【17卒】アイリスオーヤマの冬インターン体験記（マーケティング）No.702（埼玉大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

理系と文系などバックグラウンドが違う学生とディスカッションをして1つの結論を出すのは難しいが、色々な知識を出し合うと今までになかった新たな発想が生まれる可能性があることを学んだ。

メーカーと卸、小売店などの関係を事前に詳しく調べておけばよかったと思う。ディスカッションをして1つの結論を導き出す経験をもっと積んでおけばよかった。

実際に商品を販売するように、商品のプロモーション方法をディスカッションして決めるという経験をすることができたから。また、社員の方に働く上で必要な心構えなどを教えていただくことができたから。

社員の方がマーケティングには脳で汗をかくほど考えることが必要だと言っていて、自分にはそこまで物事を考え抜いたことがないと思ったから。また、どの層にどのようなニーズがあるかを論理立てて考えることがディスカッションをするときにできなかったから。

商品の売り方が他社と違って実店舗をほとんど持たないような形を業界に先駆けて導入していたり、商品の開発から製造、販売を一手に行う「メーカーベンダー」に取り組んでいたりと、他社と違う新しいことができると思ったから。

インターンシップに参加した人だけに特別に説明会が開かれたり、選考が行われるということはなかったから。

インターンシップに参加ことへのお礼のメールがきた。他の部門のインターンシップの案内が何回かきた。マーケティング部門の情報が1度メールできた。

理系の大学院で研究をしているため、化学メーカーや製薬会社、食品、化粧品メーカーなどを志望していた。その中でもできれば大きく、研究職で働くことができる会社を志望していた。

基本的な志望業界は変わらなかったが、研究職だけでなく、ディスカッションをしたりマーケティングをして商品を開発する仕事もおもしろそうだと思うようになった。そのためインターンシップではさらに色々な企業も見てみたいと思うようになった。