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就活会議
CREATED ON 2021.03.19 | UPDATED ON 2023.09.27

【就活ガイド】株式会社NTTドコモ(ドコモ)の企業研究〜企業分析で選考突破〜

IT・通信 #企業研究
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
株式会社NTTドコモの企業研究

株式会社NTTドコモ(ドコモ)は、携帯電話契約数で業界シェア第1位の企業です。ドコモといえば通信事業という印象を持っている人も多いでしょうが、実際は、動画・音楽配信サービスや決済サービスといった通信事業以外のサービスも広く展開しています。 この記事ではドコモの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。ドコモの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。

ドコモの会社概要

まずはドコモについて理解しましょう。 ここではドコモの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

ドコモの基本情報

会社名 株式会社NTTドコモ
業界 通信
本店所在地 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
事業所 支社:北海道支社、東北支社、東海支社、北陸支社、関西支社、中国支社、四国支社、九州支社
設立日 1992年7月1日
売上高 4兆7,252億円 ※連結(2020年度)
従業員数 8,433名(グループ28,113名)(2021年3月31日現在)
資本金 949,679(百万円)(2021年3月31日現在)
平均年齢 -
初任給 ・初任給:※2020年度実績
大学卒 219,000円
高専卒 195,060円
修士了 241,060円
短大・専門卒 192,510円
博士了 291,100円

・昇給:年1回

・賞与:年2回(6月・12月)など
福利厚生・社内制度 NTTベネフィット・パッケージ、健康ポータルナビ、確定拠出年金、企業年金基金、社員持株会、財形貯蓄制度、慶弔金など
過去の採用人数 -
企業理念 私たちは新しいコミュニケーション文化の世界を創造します。
私たちはお客さまに満足していただきます。
私たちは個人の能力を活かします。
代表者 井伊 基之
事業内容 通信事業
スマートライフ事業
その他の事業

参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/about/ 参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/binary/pdf/library/finance/highlight/highlight.pdf

事業内容

NTTドコモの仕事領域は、通信事業・サービス領域の大きく2つに分けられます。サービス領域はさらにコンシューマ向け・法人向けに分類すると分かりやすいでしょう。ドコモの選考では、志望動機について深いところまで質問されます。入社後どのような仕事がしたいのかを説明できるように、各領域の役割や仕事内容をしっかりと理解しておきましょう。

部門グループサービス内容
通信事業モバイル通信サービス5Gサービス、LTE(Xi)サービス、FOMAサービス、
国際サービス、端末機器販売 等
光通信サービス及び
その他の通信サービス
光通信サービス、衛星電話サービス 等
サービス領域
(コンシューマ向け)
コンテンツ・
ライフスタイルサービス
dTV、dヒッツ、dショッピング、dファッション、
dトラベル、dマガジン、dフォト、dヘルスケア、
DAZN for docomo、(株)NTTぷらら、
(株)オークローンマーケティング、タワーレコード(株) 等
金融・決済サービスdカード、dカードGOLD、iD、d払い、料金収納代行  等
サービス領域
(法人向け)
法人ソリューション法人IoT、 システム開発・販売・保守受託  等

参考元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/about/workfield/

IR読み解き!ドコモの売上・競合比較

ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。

売上・業績

2017年度以降のドコモの連結業績は、下記の通りです。

年度別経常収益

年度別経常利益

参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/binary/pdf/library/finance/highlight/highlight.pdf

2019年度に業績がやや落ち込んでいます。2019年度の減収の原因は主に2つあげられます。ひとつは端末機器販売による収入が減ったことです。もうひとつが、お客さま還元を推進したことによりモバイル通信サービスの収入が減少したことです。光通信サービスの収入増加が、この減少分を上回りませんでした。 参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/binary/pdf/library/earnings/earnings_release_fy2019_4q.pdf#page=4

端末機器販売量の減少には、2019年10月に施行された「電気通信事業法の改正」が影響していると考えられます。

参考元:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1908/29/news095.html

2020年度では、2018年度の業績には及ばないものの盛り返しの傾向が見られます。なお、ドコモは2020年12月25日をもって上場廃止となりました。 参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/binary/pdf/library/presentation/210205/presentation_fy2020_3q.pdf

セグメント別の売上

2020年度 第3四半期決算より、セグメント別の業績を見てみましょう。

ドコモのセグメント別売上高※2020年度第3四半期(単位:億円)

参考元:2020年度 第3四半期決算について

ドコモは携帯電話契約数で業界シェア第1位の企業です。そのためドコモといったら通信事業という印象を持っている人も多いでしょう。 しかし、近年では、動画・音楽・電子書籍の配信サービス、金融・決済サービスなどを推進するスマートライフ事業にも力を入れています。電気通信事業法の改正の影響で、モバイル通信事業による収益増加が期待できない中、新たな領域での成長が期待されています。

競合他社

私たちの生活に欠かせない通信インフラを支えているのが、大手キャリア4社のKDDI・ソフトバンク・NTTドコモ・楽天です。この4社を売上高で比較すると、ドコモは第3位の業績です。

【大手キャリア】2020年度売上高

【大手キャリア】2020年度営業利益

参考元:KDDI 参考元:ソフトバンク 参考元:ドコモ 参考元:楽天

通信キャリア事業としての歴が短い、売上高第4位の楽天に、大きく差をつけています。

楽天は営業利益でマイナスとなっていますが、これはモバイルにおける自社基地局設置等の先行投資が継続しているためです。自社回線エリアの拡大や各種マーケティング施策が上手くいっていることで、2020年12月には、モバイルにおいて累計契約申し込み数が200万回線を突破しています。この先行投資が、今後の業績に大きく貢献していくと予想されます。

参考元:楽天 有価証券報告書

KDDI(au)・ソフトバンク・NTTドコモの携帯電話契約数を比較すると、ドコモが業界シェア第1位です。

大手キャリア3社のシェア※2021年9月時点

参考元:https://www.tca.or.jp/database/

ドコモは、メイン事業となる通信事業でしっかりと実績を出していることが分かります。

一方でKDDIは、MVNOサービス『UQコミュニケーションズ』や決済・金融サービス『au PAY』、さらにグローバル事業にも力を入れています。また、ソフトバンクは、流通事業やヤフー事業も展開しており、通信事業以外の事業でも高い業績を出しています。

業界の動向

近年、モバイル通信業界には様々な動きが見られます。ひとつが、政府による「携帯電話料金の値下げ」要請です。これは、菅前総理の看板政策のひとつで、携帯料金は4割下げる余地があるとして料金体系の改革が進められました。また、これに伴い、業績の見出しで触れた「電気通信事業法の改正」も施行されました。 この要請を受け、大手キャリア3社はそれぞれahamo・povo・LINEMOといった、オンラインで申し込みができる低価格プランを展開しています。

また、2020年に第4のキャリアとして楽天モバイルが参入してきたことも、新たな動きのひとつです。楽天モバイルは、低価格な料金プランで注目を集めています。また、自社回線エリアの拡大も進めています。

しかし、このような大きな動きを経ても、大手グループ3社の業績は好調です。長く通信インフラを支えてきただけあって、社会的な信頼や顧客基盤が安定しています。

21年3月期売上高は、NTTドコモ(IFRS、NTTの移動通信事業部門売上高)が前の期比1.6%増の4兆7252億円、KDDI(IFRS)が同1.4%増の5兆3126億円、ソフトバンク(同)が同7.1%増の5兆2055億円。KDDI、ソフトバンク、NTTドコモの携帯電話大手3社は、22年3月期に営業増益(いずれも国際会計基準)を確保する見通しだ。金融など非通信分野がけん引。政府の要請で実施した携帯電話値下げの影響は吸収できる。楽天グループの2020年12月期連結決算は1141億円の赤字(前の期は318億円の赤宇)と2期連続で最終赤字。電子商取引や金融事業が好調だったものの、携帯電話事業の先行投資が響いた。

引用元:https://www.nikkei.com/telecom/industry_s/0812

ドコモの強み「業界シェアナンバーワンの顧客基盤」

NTTドコモのメイン事業は、携帯電話サービスを含む通信事業です。ドコモと契約したスマートフォンを使用している方も多いでしょう。

KDDI(au)・ソフトバンク・NTTドコモの大手キャリア3社の携帯電話契約数を比較すると(競合他社の見出し参照)、ドコモが1位となっています。このように、メイン事業となる通信事業で強固な顧客基盤を築いていることこそが、ドコモの最大の強みです。

ドコモが携帯電話市場において圧倒的な支持を得る背景には、スマートフォンやタブレット端末を快適に使えるネットワーク環境を維持していることが挙げられます。 通信速度では、総務省実効速度計測において3年連続で事業者最高水準を達成しています。また、イベント施設や山岳地帯などの広いエリアで信頼性の高いネットワークを構築しています。 参考元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/72/front.html

このようなネットワーク環境整備における努力が、業界シェアナンバーワンという実績をもたらしているといえるでしょう。

ドコモの強みは「エリアが快適であること」であり、その強みを継続的に維持・強化するために無線アクセスネットワーク部の「エリア品質担当」は日々努力をしています。「エリア品質担当」とは、新たなエリア改善プロセスや新しい改善手法を実践する本社直轄の組織です。 ドコモが25年間培ってきた知見とノウハウを最大限に発揮し、お客さまが、迷わずドコモを選んでいただけるような絶対的な信頼と安心感を獲得できるようにエリアを磨き上げることをビジョンに掲げています。

引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/72/front.html

ドコモの社風

ここからは、ドコモの社風を見ていきましょう。

社風「助け合いの文化が根付いている企業」

ドコモは、困っている人には率先して手を差し伸べるような、助け合いの文化が根付いている企業です。採用サイトには、下記のような新入社員の声が紹介されていました。

プレッシャーもあるけど、そんななかでも仕事をちゃんと楽しめているのは、先輩たちがフォローしてくれるからだよね。私は入社してから、「この人ともっと仕事したい。この人にもっと褒められたい!」って思える人にたくさん出会えた。だから、頑張れてるんだと思う。 (中略) 在宅勤務もできるし、仕事と育児を両立している先輩も多いから、結婚・出産に対する不安を感じたことがない。それが実現できているって、ドコモに「助け合いの文化」が根付いているからだなって、最近思うんだよね。 「子どもが熱を出しちゃった」と聞くと、すぐに誰かが「じゃあ僕が!」って、手を挙げるし、見て見ぬ振りをする人がいない。優しい人が多い会社だなって、入社して改めて感じるな。

引用元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/special/crosstalk4/

困ったときには先輩社員が積極的にフォローに入ってくれるとのことです。若手であっても、安心して仕事に打ち込めそうですね。 また、育児に対しても理解のある社員が多いようです。他にも、「休みをとることに寛容な人が多い」といった声もみられました。プライベートと仕事を両立して、長く活躍したいという人にマッチする職場環境と言えるでしょう。

ドコモの新卒採用

ここからは、2022年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。

募集要項

2022年卒募集要項は下記の通りです。具体的な業務内容については、採用サイトのワークフィールドに記載されています。応募前に各職種の役割などを理解しておきましょう。

募集職種 事務系総合職・技術系総合職
応募資格 2022年3月までに大学・大学院・専門・高専・短大を卒業(修了)見込み、もしくは卒業(修了)済みの方
※学部・学科は不問
給与 ・初任給:※2020年度実績
大学卒 219,000円
高専卒 195,060円
修士了 241,060円
短大・専門卒 192,510円
博士了 291,100円

・昇給:年1回

・賞与:年2回(6月・12月)など
諸手当 通勤手当、扶養手当 など
勤務地 ・国内勤務地:全国各地
・海外勤務地:アメリカ・ブラジル・イギリス・ドイツ・イタリア・シンガポール・中国・フィリピン・タイ・インドネシア
勤務時間 9:30~18:00(標準勤務)
※ただし部署によりフレックスタイム制(1日の標準労働時間7.5時間)、交替勤務制あり
保険 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)

参考元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/information/requirement/

求める人物像については明記されていませんが、採用サイトにて、下記のような人事部からのメッセージが発信されています。

困難が訪れた時こそ、未来そして自分を信じ、あきらめずに乗り超えていく「挑戦心」と「行動力」が必要です。
「挑戦心」とは、技術革新の最前線でその変化を楽しみ、新しいコミュニケーション文化の世界を作るという、答えのない困難にチャレンジするマインド。 「行動力」とは、思い描く世界を実現するために自らアクションを起こし、最後までやり遂げる力。
ドコモには「挑戦心」と「行動力」を大切に育て、その先にある夢を実現するための、最大限のサポートを行う環境、数え切れないほどの経験値があります。

引用元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/about/talent/

ドコモは、「挑戦心」と「行動力」を重要な能力と捉えていることが分かります。「挑戦心」と「行動力」の2つがなければ、新たな「あたりまえ」は生み出せないという考え方です。選考では、「挑戦心」と「行動力」を発揮したエピソードを述べて、自分がドコモで活躍できる人材であることをアピールしていきましょう。

福利厚生

ドコモでは、ライフイベントに合わせて働き方を選択できるような制度が充実しています。出産や育児を支援する制度はもちろん、家族の看護や介護が必要になった時も休暇がもらえる制度なども取り入れているため、長く働きやすい環境が整っているといえます。

引用元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/environment/diversity/

その他の社内制度

また、教育制度も充実しています。語学力を高めるための支援制度や、ドコモにはない視点や能力のある人材を育成するための、異業種企業への社員派遣もおこなっています。

▼研修

▼自己啓発支援

▼その他

引用元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/environment/education/

企業研究のポイント

ドコモの企業研究のポイントは競合他社との差別化をしっかりと理解することだと先輩たちは言っています。業界研究や企業研究に取り組むだけではなく、そこから知った同業他社との違いを言語化できるように準備しましょう。ドコモでなければならない理由を論理的に説明することが重要です。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

この企業は通信キャリアの企業の中でも深い企業分析を最も求められる企業だと思いました。例えば、企業全体、toC向け、toB向けにかんする、強み・弱み・特徴などです。それらに加え、株式会社NTTドコモが所有するサービスに関する知識も要求されます。例えば、面接では株式会社NTTドコモが所有するサービスについて語って、そのサービスの強みはどこだと思う、そのサービスの弱みはどこだと思う、KDDIやソフトバンクや似たサービスをやっているのか、そのサービスの弱みに対してどのように解決してく必要があるのか、その解決に向けて今のあなたの力で貢献できる部分はどこなのか、逆にそのサービスの弱み解決に向けてあなたの足りない力はどこかなどの回答を求められます。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

ドコモで実際にどんなビジネスが展開されているのかを、会社HPで熟読することをお勧めします。私は法人ビジネスコースを志望しており、そこでは5Gのテクノロジーを活かした新規ビジネス提案をする業務を行っています。そのため、ドコモがどんな会社、業界に対して働きかけているかを学び、将来はどのようなことに挑戦したいのか、夢を少しでも明確化することが大切です。特に、本選考の最終面接では、「なぜドコモをえらぶのか」、「ドコモで何をしたいのか」、「あなたの夢に対する課題は?どのようにしてマネタイズするか?」、などなどかなり細かなことまで深掘りをされた記憶があります。そのため、OB訪問や座談会を通じて、現時点で考えている将来の展望が本当にドコモで実現可能なのか、社員に壁打ちするのもよいかと思います。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

株式会社NTTドコモに関しては,特に3大キャリアの中で比較を行いどの部分で自分自身とマッチングしているかを明確化し具体的な経験をもとに説明できるようにした上でどのような場面で入社後に活躍できるかを文章にした.特にNTTドコモでは挑戦に対するエピソードが頻繁に聞かれ非常に重視されている.挑戦の過程でどういった思考をしていたが非常に重要.現状の自分の能力でできること「CAN」,将来の自分がしたいこと「WILL」を明確にして挑戦したエピソードを話すことが大事な鍵になってくる.また技術職の場合は,ドコモで行われている技術を認識していることは大切になってくる.理解を深めるにはドコモのホームページにあるテクニカルジャーナルを読むだけでなく,ドコモのオープンハウスなどに参加すると理解が進んで良いと思います.

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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