトのQ&Aではチームワークを大切にするアットホームな社風であると回答されています。「良品廉価」「顧客本位」を企業理念に掲げる山崎製パンは、高品質でニーズに合った商品を提供していくために、社員が一丸となって知恵を出し合い仕事に取り組んでいます。社員のインタビューでも、他部署とのつながりや連携の強さが製品づくりに活かされていることが分かります。
ヤマザキは、チームワークを大切にする「アットホーム」な社風です。お客様が何を求めているのか、それにどう応えていくか、各部署で知恵を出し合い、チームで仕事をしています。目標に向かって取り組む「結束力」が強い会社です。
引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/recruit/faq.html
【 印象に残っているエピソードはありますか?】 私が、入社3年目の時に食パンの新製品開発を担当させていただいたことが印象に残っています。 その製品については、製品化には至らなかったのですが、開発の過程で得られた生地作りのノウハウについて開発会議で議論を深めたところ、菓子パンの製品として発売することが決まりました。この経験から、ヤマザキならではの他部署とのつながりや連携の強さと、扱う製品の多様性を感じることができ、開発の仕事のやりがいを強く感じました。
引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/person/seisangijutsu/01.html
山崎製パンの新卒採用
ここからは、2022年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。
募集要項
山崎製パンの募集要項は下記の通りです。募集職種や応募資格については企業の採用サイトで公開されていませんが、マイページへ登録すると希望職種が選択できるようになります。社員紹介によると、営業職・業務職・研究職・品質職・生産技術職などの職種があることが確認できるため、具体的な仕事内容も社員紹介を参考にしておくとよいでしょう。
募集職種 | 生産技術、営業、店舗運営、ベーカリー事業、管理部門、専門職 |
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仕事内容 | 生産技術( 食パン・菓子パン・和菓子・洋菓子) 営業( 量販・CVS・新市場・業態開発・業務) 店舗運営( CVS事業(OFC、商品MD、店長、トレーナー) ベーカリー事業(マネージャー、店長)) 管理部門(総務・法務・人事・経理・購買・海外事業) 専門職( 研究・エンジニアリング・食品衛生・社内SE) |
応募資格(採用学部・学科) | 研究・食品衛生=理系学部学科対象 エンジニアリング=機電系学部学科対象 上記以外=全学部全学科対象 |
給与 | 2021年4月実績 ◆院 了: 216,030円 ~ 234,530円 ◆大 卒: 205,700円 ~ 224,200円 ※配属事業所によって地域手当が異なる |
諸手当 | 不明 |
勤務時間 | (例)8:15~17:15(職種により交替制勤務あり) |
保険 | 健康・厚生年金・雇用・労災保険 |
求める人物像 | 「共感」「実行」「挑戦」できる人 |
参考元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/recruit/bosyu.html
山崎製パンの求める人物像は、「共感」「実行」「挑戦」できる人です。人々の生活に欠かせない「主食」であるパンを製造する企業として、「良品廉価」「顧客本位」という企業理念に共感しながら、目標達成のために実行に移せる人材を求めています。また、年間新商品を3,000アイテム以上開発・販売し届ける企業として、挑戦する姿勢を持った人材を必要としています。
キーワードは「共感」「実行」「挑戦」です。 ヤマザキの大きな事業経営目標を達成するためには一人一人が同じ目標に向かって進む必要があります。ヤマザキの企業理念である「良品廉価」「顧客本位」に共感し、目標を達成する上で必要なことは何か把握して、実際の仕事に落とし込んで実行できる方。そして社会環境や事業環境が日々変化していくなかで、恐れずにイノベーションに挑戦できる方を求めています。
引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/recruit/faq.html
福利厚生
山崎製パンは、従業員が安心して働ける環境・制度を提供しています。出産・育児などのライフイベントに合わせて働くことができる育児短時間勤務制度などが整備されているため、家族との時間を大切にしながら仕事に取り組むことができます。また、セキュリティなども万全な独身寮を利用することができるため、入社を機に一人暮らしを考えている就活生も安心です。その他、東京ディズニーリゾートを会員価格で利用できるなど、プライベートでも嬉しい制度があります。
【安心して働ける環境】
- 独身寮:寮管理人が常駐し、生体認証などセキュリティも万全な寮に、寮費3,000円~6,000円で入居できます。原則二人部屋で、共有のキッチンスペースなどもあるので、初めての一人暮らしでも仲間がいて安心できます。
- 食堂(工場内):朝食・昼食・夕食・夜食に、栄養バランスの良い食事を提供しています。 メニュー数も豊富。
- 売店(工場内):食料品や日用品などを販売しています。お菓子や飲み物など、ちょっとした買い物に便利。
- 健康管理室(工場内):看護師が常駐し、産業医と連携して健康管理にあたります。健康相談にも対応でき、急病時にも安心です。
- 研修センター:2016年には、創業の地である千葉県市川市に、「山崎製パン総合クリエイションセンター」が誕生。最新鋭の設備で研究・研修することができます。
- 各種契約施設:会員価格で利用できます。(東京ディズニーリゾート、コナミスポーツクラブなど)
【安心して働ける制度】
- 各種保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険など
- 出産・育児・介護:産前産後休暇:育児休業、育児短時間勤務制度、時間外・休日労働・深夜労働の免除、介護休業、慶弔見舞金など
- 積み立て・貸し付けなどの制度:退職金制度、財形貯蓄、社内預金、社員持株、住宅貸付金など
引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/model/welfare.html
その他の社内制度
山崎製パンでは、入社年次に応じた階層別研修や、各部門ごとの部門別研修を実施しています。階層別研修では、入社時の集合研修をはじめとして入社3年目までフォロー研修が初期育成ステップとしておこなわれます。コロナ禍の対応として、オンラインで研修をおこなうなどの工夫をしているため安心です。部門別研修では、生産、エンジニア、営業・管理系などの部門ごとに研修を実施することで専門性を高めています。
研修・制度 | 内容 |
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本社主催 | 管理職昇進者研修、準管理職研修、基幹職研修、大卒新入社員・フォロー研修 | 事業所主催 | 係長研修、班長研修、中堅社員研修、新入社員・フォロー研修 | コロナ禍での対応 | オンライン研修の開催、通信教育年2回(春・秋)開講 | 部門別研修(生産) | 製パン技術研修、【国内派遣】日本パン技術研究所研修、【海外派遣】フランスパリ店洋菓子研修 | 部門別研修(エンジニア) | シーケンス制御実技研修、受変電設備研修、CAD実技研修 | 部門別研修(営業・管理系) | 製品知識習得研修、商談技術習得研修、各部新任担当者研修 |
引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/model/training.html
企業研究のポイント
下記の先輩は、製パンメーカーの中でもなぜ山崎製パンに入社したいと思ったのか、明確に回答できるように企業研究に取り組んでいました。ホームページや説明会を参考にして、仕事内容への理解を深めていったとのことです。人事担当者へ逆質問を積極的に行うことで、疑問点を解消し入社後に取り組んでみたいことを具体的に説明できるようになったとのことです。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
山崎製パン以外にも大手製パンメーカーはいくつかありますが、なぜ山崎製パンに入社したいのかを明確にしました。入社後に取り組んでみたいことを説明できるようにしておくと良いと思います。企業研究のため、山崎製パンのホームページを見たり、企業説明会に参加するだけではなく、大学内で行われていた合同説明会にも参加しました。それらの説明会に参加することで、ホームページには記載されていない職種ごとの仕事内容など詳しい情報を得ることができました。また、疑問に思ったことは人事担当の方に質問する機会があったため、逆質問も積極的に行いました。そこから得た情報をもとに入社後に取り組んでみたいことなどを具体的に説明できるようになったため、説明会は役に立ちました。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
ホームページを拝見し、製品について調べました。選考の中で好きな製品について聞かれたため、実際にスーパーに足を運んで購入してみるといいと思います。ビジネスモデルや仕事内容については説明会動画を見ればある程度理解できる。他社とは違ったビジネスモデルがあるためその点を認識し、どんな仕事をやってみたいかを話せるようにすれば良いと思います。どのような仕事に挑戦してみたいかを話す際、この企業でなければならない理由を交えて話すことができると高評価に繋がると感じたため、ビジネスモデルを先に理解しておく必要性があると思いました。OB訪問を行えば、より理解が深まったと思いますが、選考には直接関係はないと思います。
ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
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