【22卒】日清オイリオグループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16105（関西学院大学/男性）（2021/7/7公開）

グループワークがメインでしたので、同じグループの学生同士では活発な議論、時には雑談もありました。

社会的な課題である少子高齢化や健康志向に加え、お客様の情報を基にして自社製品で解決策を提案するといった営業の一連の流れを理解することができたことが参加して良かったと思います。また、エンドユーザーの気持ちを考えて提案することでよりバイヤーに納得して頂けることを学びました。

特にないと思います。ただ、ホームページを見て基本的な情報をインプットしておくとスムーズにインターンシップに参加できると思います。

グループワークを通じて、営業業務の一連の流れを理解することができたことが一番の理由です。また、座談会のお話の中で、日清オイリオは少数精鋭だからこそ裁量を持って挑戦できる環境やチャレンジを後押しする環境があるとお伺いできたことも理由の1つです。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、非常にレベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

就職活動の軸の一つとして、挑戦できる環境を挙げていました。その点で少数精鋭で裁量をもたせてくれてチャレンジできるフィールドがあると理解でき、志望度が高まりました。また、営業のグループワークで働くイメージがより明確になったことも志望度が高まった要因です。

営業のグループワークを通じて、食品業界や会社理解が進み、日清オイリオで働くイメージが具体的になったことでよりいっそう深みを持って志望動機などを話せると思うからです。

インターンシップ参加後は、参加者限定の座談会が開かれました。そこから、本選考に直結するルートだと思います。

インターンシップに参加前は、食品業界の中でもメグミルクや日本水産、日本ハムなど健康に訴求できる食材を扱っている企業に興味を持っていました。ただ、インターンシップを通じて、油は毎日摂取するもので体へのインパクトは少ないが世界中の影響力は大きいと感じ、私の想いを実現できる1つの企業として志望度が高まりました。

インターンシップ参加前は、一般消費者の感覚からBtoC向けの販売が多いと思っていましたが、てんぷら屋さんなどのＢtoＢ向けも充実していると知りました。また、油は不健康だと固定概念がありましたが、アマニ油など健康に訴求できる良質な油あること、さらには油は生きていく上で欠かせないものであると学ぶことができました。