- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告業界は広告業界ランキング上位の企業を受けました。(読売広告やトヨタコニックプロ、東急エージェンシー、電通、博報堂など受けました)他の業界にも同様にまたインターン参加が本選考に有利かどうかも重視しました。続きを読む(全103文字)
【データから導く新マーケティング】【18卒】ファインドスターの冬インターン体験記(文系/マーケティング)No.2083(一橋大学/男性)(2018/4/4公開)
株式会社ファインドスターのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ファインドスターのレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年11月
- コース
-
- マーケティング
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターネットの普及によって生まれた新しいマーケティングに関する知見や実績を持つ企業であるので、その中身や仕組み、ナレッジを知りたいという興味が強かった。また、実際のクライアントワークをケースとしながら現場のスキルを学べるという内容に関心を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業としてのこれまでの歴史と、現在のメインとなる事業やその他のサービスの戦略や実情をさまざまなドキュメントを通して理解することに最も注力したと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 早稲田慶応、MARCHが主要層だった。その他、地方国公立、私立大学からの参加も少数ながら見られた。
- 参加学生の特徴
- 参加者はどの学生も非常にコミュニケーション能力が高いと感じた。また、参加した理由が比較的明確であることと、長期的なキャリアを通じてやりたいことが明確である人が多かったように感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ウェブマーケティングに関する基礎的なレクチャーとワークショップ
1日目にやったこと
初めて顔を合わせるメンバーで軽くアイスブレイクをしたのち、講義やワークショップの説明とそれに関するガイダンスを受ける。その後、現場マーケターによるウェブマーケティングに関するレクチャーと、数回にわたるフィードバックセッションを経て、チームに分かれての実際のクライアントデータを用いたワークショップを実施。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場のマーケティング担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に「あくまでみなさんが見ているのはデータであって、必ずしもクライアントがそのデータから導かれた法則通りに動くとは限りません」という内容を強調され続けたのが印象的であった。新しい企画や商品などをどのようにして広めていくか、消費者の中に浸透させていくかを考える際のウェブマーケティングの重要性などを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
非常に自己主張の強いメンバーがチームに集まっていたため、チームでのディスカッションの中でなんども意見が対立して収拾がつかなくなるタイミングがあった。何度も議論の要点を整理して論点を再提示する場面が見られた。また、テーマの難しさや要求される知識の多さは非常にハードルの高いものだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加した企業に限らず、その業界の基本的な構造や、どのように収益を上げられているかといったビジネスモデル的な視点を非常によく学ぶことができたと感じました。また、ファインドスターや他のエージェンシーなど複数企業のインターンに参加したということもあり、業界ごとのモデルの違いや、マーケティングに関する考え方の違いなどがよく理解でき、自身のスキルなどとのマッチングなどについても考えることができたように感じます。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的には実際の業界における勢力図と、ベースにあるビジネスモデルを雑誌やインターネットなどで調べておくことが最も重要であると考えています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークショップなどを通しての現場社員とのディスカッションの機会が非常に多く、メンバーの価値観や実際に持っているスキル、会社全体としてのビジョンなどを明確に理解することができた。また、若手として事業を牽引するメンバーの姿も身近で見ることができ、非常に勉強になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生と会社側とのつながりはそれほど強まらず、ゆるいネットワークが構築されるのみである。しかしその後の採用関連イベントなどへの参加を通して実際に内定に繋がっていくような形であり、今回のワンデイ完結型のインターンシップからの内定はおそらく出ないと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本のマーケットにおけるウェブマーケティングの存在感の大きさと、その今後の発展可能性を肌で感じることができた。ただ、実際にクライアントデータを用いたディスカッションは現場で進んでいる実務とはやや離れたものであったため、志望度についてはそれほど大きな影響があったとは言えないと感じる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事担当者とのコミュ二ケーションがインターンシップ終了後も継続するため、確度は高まる。また、参加していないひとに比べて多くの情報を得ることができ、かつ業界や会社の理解が進むため良い方向に進む。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン以降、定期的に人事とのコミュニケーションがある。人事とはフェイスブックで繋がって、定期的にイベントなどへの招待メッセージがくる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
最先端のテクノロジーに触れられること、また、社会貢献性の高いサービスを展開していること、そして20代における成長環境があることなどを軸に検討していた。インターネットサービスの領域に絞りつつ、広告代理店やコンサルティングファームもインターンを通して検討はしていたが、結果的にインターネット系のメガベンチャーに絞っていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きな影響はなかったと考えているが、多種多様な企業のウェブマーケティングを扱うエージェンシーの視点から、国内のメディアの環境変化に関して非常に多くの学びがあったため、市場の理解という点では貴重な機会であったと思う。また、日本国内におけるウェブマーケティング企業の代表格であることもあり、社会にインパクトを与えるサービスがどのようなものか、そしてどこに向かうべきかについてディスカッションを通して考えられたのはよかった。
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ファインドスターの 会社情報
会社名 | 株式会社ファインドスター |
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フリガナ | ファインドスター |
設立日 | 1996年12月 |
資本金 | 6500万円 |
従業員数 | 368人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 渡邊敦彦 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝4丁目1番23号 |
電話番号 | 03-6860-4200 |
URL | https://www.find-star.com/ |
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