- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知への挑戦、成長の証】【19卒】小林製薬の冬インターン体験記(理系/技術開発コース)No.3372(北海道大学大学院/男性)(2018/9/12公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 小林製薬のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 技術開発コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
モノづくりに興味があったため応募しました。商品が市場に出るためには工場で品質を担保しながらも大量生産できる必要があります。この現場やそこに至るまでの工程を知りたいと考え技術開発というコースでインターン選考を受けました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加したい理由をしっかりと説明できれば良いと思います。就職活動を意識して初めて受けた面接がこれでした。受け答えなどはとてもぎごちなかったですが、志望動機はしっかりと述べたので選考を通過できたのだと思っています。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉に詰まりながらも、自分の伝えたい考えを伝えることが出来たからだと思います。初めての面接で緊張していましたが、自分なりの言葉で何とかして伝えようとした点が評価されたのだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
仕事に対する価値観で、「完遂」、「貢献」、「影響」を挙げているがこの中で一番重要なのは何か?そしてなぜか?
私は土台となる「完遂」が最も重要であると考えています。企業に勤めると誰しもが必ず仕事を請け負います。この任された仕事をやり遂げるすなわち完遂することで結果が生じ、この結果の積み重ねが企業への貢献(利益)に繋がると思います。そして、この企業への貢献が募ってくると最終的には企業や社会に対しての影響力になると考えているため、私はこれらの土台となる「完遂」が最も重要だと考えています。
現状を分析する上で困ったときにどのように対処していたか
色々な人に相談しに行き、様々な考えに触れることで課題と向き合えるようにしました。このような取り組みを行うことで目的の障壁となっている問題を一つの方向から見るのではなく、様々な方向から見て考察することで、適切な解決策を見いだせると考えています。現在行っている研究においても、困ったときには自分で考えることと並行して他人の意見を取り込むことを大切にしています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪の中央研究所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 様々な大学から来ていたと思います。京都大学や東北大学から来ている子もいれば、同志社から来ている子もいました。
- 参加学生の特徴
- 気が強そうな人が多かったと思います。話し方は穏やかですが、自らの意見は曲げないという人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
○○と呼ばれる商品の包装容器の改善案を考えてください。
1日目にやったこと
冒頭に企業や市場に関する簡単な説明がされた後、包装容器(個箱)の作成、職場見学、競合品分析、グループワーク、発表、座談会といった流れでインターンシップは進められていきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術開発3年目の社員
優勝特典
無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを進めていく上でのコツを教えて頂きました。グループワークでは「発言の質」×「発言の量」×「コミュニケーション能力」(傾聴力、話しやすい環境づくり、笑顔などなど)が重要なため、これら3つの要素を意識して行うと良いと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークにとても苦労しました。グループワークを初めて行ったため、序盤は進め方や議論の仕方などが良くわからず周囲に圧倒されることが多かったです。しかし、周囲のサポートもあり終盤にはグループワークに慣れ、何をすればよいのかがわかったのでとても貴重な経験でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
技術開発が行っている仕事内容について深く知れたことです。技術開発という職は製品のカタチや使いさすさ、包装(商品の保守性、開けやすさ)、安全性など多くの業務を担当しているため、どの工程でどのような考えが必要となるのかを学べてとても勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
準備は特に必要ないと思います。強いて言うならば、社員方々に聞きたいことを予め、まとめておくぐらいはしておいたほうが良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業や社員さんとの考え方と自分の価値観が合わないと感じました。世の中には数え切れないほどの企業があり、そのすべてがそれぞれの個性を持っています。小林製薬もその一つであり、小林製薬はごんたと呼ばれる人物像を求めています。このごんたと呼ばれる考えと私自身があまり一致しなかったため働いているイメージが湧きませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は早期選考を受ける権利が与えられます。しかし、あくまでも選考基準は変わらないので、インターンシップ参加者でも落ちる人は落ち、内定を頂ける人は内定を勝ち取るのだと思います。インターンシップ参加者の中でも準備に時間をかけたい人は早期選考ではなく、通常の選考を受けていました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しても、志望度の変化は特にありませんでした。小林製薬が行っている事業や仕事の内容は個人的にとても興味を持つものが多かったです。しかし。私自身がごんたと呼ばれる人物像とは少し異なっていたため、小林製薬で働いている自分が想像できなかったことが志望度が変わらなかった要因です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考があるため、インターンシップに参加していない人よりも有利にはなると思います。しかし、選考基準などは変わらないので面接で落とされる人もたくさんいると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に特別なフォローなどはありませんでした。しかし、インターン参加者には特別に企業パンフレットやエントリーシートは貰えました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、食品や日用品、化粧品などを幅広く見ていました。自分が影響を受けているものやコトを考えたときに、これら3つの業界に絞られ、そして興味を持ちました。この興味のある業界の中でも、特にどのようなものに惹かれているのかを知るために様々なインターンに参加し、調べていくことを心掛けていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加により、興味を持っていた3つの業界の中で日用品が一番関心が低いことが分かりました。このことにより、本選考では主に食品と化粧品の2つの業界を中心に見て就職活動を進めていきました。企業の情報が解禁される3月よりも、興味のある業界を絞れたことは無駄な時間の削減に繋げることが出来ました。
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小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,495人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小林章浩 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 733万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |