【健康とシナジー、明治の挑戦】【22卒】Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマの夏インターン体験記（文系/総合職）No.16019（関西学院大学/男性）（2021/7/7公開）

学生同士でのロールプレイングで良いところと改善点を話し合いました。

ロールプレイングを通じて、お客様の情報を基にニーズや課題を特定して、医薬品の情報を提案するという一連の流れを経験できたことが一番良かったと思います。また、アドバイスを基に雑談から本題にスムーズに会話は持っていく流れの確立や、練り方を学ぶことができました。

特にないと思います。ただ、ホームページを見て基本的な情報をインプットしておくとスムーズにインターンシップに参加できると思います。

MRとして、ロールプレイングで医師に扮した人事の方に医薬品の情報を提供する体験をして、どのように会話すれば医師が自社の医薬品を採用して下さるのかという感覚をつかむことができたからです。また、医薬品の情報提供も大切ですが、信頼関係が最も大事だと理解できたことも要因です。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、レベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

MRとしてロールプレイングを通じて、架空ではあるが、医師や患者さんの情報を基にニーズや課題を特定して医薬品の情報を提案するという一連の流れを経験できたことや、大切にしている価値観や社風を感じ取ることができ、Meiji Seika　ファルマで働くイメージがより具体的になったからです。

実際に、ロールプレイングでMRの業務を理解できていることは本選考において、志望動機やチャレンジしたいことを話す際に、大きな差別化になると思うからです。また、会社の理解も進んだので、他の学生よりも有利だと思いました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などはありませんでした。特に優遇はなさそうでした。

インターンシップを通じて、製薬会社の社員や薬学部の学生と交流させて頂いて、人の雰囲気が合わないと思ったことや文系である自分は医薬品の知識が全くないのでMRよりも活躍できるフィールドがあるのではないかと思い始めました。そのため、製薬業界のエントリーは引き続き行っていましたが、他の業界に対する志望度が高まりました。。

最初は、ゆったりとした社風のイメージがありましたが、インターンシップに参加させていただいて多くの社員の方との交流を通じて、患者さんのために誠実に熱意を持って業務に取り組んでいる方が多いなという印象に変わりました。また、患者さん第一主義を貫いており、私の価値観に合致していると感じたので、益々志望度が高まりました。