【デジタル広告の未来】【22卒】テレビ朝日メディアプレックスの冬インターン体験記（文系/総合職　）No.14818（法政大学/女性）（2021/5/20公開）

グループワークを２時間ほど行い、最後にスライドを用いた発表もあったのでかなりワークの時間がありました。

テレビ朝日グループの全体の構図というところを理解していなかったので、様々なグループ会社の中で貴社がどういった立ち位置なのかに着目して理解できるようになりました。また、本当にごく普通の広告代理店と変わらない業務を行っていることにも驚きました。

特にはないと思います。私自身テレビ朝日グループの他の会社について理解が乏しかったので、周辺知識をつけておくともしかしたらよいかもしれません。

広告会社を志望しているのは前提にありましたが、テレビ局と近い位置でメディアのお仕事ができるというところに惹かれており、この会社に入ればキャリアに合わせて自分の興味や関心に合わせて様々なことに取り組んでいけると思いました。なのでこういった幅広い業務内容の会社で働くのが向いていると思いました。

先述のように業務内容についてとても魅了的に感じたのですが、採用人数が隔年採用の２～３名なので本当に狭き門だと思いました。（かつ採用サイトを見るとMARCHのレベルでも厳しいくらいの高学歴の方の採用も多くて驚きました）なので、働いてみたい意志はありましたが受けることはないです。

実働７時間でテレワークも大変普及しており、イメージするテレビ局に近いお仕事よりもみなさん楽しそうにワークライフバランスを保ちながら働いていました。そして業務内容も幅広い事から志望度としては参加後に上がりました。ただ、自分が受かるかは別だと思いました。

先述の座談会に参加しておくと、さらに企業について知れると思うので。インターンシップでも赤裸々に業務について教えてくださったので、座談会に参加するときっとたくさん良いことが聞けると思います。

社員座談会とテレビ朝日グループ合同の説明会の案内が来ました。前者はインターンシップ参加者限定かもしれません。

広告業界・プロモーション業界を志望していたので、テレビ朝日メディアプレックスはその２つどちらにも属する会社でした。中でもデジタルコンテンツのプロモーションに強いということが分かり、実際のテレビ朝日の番組の公式Ｔｗｉｔｔｅｒ運用など身近な事例も多くて興味を惹きました。なのでこの会社は受けないとしても志望業界の方向性としては変わりませんでした。

企業はテレビ局のアナウンサーのような固い方か制作会社の自由な空気感のどちらかな？と思っていたのですが、それを調和させたような「やるときはやる」「オンとオフのメリハリがしっかりしている」という印象を強く受けました。すごく楽しそうに働いてる方も多かったので会社に好感を持ちました。志望業界はやはりプロモーションや広告領域を扱う会社に行きたいと強く思うようになりました。