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CREATED ON 2021.03.19 | UPDATED ON 2023.09.27

【就活ガイド】アクセンチュア株式会社の企業研究〜企業分析で選考突破〜

サービス #企業研究
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
アクセンチュア株式会社の企業研究

アクセンチュア株式会社は、世界に多くの拠点を構える外資系コンサルティングファームです。若手のうちから裁量ある仕事を任せてもらえる環境があるため、就活生からも注目されています。 この記事ではアクセンチュアの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。アクセンチュアの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。

アクセンチュアの会社概要

まずはアクセンチュアについて理解しましょう。 ここではアクセンチュアの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

アクセンチュアの基本情報

会社名 アクセンチュア株式会社
業界 コンサルティング
本店所在地 ・赤坂インターシティAIR
東京都港区赤坂1-8-1
赤坂インターシティAIR(受付: 8F)

・赤坂インターシティ
東京都港区赤坂1-11-44
赤坂インターシティ(受付: 14F)
事業所 全国11か所
設立 1995年12月
売上高 ・アクセンチュア(グローバル・グループ)
505億USドル(2021年8月時点)
従業員数 約19,000人(2022年6月1日時点)
資本金 3億5千万円
平均年齢 -
初任給 -
福利厚生・社内制度 契約施設・ホテル等の割引特典、ジムやレジャーチケットなど利用できるポイント付与、従業員株式購入プラン・ベビーシッター補助など
採用人数 -
ビジョン
代表者 江川 昌史
事業内容 「ストラテジー & コンサルティング」「アクセンチュア ソング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供

事業内容

アクセンチュアはアイルランドに本籍を置く、コンサルティング会社。世界120ヵ国で事業を展開しています。

アクセンチュアの事業領域は、「ストラテジー & コンサルティング」「アクセンチュア ソング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」の5つに分類されています。

IR読み解き!アクセンチュアの売上・競合比較

ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。

売上・業績

アクセンチュアの外国会社報告書にある損益計算書の情報をみていきます。

▼損益計算書情報(単位:百万米ドル)

20172018201920202021
収益36,17740,99343,21544,32750,533
営業利益5,1915,8996,3056,5147,622
当期純利益3,6354,2154,8465,1855,991
当社に帰属する当期純利益3,4454,0604,7795,1085,907

直近5年間の業績は右肩上がりです。収益利益ともに毎年増加しており、世界的に経営は順調といえるでしょう。 2021年度の業績に関しては新型コロナウイルスの影響もあり減収になることが心配されていましたが、アクセンチュアは幅広い顧客層を持っていることもあり、当初想定されているよりは影響は少ないです。

セグメント別の売上

外国会社報告書にて産業グループ別の収益が記載されています。

▼2021年度の産業グループ別収益(単位:十億米ドル)

通信・メディア・ハイテク金融サービス公共サービス・医療健康製造・流通素材・エネルギー
収益 10.39.99.514.06.9

製造・流通でもっとも高い収益を上げています。とはいえ、業界によって大きなムラはなく、どの業界でもしっかり収益をあげていることが特徴です。

競合他社

総合コンサル企業におけるグローバルでの売上高は下記の通りです。アクセンチュアはトップではあるものの、2位のデロイトトーマツと僅差となっています。

【総合コンサル企業】FY2021売上高比較

デロイトトーマツコンサルティングは、世界4大会計事務所・コンサルティングファームのひとつであるデロイトの傘下にあります。戦略立案から実行まで幅広いサービス提供を一貫してできることが強みです。

社長インタビューでも、他社と比較した際の強みを下記の様に述べています。

まず、サービスの提供領域が極めて広いことが特徴です。たとえば一口に競合企業といっても、戦略系やオペレーション/テクノロジー系、人事領域に特化したファームなど、プロジェクトによって競合先はさまざま。そうした中でDTCが選ばれているのは、ここ数年マーケットで起こっている変化が大きな要因だと思います。 これまでは、ある一つのイシューに対してソリューションを提供することが多かったのですが、最近は最上流の戦略立案からオペレーション変革、テクノロジーソリューションの導入にいたるEnd to Endの変革を伴走してほしいという依頼が非常に増えてきています。全てのサービスを網羅し、さらにそれをグローバルでカバーできるファームは限られますので、この点は我々の大きな強みだと言えるでしょう。

引用元:https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/about/president.html

一方でPwCコンサルティングも、世界4大会計事務所のひとつであるPwCグループに属しており、日本でのコンサルティング業務を担っています。PwCグループとして、それぞれ経験豊富で専門性の高いプロフェッショナルが揃う法人があり、それらが密に連携することでより高度なコンサルティングサービスを可能にしています。

アクセンチュアは所謂外資系コンサルティングファームであり、規模感としては世界最大です。

業界の動向

業界動向サーチが、コンサルティング業界の業界規模推移を算出しています。これによると、コンサル業界の規模は年々拡大傾向にあります。

コンサル業界の成長を後押ししている主な要因が、DX(※)の拡大です。DXへの取り組みは幅広い業界・業種で拡大しており、今後さらに需要が高まると考えられています。

※DX(デジタルトランスフォーメーション)…IT技術の浸透により、生活やビジネスによりよい影響を与えること。

今後の動向については、IT専門調査会社であるIDC Japanが「国内ビジネスコンサルティング市場予測」を発表しています。2021年のコンサル業界市場規模は前年比11.4%増の5,724億円。今後、さらに高成長を維持することが見込まれており、2026年の市場規模予測は8,732億円となっています。

主に企業のDXに向けた需要拡大を追い風として、2020 年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によるマイナス影響から一時的に低下した成長率を、再び二桁に押し上げました。2023 年以降も、DX を進める企業のビジネス変革支援への需要がすべてのサービスセグメント/産業分野において継続し高成長を維持する見込みで、IDCでは同市場の2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は8.8%で、2026年に8,732億円になると予測しています。

引用元:https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ49137922

DXの需要が継続する限り、コンサル業界は高成長を維持するでしょう。

アクセンチュアの強み

ここからは、アクセンチュアの強みを見ていきましょう。

強み・特徴「世界をリードする実力者集団」

アクセンチュアは、外資系コンサルティングファームとしてトップクラスの業績を誇ります。企業規模も大きく、従業員数でいえばアクセンチュアジャパンが約18,000名、グローバルグループ全体で約699,00名となっています。また、世界の50ヵ国200都市以上に拠点を置いており、世界のトップ企業100社(※)のうちの91社と取引実績があります。 (※)米「フォーチュン」誌発表

このように、日本国内はもちろん、世界規模で広く事業を展開していることがアクセンチュアの大きな強みとなっています。

先の見出しでも紹介したように、アクセンチュアにはテクノロジー担当のエンジニア部門もあることが特徴です。戦略の提案だけでなく、様々なサービスを一貫して担当できることが強みになっており、プロジェクト単位でチームを組み、最善の結果を出せるようにスピード感をもって取り組める組織となっています。

アクセンチュアの社風

ここからは、アクセンチュアの社風を見ていきましょう。

社風「若手のうちから裁量をもって働ける企業」

アクセンチュアには「平等の文化」があります。男女・国籍問わず、成長意欲が高く自分で道を切り開いていける人物が多く在籍しているので、成長機会が多いとのこと。グローバル企業かつ、幅広い仕事を手がけられるアクセンチュアならではの社風です。

また、アクセンチュアといえば若いうちから裁量をもって仕事ができることが、ひとつ特徴として挙げられます。社員インタビューでも、早いうちから他の企業ではできないような経験ができることをメリットとして語っています。

アクセンチュアは大きな組織ではありますが、プロジェクト単位やチーム単位で動くため、若いうちから新しいことをスピードと裁量権を持って経験できます。若いうちから1人でお客様先に行ったり、管理職クラスの方々とミーティングをする経験が積めます。管理職クラスの方々が裁量するようなことを自分でもまかせてもらえる機会が多く、学びも大きいと思います。この規模感、スピード感で働ける会社は他にはないと私は思います。

引用元:https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/people-profile/people-taiki-s

アクセンチュアの新卒採用

ここからは、2024年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。

募集要項

採用サイトには、2024年卒募集募集ポジションが記載されていました。アクセンチュアでは選考年度によって募集ポジションが変わりますので、ご自身にて最新の情報を確認することをおすすめします。

募集職種 - ビジネスコンサルタント
- デジタルコンサルタント
- 戦略コンサルタント
- ソリューション・エンジニア
- データサイエンティスト
- AIアーキテクト
- マーケティング
- クリエイティブ
- デザイン
- コンテンツデザイン
業務内容 - ビジネスコンサルタント
お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行します。

- デジタルコンサルタント
クラウド、インダストリーX(製造業のデジタル化)、ビッグデータ、ロボティクス、など、様々な先端デジタルテクノロジーの専門家として、ビジネス課題解決や新しい顧客体験のために最適なソリューションを追求・実装します。

- 戦略コンサルタント
消費者・ユーザーの変化やデジタルテクノロジーの進化を的確に捉え、お客様の企業/組織価値を高めるための真の課題を特定し、成長のロードマップを描きます。

- ソリューション・エンジニア
高いIT開発専門性に基づいてIT戦略/ビジネスグランドデザインをシステム仕様へ落とし込み、多種多様な技術要素を組み合わせてスピーディに高品質なシステムを構築します。

- データサイエンティスト
データサイエンスの確かな知識や最先端技術を武器に、先進的なイノベーション創出と着実なビジネス実装を行うことで、お客様や社会に対して価値を創出します。

- AIアーキテクト
音声認識・自然言語処理などのAI技術とクラウドサービスやカスタム開発などの技術を組み合わせ、あらゆる業界・業務・ソリューション・サービスに対してエンジニアリング・コンサルティングを提供し、AI Poweredによる変革を創出します。

- マーケティング
マーケティングを基軸にした新しいブランド・コミュニケーションのあり方を創造し、顧客・生活者体験を変革します。

- クリエイティブ
アイデアの力で、顧客・生活者体験を変える仕事です。ビジョンやパーパスの言語化やコミュニケーションを設計することで、課題を鮮やかに解決し、世の中の常識を変え、新しい体験や価値を創造していきます。

- デザイン
生活者や社会が抱える課題への解決策をデザインする仕事です。デザインリサーチを通して得られたインサイトに基づき、デジタルとフィジカルに跨り生活者の行動様式そのものを変える体験、サービスやプロダクトを創り出します。

- コンテンツデザイン
生活者と企業をつなぐタッチポイントにおいて、生活者の心を動かし新たな体験につなげるコンテンツの制作を担います。
応募資格 記載なし
給与 記載なし
諸手当 記載なし
勤務地 - ビジネスコンサルタント
北海道、東京、関西、福岡、熊本

- デジタルコンサルタント、ソリューション・エンジニア
北海道、東京、関西、福岡

- 戦略コンサルタント、データサイエンティスト、AIアーキテクト
東京、関西

- マーケティング、クリエイティブ、デザイン、コンテンツデザイン
東京
勤務時間 記載なし
保険 記載なし
求める人物像 ・背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
・チャレンジに、手加減をしない
・自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
・常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
・タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
・あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
・信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
・チームワークの可能性を信じる
・多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
・常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

アクセンチュアは、常に前に進み続ける努力ができる人、しっかりと自ら考え臆せず主張ができる人を求めています。先ほどの社風でもお伝えした通り「平等」という点も盛り込まれており、様々なバックグラウンドを持った人たちが自分らしく仕事をやり遂げる環境のなかで周りを大切にしながら自走できる人がマッチしているといえるでしょう。

福利厚生

アクセンチュアでは、「一人ひとりが最大限の能力を発揮して活躍できるよう『自分らしく働くことのできる職場作り』を大切にしています」と表明している通り、福利厚生・社内制度が充実しています。

その他、クラブ活動も充実しており、スポーツ部・文化部共に複数のクラブが存在し、業務以外で社員とつながるコミュニケーションの場となっています。

その他の社内制度

アクセンチュアは世界に多数の拠点を置いているだけあって、研修もグローバルでユニークな内容となっています。

世界と繋がりながらハイレベルな研修や学習コンテンツで学ぶことができるため、スキルアップできることはもちろん、モチベーションアップにつながる刺激も受けられそうですね。

企業研究のポイント

アクセンチュアは総合コンサルティングファームであり幅広い業務があります。先輩たちの口コミを見てみると、「コンサル」「SIer」という2つの軸での特徴を分析しているケースが多くみられました。

業務の幅が広い分、自分は何がやりたいのかを明確にしておくことも大切というアドバイスも多数寄せられています。関われる領域や仕事の進め方を実際に働いている社員に確認できると、より具体的に自分のキャリアもイメージできるようになります。積極的に説明会やOB訪問などに参加していきましょう。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

エンジニアとしての入社を希望していたので、他社のSIerやITコンサルとの比較を徹底して行った。OB訪問やリクルーターを通じて、具体的な業務内容を知ること、面接官が納得しそうなキャリアパスを描くこと、それを実現する上で必要な資格やスキルについても社員のお話を伺うことで明確にしていった。アクセンチュアはやっていることが幅広いので、自分がエンジニアの中でも何をやりたいのか、何を実現したいのかを具体的(例:クラウドで〇〇したい)に考え、実際にそれを扱っている、似ている事例をコーポレートサイトやプロジェクト事例から引用する。有益だったサイトとしては、Type就活のアクセンチュアの社員を紹介した記事やコーポレートサイトから業界ごとに何をやっているかがわかるページがかなり参考になった。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

アクセンチュアは説明会や社員交流会などのイベントを頻繁に行っているのでそこに参加して企業研究を行いました。アクセンチュアは「自前主義」を強く持っており、プロジェクトが自社で完結するよう様々なチームがあります。そして1人の社員が行っていることも幅が広く流動的なので、入社後に行う業務のイメージがつきづらい印象です。そのためイベントに参加して自身が興味のありそうな分野があれば、その分野を深掘りして調査し、面接で具体的にやりたいことを答えられるよう努力しました。OB訪問で社員の方の1日の流れなどを伺ってみると業務のイメージが明確化されるかもしれません。 また、「未来のアクセンチュアに必要なDNA」はESでも聞かれるので目を通しておき、紐づけられそうな自身のエピソードを考えておくと良いと思います。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

人生の目標から逆算してアクセンチュアが最適であるかどうかを言語化しておくことだ。アクセンチュアの特徴は、戦略策定から実行まで、ファームの規模とフルラインサービスを活かしたワンストップでの包括的なソリューション所有していて、世界中の様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供している。そのなかで、アクセンチュアの強みは世界最大級を誇る従業員を抱えるファームであること。グローバルネットワーク力を通じ、最適な業界ノウハウ、スキルセット、次世代テクノロジーを適用することができ、常に最新かつ先進的なコンサルティングテーマを扱っていることであると自分の中で定義した。そこで、そのなかで身につく能力から人生の目標を設定した。

ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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