日本テレビ放送網の本選考対策方法・選考フロー

人々が自分自身を好きになれるようなドラマを作りたいから。そして、「人と比べる必要はない」と伝えたい。具体的には、劣等感を抱える主人公が、新たな環境で出会った人々と関わる中で、周囲との比較ではなく自分自身を見つめ、成長する姿を描く。私自身、幼い頃から運動も勉強もできる姉と比べられる事く悲しかったがしかし、私にも良さがあると、自分を好きになる事ができた。貴社のドラマは、○○な特徴があると考える。実際に私自身、「同期のサクラ」の6話に、○○な影響を受けた。そのため貴社で、次は私が誰かの背中を押すドラマを作りたい。ただ、観てもらう必要も出てくるため、同時に制作したドラマを見てもらえるような仕組み作りも同時に行い、多くの人に御社のドラマを届けたい。 続きを読む

私は企画内容を観るだけでその放送が待ち遠しくなるような、視聴者にとっての「ライフライン」となるバラエティー番組を制作したいと考え、志望致しました。そこで具体的には以下の２点に拘ったバラエティー番組を制作したいと考えています。それは「他にはない新しい切り口であること」、そして「バラエティーではあるものの、お笑いに全振りせず、見た後に新たな発見や感動が生まれる内容であること」の２点です。そこで貴社だからこそ、前述した２点に拘った、新規感と既視感の双方を組み合わせた視聴者の「見たい」を掻き立てるバラエティー番組を制作したいという私の目標を最大限実現できるのではないかと考え、貴社を志望致しました。幅広い媒体の番組に若手の内から携わる機会が多くあり、さらに決まったやり方に則るのではなく、業務を行う中で自分なりに勝ちパターンを見出すことができる環境にも私は魅力を感じました。 続きを読む

芸人さんの技術の高さが伝わるバラエティ番組を作りたいと考えています。具体的には三人の芸人さんが一泊二日の旅行に行き、後日三人それぞれに旅行のトークを披露してもらう番組です。多くのトーク番組では芸人さんのトークだけを放送しますが、実際に芸人さんが体験した場面も放送することで芸人さんのトークの構成・編集の技術の高さを伝えられると考えます。話芸に長けた芸人さんだからこそ面白い番組になると思います。 テレビ局の強みであるコンテンツ力を視聴者にいかにして届けるのかが最も注力するべき課題だと感じています。貴社はTVerで同時配信を開始するなど番組コンテンツをテレビという媒体を飛び越えて視聴者に届ける試みに積極的であると感じています。新たなテレビの歴史の1ページ目を一緒に作りたいと思い貴社を志望します。 続きを読む

自分自身の常識に囚われない「別解」の提案によって、人々を楽しませるコンテンツを制作したいと考え、志望します。塾講師のアルバイト経験から、自身の提案により「人々の生活をより豊かなものにしたい」という思いを持ちました。テレビ離れをはじめとする課題が錯綜する今、生活者の多様化する価値観に応えることが不可欠です。そこで、生活者が能動的に観たいと思うような番組であり、家族が団欒と過ごす時間のパートナーになれるコンテンツを制作したいです。この点でロングセラー番組を世の中に多数排出し続ける貴社の一員として、バラエティ制作に携わり、より多くの人に笑顔や熱狂との出会いを届けたい。 続きを読む