【19卒】ＴＯＴＯの冬インターン体験記（文系/営業・企画職１日型インターシップ）No.889（お茶の水女子大学/女性）（2018/1/30公開）

TOTOの歴史の理解がかなり深まった。開発当時の状況など設立した段階から今に至るまでの歴史を語ってくれたので会社の目指してきたものや理念が伝わってきた。また、高級志向のトイレなど様々な種類があることを知った。時代に合わせた様々な製品開発を行っていて、お客様第一という理念を感じることができた。

特に事前準備はいらないと思います。基本的には販売方法なので社員さんに質問するなど、知識は補うことができる。

他のインターシップに比べてグループワークで与えられる資料の質が低いと感じた。そのため、あまり企業にいいイメージを持つことができなかった。また、働き方などの説明は少なかったため、具体的にイメージできなかった。女性の社員さんなどに話が聞きたかった。

１日型インターシップで参加人数が多いため本選考には直結しないと感じた。また、書類審査のみでのインターン参加を通過することができたので、そこまで選考には関係ないのではないかと感じた。業界理解を深めてもらうための説明会と思った方が良いかもしれない。３日間のインターンシップではまた違うのかもしれません。

とにかく１日型のインターンの質が期待していたよりも低かったので、志望度は上がりませんでした。また、個人的な意見ですが、保守的な社風を感じ自分には向いていないと感じた。座談会を設けるなど社員さんとの関わりがあればまた変わっていたかもしれない。

理解が深まるので志望理由が立てやすいという意味では有利だと思います。しかし、人事の方がそれぞれの人の名前と顔を一致しているようには見えなかったので、直接的に有利になることはないと思います。

特に人事の方からのフォローはなかった。この後に３日間のインターンシップが行われるので、ここで興味を持った人はそちらにも応募するという流れだった。

最初はコンサルを見ていたが、目に見えるモノで勝負したいと思い、日系のメーカーを中心に見ていた。最初はパナソニックやキャノンを考えていたが、それらの製品を作っている１つ１つの電子部品や半導体系を取り扱っている、BtoB中心に説明会に行った。部品を成り立たせている資材メーカーもみたが、自分には合っていないと思った。

限られた時間の中で就活をしていくので、１ DAYで書類審査のみでインターン参加が決まるインターンを避けるようにした。本選考に向けての面接の場数を積みたいと思い、面接があるインターンを中心に受けるようになった。結果として、５社ほど面接をすることができ自信につながった。中には１対１の面接もあり、練習になった。