【22卒】日本ハムの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15953（関西学院大学/男性）（2021/6/25公開）

当時、人々の健康を支え、稔り豊かな生活に貢献したいと考えており、この想いを実現できる食品業界で働きたいと思っていました。その中で身体と心の健康の双方に訴求できるタンパク質を中心とした製品を多く有している日本ハムに興味を抱いたのでインターンシップに参加しようと決意しました。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

一貫性を持たせるようにしました。また、簡潔さとロジックも意識しました。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

学生時代に他者と協働して、大きな目標に向かってチャレンジしたエピソードをお答えください。また、「チャレンジする中でどこに問題があり、それに対しどのようなアクションを起こしたのか」を含めて、お答えください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

ワンキャリア、ユニスタイル、就活会議

参考書を何周も解いて、解き方を理解しておくこと。

言語、非言語、性格

約60分

なし

マイページから入室、面接、退室

最初は、雑談と称したアイスブレイクから始まり、その後はフランクな雰囲気でインターンシップに参加しようと思った理由など聞かれました。

学生時代頑張ったことの深さを訴求できていたことが大きなポイントだったと感じます。また、笑顔、自信、ハキハキと話すことを徹底できたことも理由の1つだと考えています。

学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。

アルバイト〇〇名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業で仕込みまで手が回らず、仕込み不足が続いていた。他の原因を探ると新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因だった。私はリーダーとしての期待を超え、自身の引退後も後輩が困らない体制を構築する必要性を感じた。まず、効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演して頂くことで言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出。そして、熟練者と相談の上、優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせて共に修正を繰り返した。結果、キッチン全体の効率が最大化し、仕込み不足を解消した。

インターンシップに志望した理由を教えてください。

私が御社のインターンシップに志望する理由は、御社の理解及び自分のキャリアへの考えを深めるためです。私は○○がきっかけで、「人々の健康寿命を延伸し、稔り豊かな人生の実現に貢献したいという思いを持ちました。そして、この思いを実現できる食品業界に関心を抱きました。その中で御社は「食べる喜びを基本テーマとして社会に貢献する」ことを企業理念に掲げています。その点で私の思いと合致する部分があり、御社でなら私の思いを実現できると思いました。本インターンシップでは、社員の方との交流を通して、自分の情報収集では得られない御社が大切にしている価値観や社風を感じ取りたい。
また、実務体験ワークで営業のやりがいや醍醐味を理解して、自分が活躍できるかどうか確認したいです。
加えて、キャリアイメージワークを通して、自分のキャリア構築に繋げたいと考えていま
す。

なし

ワンキャリア、ユニスタイル、就活会議

営業の課題解決型グループワーク

業界や会社に関する講義、グループワーク、座談会

営業の仕方

営業体験

1日目にやったこと

まず、食品業界とニッポンハムグループ、日本ハム株式会社に関する説明の講義がありました。その後は、グループに分かれてアイスブレイクから営業体験ワークを行いました。

2日目にやったこと

一日目とは違う営業の体験ワークをグループで行いました。ワーク終了後はグループ内でお互いを評価し合うなど、今後のためになるワークも行いました。その後は、座談会で様々な社員の方に質問する機会を設けて頂けました。

営業社員

なし

営業体験ワークでは、営業に関する理解を深める一助になるフィードバックをいただきました。営業においては、お客様との信頼関係が最も重要であると学ぶことができました。

営業体験ワークでは、時間の制限が厳しく、スピード感を持ってグループワークを進めていく必要がありました。そのため、パワーポイントを作成する人を決めたり、資料を分担して読むなど工夫する必要がありました。また、時間管理があまりできていなかったので成果物が足りない点ばかりでした。