【就活ガイド】株式会社テルモの企業研究〜企業分析で選考突破〜
テルモ株式会社は100年の歴史をもつ医療機器メーカーです。幅広い医療機器を扱いながらも、新しい技術や製品の開発にも積極的に取り組んでいます。 この記事ではテルモの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。テルモの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。
テルモの会社概要
まずはテルモについて理解しましょう。 ここではテルモの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。
テルモの基本情報
会社名 | テルモ株式会社 |
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業界 | 医療機器メーカー |
本店所在地 | 東京都渋谷区幡ヶ谷2-44-1 |
事業所 | <生産拠点>32(国内8、海外24) ※2022年3月末現在 |
設立日 | 1921年 9月 |
経常収益 | 7,033億円 (2022年3月期) |
従業員数 | 5,377名 (テルモグループ 28,294名: 2022年3月末現在) |
資本金 | 387億円 |
平均年齢 | 40.9歳 |
初任給 | 21年4月 初任給実績 博士 265,500円 修士 243,500円 学部 227,500円 高専 195,500円 専門 182,500円 |
福利厚生・社内制度 | 独身寮、財形貯蓄、社員持株会制度、時間単位有給休暇、産前・産後休暇、育児休暇、育児短時間勤務、介護休暇、キャリアリターン制度、がん就労支援、失効有給休暇取得制度 他 |
採用人数 | ・21年実績 企画営業コース:35名 開発技術コース:81名 SEコース:3名 ・20年実績 企画営業コース:48名 開発技術コース:104名 SEコース:2名 ・19年実績 企画営業コース:50名 開発技術コース:77名 SEコース:4名 |
経営理念 | <医療を通じて社会に貢献する> 私たちは、医療の分野において価値ある商品とサービスを提供し、医療を支える人・受ける人双方の信頼に応え、社会に貢献します。 |
代表者 | 代表取締役会長 高木 俊明 代表取締役社長CEO 佐藤 慎次郎 |
事業内容 | 医療機器・医薬品の製造販売 |
事業内容
テルモの事業分野は、下記のように3つのカンパニーと8つの事業に分けられます。
カンパニー | 事業 | 詳細 |
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心臓血管カンパニー | TIS事業 | 心臓や下肢の血管の疾患に対するカテーテル診断・ 治療「バスキュラーインターベンション(血管内治療)」 と、カテーテルを介した肝臓がんの化学療法「インター ベンショナルオンコロジー」の領域に製品を提供しています。 | ニューロバスキュラー事業 | 米国子会社マイクロベンション社と連携し、脳動脈瘤、 脳梗塞、脳動静脈奇形など、さまざまな脳血管の病気 に対するカテーテル治療製品をグローバルに展開しています。 | カーディオバスキュラー事業 ハートシート事業 | 心臓外科手術中に停止させた心臓や肺に代わって、 血液を体外で循環させる人工心肺装置、血液のガス 交換を担う人工肺、緊急症例の患者さんの心肺機能 を補助する体外式膜型人工肺(ECMO)、心臓を 停止させずに行う外科手術の進行をサポートする医療 機器などを開発・販売しています。 また、重症心不全患者さんの新たな治療の選択肢として 期待される、世界初の再生医療等製品を展開する ハートシート事業とも連携し、イノベーティブな技術で 心臓病患者さんのQOL 向上に貢献しています。 | 血管事業 | 胸部および腹部の大動脈瘤や大動脈解離といった 大動脈疾患に対する外科手術と血管内治療で用いる 人工血管とステントグラフトを中心に、幅広い症例に 対応する多様な製品ラインアップを展開。世界90カ国 以上で200万人を超える患者さんの治療に貢献して います。 | メディカルケア ソリューションズカンパニー | ホスピタルケア ソリューション事業 | 医療安全、院内感染対策、医療費の抑制といった 医療現場の多くのニーズに対して、患者さんや医療 従事者の負担軽減、使い勝手向上につながる製品 開発、医療機器使用における運用サポート、医療従事者 へのトレーニングプログラムなどさまざまな提案を行っています。 | ライフケア ソリューション事業 | 糖尿病をはじめとした慢性疾患を抱えながら生活 している一人ひとりの患者さんにとって、個別に最適化 された医療を実現するソリューションを提供しています。 | ファーマシューティカル ソリューション事業 | プレフィルド(薬剤充填済み)製品で培った独自の 技術を生かし、製薬企業に新たな薬剤投与デバイス を提案しています。 | 血液・細胞 テクノロジーカンパニー | 血液・細胞 テクノロジーカンパニー | 献血によりドナーから提供された血液を安全かつ 効率的に血液製剤化するためのソリューションや、 細胞治療やアフェレーシス治療に必要な、血液成分 や細胞の採取・分離、細胞治療薬の製造プロセス に対するソリューションを提供し、血液センター、医療 機関、製薬企業、研究機関など、幅広いお客様を 支援しています。 |
IR読み解き!テルモの売上・競合比較
ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。
売上・業績
テルモの直近4年間の業績は下記の通りです。
売上高
営業利益
2020年度で若干落ち込んでいるものの、2021年度で盛り返しています。2020年度は、とくに海外において心臓血管カンパニーとTIS事業で新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受けて、減収となりました。
2021年度は、2020年度にコロナの影響で減少していた心臓血管カンパニーの需要が回復。海外を中心に好調な推移となりました。
セグメント別の売上
2021年度のカンパニー別の売上構成比は下記の通りです。
カンパニー別の売上構成比(%)
テルモの主要事業は、心臓血管カンパニーです。売上高の半分以上が、心臓血管カンパニーとなっています。心臓血管カンパニーは、血管内治療に使われるカテーテルなどの開発に取り組んでいます。手首の血管から病変部にアプローチするカテーテル治療は、短い入院日数で治療を行う手段として注目されている治療方法です。テルモは、高齢化社会などの医療を取り巻く環境において、社会のニーズに答える医療事業を展開しています。
競合他社
医療機器業界の競合他社として、オリンパス、富士フイルム、HOYAが挙げられます。 下記は、2021年度の売上高の比較です。テルモは3位となっています。
競合他社の売上高
※富士フイルムはヘルスケア事業の売上高
オリンパスは、世界で初めて実用的な胃カメラを開発した企業です。その後も内視鏡に強みがあり、消化器内視鏡を中核とした「早期診断」や外科製品を中心とした「低侵襲治療」で医療現場に貢献しています。肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がんの治療機器を提供・開発していることが特徴です。
富士フイルムと聞くと、写真やカメラのイメージだという人も多いでしょう。富士フイルムHDは、ヘルスケアにおいて予防/診断/治療の領域でメディカルシステム事業を行なっています。X線画像診断や内視鏡、超音波診断、体外診断などの各種診断機器を中心に、撮影した診断画像などを一元管理する医療ITシステムを扱っています。
HOYAは、1941年に光学レンズメーカーとして創業した企業です。メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズなどの製品を取り扱っています。国内最大級の出店規模を誇るコンタクトレンズ専門店「アイシティ」では、幅広い製品ラインナップを強みとしています。
業界の動向
経済産業省の調査によると、日本の医療機器市場は下記のように推移しています。
日本の医療機器の市場規模
年によって多少の増減はあるものの、概ね右肩上がりで推移しています。
2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大により、不急の手術を延期する動きが見られました。また、積極的な販促活動ができなかったことなどもあり、若干の落ち込みが見られています。
ただ、医療機器業界では新しい技術を取り入れた製品が次々に開発されています。日本では高齢社会による医療崩壊が懸念されるため、そうした新しい技術を求めて、医療機器市場はさらに発展していくことが予想されます。コロナ収束後の動向に注目したいところです。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大以降、オンライン診療の規制緩和もあり、遠隔モニタリング機器等の需要拡大や、医療機関の人材不足を受けてロボット活用などのデジタルヘルスへの流れが加速しています。日本では、2040年には現役世代1.5人につき1人の高齢世代を支えるようになるとみられており、医療崩壊も懸念されているなか、こうした環境の変化が日本の医療機器業界の追い風となることが期待されます。
引用元:http://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20211227-1.html
テルモの強み
ここからは、テルモの強みを見ていきましょう。
強み・特徴「医療における当たり前を創り続ける企業」
テルモは100年にわたって業界をけん引してきた企業です。その中で、テルモはいくつかの「当たり前」を築いてきました。例えば体温計。テルモが誕生した当初は病院で使うことが一般的でしたが、テルモの開発した体温計が一般家庭に普及することで、家庭でも体温計を測ることが当たり前となりました。
テルモは今でも体温計を扱っていることで有名です。実際に病院で高い評価とシェアを得ていますが、売上に占める割合は約1%。それだけ幅広い種類の医療機器を取り扱っていることが分かります。これもテルモの強みのひとつです。
現在、テルモは幅広い製品を取り扱いながら、新しい「当たり前」を創造するべく挑戦を続けています。例えばインスリン注射の煩雑さを解消するために開発されたパッチ式インスリンポンプや、世界初の心不全治療用再生医療等製品の開発などが挙げられます。
今後も新たな技術を開発していくためには、研究開発体制の強化も必要です。テルモは社内の研究開発強化と、スタートアップへの投資やM&Aの両方に力を入れていく姿勢です。
テルモの社風
ここからは、テルモの社風を見ていきましょう。
社風「若手のうちから発言・挑戦できる企業」
テルモには、社員のチャレンジを歓迎する社風があります。採用サイトでは、下記のような社員の声が紹介されていました。
テルモでは入社2年目から個人の市場を任されます。それはつまり、顧客との関係性や販売業績に対して、責任をもって考え、行動することに早くから挑戦できるということ。私の場合は現在、カテーテル営業として一つの県を丸ごと任されています。
引用元:https://recruit.terumo.co.jp/environment/index.html
私が入社して2~3年目のときに、従来からある製品を「より簡単に」「より低コストで」生産することを目的とした技術開発を担当したことがありました。まだ経験も知識も浅い私のアイデアを当時の上司は積極的に採用してくれ、毎日トライ&エラーの繰り返し。残念ながらそのアイデアはうまくいきませんでしたが、今振り返ってみてもとても良いチャレンジでした。このように果敢に未来に挑戦する風土がテルモにはあると感じています。
引用元:https://recruit.terumo.co.jp/environment/index.html
経験の浅い若手社員の意見も拾い上げ、挑戦させてくれる風潮があることが分かりますね。先の見出しで説明したように、テルモは新しい「当たり前」を創ることに挑戦している企業です。そのテルモらしい、チャレンジングな社風が根付いていると言えます。
テルモの新卒採用
ここからは、2023年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。
募集要項
2023年卒募集要項は下記の通りです。テルモでは企画営業コース・開発技術コース・SEコースの3つのコースで募集しており、それぞれで応募資格が異なります。
募集職種 | ■企画営業コース ■開発技術コース ■SEコース |
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業務内容 | ■企画営業コース ・MR ・コーポレート・スタッフ ・TRY(MR、コーポレートスタッフを指定せずチャレンジしたい方) ・No.1(具体的なNo.1 、Only1、Best1の実績を持っている方)※分野は問いません ■開発技術コース 研究開発、製品開発、製造技術、設備技術、金型・成形技術、評価、品質保証・管理、臨床開発、レギュラトリー、知的財産 他 ■SEコース ME機器の保守点検等のメンテナンスと販売サポート 他 |
応募資格 | ■企画営業コース 2023年3月までに卒業予定の学士・修士・博士課程の方(学部学科不問) 海外大学などで2023年9月までに卒業予定の方 ■開発技術コース 2023年3月までに卒業予定の理系高専・学士・修士・博士課程の方(土木建築除く) 海外大学などで2023年9月までに卒業予定の方 ■SEコース 2023年3月までに卒業予定の高専、専門学校(機械、電気、情報学科)、理系学士、修士、博士課程の方(土木建築除く) 海外大学などで2023年9月までに卒業予定の方 |
給与 | ・初任給 21年4月 初任給実績 博士 265,500円 修士 243,500円 学部 227,500円 高専 195,500円 専門 182,500円 ・昇給 年1回(4月) ・賞与 年2回(6月・12月) ※2020年度実績5.70カ月相当 |
諸手当 | 通勤費、家族手当、住宅手当、営業手当、単身赴任手当など |
勤務地 | ■企画営業コース、SEコース 幡ヶ谷オフィス(本社:東京都)、東京オフィス(東京都)、全国の販売拠点(23拠点)、開発技術コース拠点(コーポレート・スタッフ) ■開発技術コース 湘南センター(神奈川県) 富士宮工場、愛鷹工場、MEセンター(静岡県) 甲府工場(山梨県) 幡ヶ谷オフィス(本社:東京都)、東京オフィス(東京都) 他 ※各コース、初任やキャリアを積む中で、海外拠点勤務の可能性があります。 |
勤務時間 | 本社地区・研究所/フレックス(コアタイム11:00~14:00) 工場地区/一部フレックス(コアタイム11:00~14:00) 営業地区/9:00~17:45 |
保険 | 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険 他 |
求める人物像 | ・成長意欲 失敗を恐れず挑戦、自ら成長し続ける人 ・周囲を巻き込む力 目標高く、周りを巻き込む行動を起こす人 ・柔軟な発想力 柔軟な発想で、新たな価値を生み出す人 |
テルモは、「チャレンジ精神/行動力/創造力」のある人材を求めていることがわかります。また、採用サイトの募集要項には「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念が記載していることから、企業理念への共感度も重視していることが読み取れます。
チャレンジによって自分自身を成長させ、テルモと医療現場の発展に取り組んでくれる社員を必要としています。
福利厚生
テルモでは、社員ひとりひとりがいきいきと能力を発揮して働けるように、仕事とプライベートの両立を支援する制度が整っています。2014年度には、子育てサポートに積極的に取り組んでいる企業として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得しており、結婚・出産後も長く活躍したい人には安心の環境となっています。
- 働き方改革/適正な労務管理
労働時間の削減や適正な人事制度の設計に加え、生産性向上を目的に、業務内容やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を可能にする制度を整えています。
また、仕事の効率化を推進するため、RPAほか作業の自動処理化技術導入による省力化や、最低週1回のノー残業Day設定など、日々の就業時間管理を徹底。働くときは働き、休むときは休む、メリハリのある職場環境づくりを推進しています。 - 育児支援
出産・育児・介護などのライフイベントに応じて、柔軟な働き方を支援する多様な制度を整えています。 - 出産・育児休業後の復職支援
出産・育児休業を取得している女性アソシエイトとその上司を対象に、育休復帰支援セミナーを開催。 - 男性の育児参加支援
男性アソシエイトに育児休業の取得を奨励しており、子どもが生まれた男性アソシエイトとその上司宛にメールでその旨を連絡しています。 - 仕事と介護の両立支援
誰もが直面しうる介護の問題に備えるため、仕事と介護の両立の支援にも力を入れています。専門講師が介護に役立つさまざまな情報をイントラネットで紹介・解説する「介護コラム」や、専門講師による「介護セミナー」を開催。また、家族の同席も可能な「介護個別相談会」の開催や、「介護ハンドブック」の作成・配布などにも取り組んでいます。
その他の社内制度
テルモは育成制度が充実していることも特徴です。社員の年次や役職ごとに開催される「階層別研修」や、希望者が自分のビジネススキルを磨くための「手上げ・選抜研修」が実施されています。
その他にも、国内・海外のビジネススクールへの派遣制度や英会話教室などの自己啓発の取り組みが行われており、自分の力を伸ばしていきたい社員を応援する体制が整っているという特色があります。
企業研究のポイント
テルモは、早い段階から様々なイベントを開催しています。下記の先輩は、会社説明会や座談会など、開催されていたイベントには可能な限り参加していたとのことです。企業が開催しているイベントに参加して、社員に気になることを聞いておくと良い企業研究になるでしょう。また、イベントに参加しておくと、早期選考の案内がくることもあるとのことです。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
会社のホームページ、IR情報、四季報、転職サイトの口コミなどから情報収集しました。 また、新製品のリリースについては常にチェックしていました。 この会社は、かなり早い段階から様々なイベント(会社説明会、座談会:大人数 or 少人数、職種説明会等)を開催してましたので、可能な限り参加していました。 夏のインターンはお断りされてしまいましたが、複数のイベントに参加していたため1月には早期選考の案内が来ました。 もっと調べておけばよかったことは、自分の職種の細かな作業内容についてです。先輩社員の座談会で、社員:学生=1人:4人 の小規模開催もあるので、そのときに面接を見据えて効いておけばよいと思います。 医療機器業界の特徴や比較をしているサイトもあるので、参考にしてみれば良いと思います。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
企業研究は、企業の説明会とHPで企業研究をメインに行いました。ただし、職種への理解が足りなかった。HPを見ても、事業しかわからず、職種について詳しくは聞けないため、どれだけ説明会で情報を集めるかが鍵。説明会で職種について説明を受けてイメージを付けておかないと、最終面接で戦えないと思います。 また、ESは800文字程度で書く質問が多いため、ここのESを提出するだけでかなり自己分析を進めることができた。多くの企業の面接では、質問に対して分からなかったら少し時間を置いて頭で整理してから答えればいいと思うが、ここの面接は柔軟な対応力と素早いレスポンスを求められるため、面接とES共に難易度は高いと思います。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
まず、企業研究については、貴社のホームページを隅々まで読み込み、中期経営計画により、今後何を目指しているのかを自分なりにかんがえました。業界研究に関しては、私は、オリンパスと島津製作所も受けていたので、そちらの会社についてのホームページも隅々まで読むことで、他社との差別化をはかりました。テルモに関しては、座談会や職種別の説明会など、様々なイベントが開催されているので、これらのイベントに積極的に参加して、社員の方々から直接お話を聞くことが重要です。そのイベントの前に上記に述べた企業研究や業界研究を行って、事前に自分なりに考えたりでてきた質問をして、疑問点や不明点を解消していくことが大切であると考えます。
ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
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