【未知の企業を探せ】【22卒】帝国データバンクの夏インターン体験記（文系/総合職）No.12227（法政大学/女性）（2021/1/13公開）

会社説明会と社員訪問の意義についても現地現認を徹底している帝国データバンクならではの視点で解説されているのがよかった。倒産数をただ調べているだけなのかと思ったが、取引するにあたって企業に情報を提供するというビジネスモデルなので不況にも左右されない業種だと感じた。

ビジネス体感ゲームのために、仕入れや売上、経費や利益がどう捻出されているのか日頃から考えておけばスムーズにできたと感じた。

営業職が中心であり、社内にいることがほぼないということで私の印象とは違った。家に持ち帰って調査書を書くことも日常茶飯事だと聞いたのも良い印象を持てなかった。一人一人の仕事内容が多く、責任感は持てるがあまりに重労働な印象を持ったので合わないと感じた。

私は内勤という社内で事務作業のような作業の部署を希望していたが、入社後数年だけで内勤業務に留まることはできないと知ったから。営業職に向いていないので熱意を買ってもらえるとは思わなかった。女性よりも男性の方が活躍できそうなハードワークの印象を受けたから。

先ほども書いたように重労働である印象をすごく持った。営業職がほとんどというのはインターンシップに参加して初めて知ったのでインターンシップ参加後に志望度が下がった。しかしながら現地に行って全てを確認するという事業のスタイルにはとても好感が持てた。

早期選考があるということは説明があったから。かなり詳しい企業説明もあったので受ける予定の人はかなり志望動機に加えられる知識がついたのではないかと思ったので有利になると思う。

２月から早期選考があるという有無は教えていただいた。冬季インターンシップ募集の案内がきたが、夏からの優遇ではなかった印象。

広告業界を主に見ていた。企業信用調査に関してはコロナウイルスの影響で目にする機会が多かったので単に興味があった。企業信用調査はいろいろな興味に合わせて業界の幅や仕事の幅を広げられると思うのでその点は良いと感じた。志望業界としてはこのインターンシップに参加したからと言って変動することはなかったが企業研究へのノウハウを学べたのが良かった。

特に変化しなかった印象だが、企業研究について知ることができたのが本当に良かった。昨今の就職活動の有効求人倍率やどう業界を見極めていくのかを知ることができたので、業界に変化はなかったものの企業への見方などが変わった。企業信用調査の企業は見ることはないと思うが、このインターンシップで学んだことは今後生かしたい。