【22卒】住友ファーマの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15998（関西学院大学/男性）（2021/6/25公開）

最初の自己紹介の際や、MR体験ワークの際に、他の学生と交流する機会がありました。

どのように薬が患者さんのところに届くのか、MRやMS、医師などの関係者ごとの役割を理解することができました。そのため、MRとして、働く具体的なイメージが湧きました。また、ただ薬を売るだけでなく、医師との信頼関係が非常に大切なんだということを理解できました。

特にないと思います。ただ、ホームページを見て基本的な情報をインプットしておくとスムーズにインターンシップに参加できると思います。

MR体験ワークを通じて、架空ではあるが、医師と患者さんの情報を基にニーズや課題を特定して薬の情報を提供するという一連の流れを経験できたことが一番の理由です。また、座談会などで一日の業務の流れ、困った時は周囲の人が助けてくれる環境があるとお伺いできたことも理由です。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、非常にレベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

インターンシップに参加する前はMRなので大変なイメージがありましたが、インターンシップ中に社員の方と交流させていただいて、温厚で優しい人が多いなと感じて、自分でもやっていけそうだと思ったからです。また、チームワークを大切にして助け合う風土もあることが理解できたことも1つの理由です。

インターンシップに参加することで、業界・企業理解が深まりますし、グループワークでどのように仕事を進めていくのか理解ができているだけで他の学生よりは有利だと思います。

インターンシップの参加者限定で、次のインターンシップが開催されました。懇親会などはありませんでした。

正直、最初はイメージがあまりなかったです。ただ、インターンシップに参加させていただいて多くの社員の方との交流を通じて、非常に物腰柔らかで、チャレンジ精神を持って業務に取り組んでいる方が多いという印象を抱きました。また、お互いを助け合うチームワークを大切にしていると感じ、私の価値観にマッチしていると感じました。

数多くの製薬会社のインターンシップに参加させて頂いていましたが、大日本住友製薬が最も人柄が良いなと、素直に一緒に働きたいなと思いました。また、グループワークなどでも、チャレンジを推奨してくださり、働きやすい環境があると思いましたので、製薬会社の中では第一志望とさせていただいて就職活動を進めていました。