【未来を拓くロボットの舞台】【22卒】セイコーエプソンの夏インターン体験記（理系/技術系総合職）No.17716（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/10公開）

ロボット関連の事業を展開している企業に興味があったため。エプソンというとプリンターのイメージが強かったが近年ロボット事業にも注力していることを知り、インターンシップに参加することでロボット事業の実際の社内での立ち位置を知りたかったから。

志望動機ややりたいことに説得力を持たせるために自分の話そうと思っている分野の最新のトレンドを調べたり、将来像を自分なりに考えたりした。

面接では主にESについて聞かれたのでESの内容が細かいところまで説明できるかどうかが重要であると思う

エントリーシート → 最終面接

志望動機、インターンでやりたいこと、がくちか、理想の社会像

Webで記入

マイページから提出

面接で受け答えがしやすい質問が来ればいいなと考え、わかりやすい表現の短文を多く使った。

就活サイトの同業他社や類似の質問に対するESの論理展開や構文をいくつか参考にした。面接があったので簡単な文で書くことを意識した。

なし

オンラインなのでなし

面接官の第一印象から温和な方でとても話しやすい雰囲気を作ってくださっていたので緊張せずにリラックスして話すことができた。

志望動機が研究活動とも絡んでいて説得力があったのが大きいと感じた。また面接での受け答えもすべての質問につまることなく対応できたため。

インターンシップの志望動機

ロボットの事業に興味があること。またプリンター事業のイメージが強かったがロボット事業が軌道に乗っており社内での現在の立ち位置や今後の展開について詳しく知りたくなったというインターンシップに参加したいと思ったモチベーションをそのまま話した。ところどころ質問が返ってきたが考えがあった部分はそれを、あまり考えていなかった部分は少し意見を述べて考えていなかったと伝えた。

学生時代に頑張ったこと

アルバイト先で売上を向上させるために努力した経験について話した。その学生時代頑張ったことのなかでスタッフそれぞれの意見をまとめて合意形成を行ったという体験が技術職の各部署や工程の社員との調整などに活きるのではないかという再現性を感じてもらえることを期待して話した。また苦労した点などについて質問があったと思う。

なし

なし

自己分析や他己分析を用いた自己理解ワーク

説明を受けている時間が大半であった。ワークは通信なしで自分だけで取り組む形式であった。

職種や部署ごとの業務内容

会社理解を促すようなワークや説明などがいくつもあった

1日目にやったこと

説明会が多かった。まずは基本的な会社理解を深められるような説明があった。例としては事業領域の話や歴史などまたワークのグループで自己紹介や軽い懇親会のような場があった。

2日目にやったこと

自己理解ワークを行った。ワーク自体はひとりで取り組んだがその後グループ内で共有してそれぞれのメンバーの発表に対してグループメンバー一人一人が感想を伝えるというものであった。

3日目にやったこと

座談会が主であった。様々な部署、様々な職種、様々な年次の社員の方にお話を伺うことができた。この座談会を行うグループもワークと同じグループであったため皆リラックスした雰囲気だった。

技術職の管理職クラス

なし

話し合いの場があったのは座談会が一番多かった。ワークなどについてのフィードバックという面では社員の方からと言うよりはグループ内の学生からと言う形式であったのでいただいていない。

オンライン開催でワークの時間帯に通信を行わないと言うことでワークにどの程度取り組めば良いのかがあまり見えずに苦労した。またグループ内での発表でもそれぞれのワークの内容を口頭で発表するのみという形式であったので聞き逃さないようにするのが大変だった。