18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. 日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を具体的に教えてください。(300文字)
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A.
高校生の頃より貴社が放送を手掛ける「全国高校サッカー選手権」と「Another sky」を欠かさず見てきた中で、「目標への原動力」と「自分の人生で何を大切にしていくべきか」を気付かされてきました。テレビは私にとって、現在の価値観を形成させた媒体であり、日本テレビはそのきっかけを与えてくれました。私はそんなテレビの持つ影響力・可能性を拡げたいと思い日本テレビを志望致します。具体的にはコンテンツ事業として、SNSを駆使して番組と連動した動画配信やイベントなどの2次展開を確立していくことで従来のテレビという枠組みを取っ払い、新しいテレビのカタチを実現することでその影響力・可能性を拡げたいです。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に直面した「最大のピンチ」とそれに「どう立ち向かったか」を教えてください。(特にその中で実際にとった行動やエピソードなどを交えて具体的に)(400文字)
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A.
大学院で私がリーダーを任されている海外合同研究プロジェクト(日本人学生5人、シンガポールにいる研究員5人)におけるピンチだ。当初、海外にいる研究員との打合せ手段が「メールのみ」のため、互いの認識のずれが徐々に生じ、それが計画から大きく逸れる多大な実験ミスに繋がった。企業から資金提供を受けてのプロジェクトのため必ず成果を生み出す責任と不安が熨しかかった。そこで高校サッカーで部長として対話の場を何度も設け意思疎通を活性化させた経験から、何とかして、メンバーの連携を活性化させるべく以下の事に取組んだ。1)直接シンガポールに足を運び、4か月に亘り愚直に意思疎通を図る。2)現地で毎日の進捗を日本のメンバーと議論・共有する場をスカイプ上で設ける。結果、お互いの意図や考えを徹底的に理解することでスムーズに共同研究を進めることができ、期日までに成功させたことから、企業からの信頼を現在まで維持できている。 続きを読む
- Q. 「最大のピンチ」を一言で
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A.
1000万円規模の研究プロジェクトがポシャる危険!!そうだ、海外へ行こう。 続きを読む
- Q. あなたのこれまでの人生で、テレビはどんな存在でテレビからどんな影響を受けましたか。具体的な例を挙げて教えてください。(300文字)
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A.
「理想の自分を実現させる原動力」を与える媒体。中学生の頃に当時貴社が放送を手掛けていた「全日本高校サッカー選手権」を見て初めて「夢の舞台」の存在を知った。それからはサッカーだけではなく他スポーツ番組もチェックし、プロあるいは全国レベルの選手と比較して自分には何が足りないのかを分析し、心構えの確認とトレーニングによって自らの血と肉にしていった。そして高校3年次には主将として全国チームと肩を並べるべく、貪欲にチームの意思疎通と統率を活性化させた結果、北海道代表として憧れの舞台の芝を踏むことができた。このように、夢だけでなくそこまでに必要な愚直さと貪欲さという心構えを常に与え続けてくれた存在だ。 続きを読む
- Q. 学生時代、あなたが最も「発想が素晴らしい」と感じたコンテンツは何ですか?(ジャンルは問いません)(300文字)
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A.
「テレビCM:ソフトバンクのお父さん犬」最近ではストーリーCMが大手通信3社では馴染み深いモノになっているが、そのきっかけとなったCMがソフトバンクの「ホワイト家のお父さん犬」だと考える。従来の単発あるいは数シリーズのCMではなく、ストーリー性を持たせ物語の中で広告したいキャンペーンを視聴者に訴えかける。またユーモアな内容で構成されていることもあり、「次のCMが気になる」衝動を掻き立てる意図を感じる。さらにCMだけに留まらず、マスコットキャラクターを掲げることでグッズビジネスへの拡大やイベントなどの2次展開を確立し、売り上げと商品認知度の双方からの向上を顕在化させている。このCMは、従来のテレビCMという枠を取っ払い「新しいCMの業態」を作り出した革新的なコンテンツであると考える。 続きを読む