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【19卒】ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の夏インターン体験記(理系/サマーインターンシップ)No.2823(京都大学大学院/男性)(2018/4/11公開)

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート

公開日:2018年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年7月
コース
  • サマーインターンシップ
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

まずは当ファームの内定を得たかったためだ。基本的にジョブを通してしか内定が出ないと聞いていたので、行かざるを得なかった。あとは他のファームのジョブ練習も兼ねて参加した、社風を知りたかったなどの理由もある。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特にはなかったと思っている。しかし、他のファームとの違いやBCGならではの特徴などは調べた。また、ランチタイムなどでもアピールできるよう、逆質問を通してディスカッション能力や志望度を見せるように試みた。

選考フロー

独自の選考

独自の選考 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

コンサルティング体験会

選考の具体的な内容

内定者の紹介により、コンサルティング体験会に参加することができる。説明のほか、資料を基にGDが行われ、その結果次の選考に呼ばれる者がいる。

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京オフィス
参加人数
18人
参加学生の大学
京大生のみである。もともとのコンサルティング体験会が京大生対象だったため。
参加学生の特徴
戦略コンサルティングファーム、もしくは投資銀行を志望している学生が多かった。
報酬
20000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

働き方改革におけるビジネスチャンスを活かし、任意の企業に対して成長戦略を提案する。

1日目にやったこと

企業の選定、および働き方改革の影響のどの部分にフォーカスするかは各班のディスカッションにゆだねられており、適宜メンターから方向修正される。現状分析など簡単な調査の後、働き方改革のどこに着目するかを考え、ボトルネックの特定を行い、クライアントと打ち手を決めた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

パートナー

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

具体的に思い描けるものでなければビジネスは成り立たない、という言葉。抽象的な思いつきに突き動かされた提案をしてしまい、具体的な利用者像について詰められた際にこのフィードバックをいただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

時間がかなり短く、実質的には半日のインターンと思った方がよい。かなり時間はタイトである。就活生のレベルはそれほど高いようには感じなかったが、中には優秀な人も混ざっており、後日面談に呼ばれている人もいたようである。選考官に常に見られていることを意識すべきであろう。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

やはりなんといってもジョブ後の選考ルートに進めたことである。また、社風を知ることができたこともよかった。戦略コンサルティングファームは案件内容にそれほど差はなく、またなかなかそれを窺い知ることもできないため、実際にインターンシップに参加し、社員やカルチャーとのマッチを確かめて入社するしかない。そういった意味で非常に有意義であろう。

参加前に準備しておくべきだったこと

カルチャーフィットが最重視されていたと感じた。地頭のよさや基本的な能力はジョブ参加まででほとんどスクリーニングされていて、ジョブの中では協調性やチームマネジメント能力、ジョブ後の選考でカルチャーとの合致を見ていた。そのため、BCGがどういう人物を欲しているのか、ある程度あたりをつけておき、それをある程度演じる必要性があったと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

カルチャーが非常に自身と合致しており、また社員の方からの評価もよかったため。また、BCGには様々なタイプの社員さんがいるように感じられ、ストイックで人間的魅力があり、かつ地頭力がある程度担保されていれば、どのような人でも活躍の場があるように感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

何度もジョブ後に面談の場を設定されたため。かなりの人数の社員との面談があり、中にはパートナーの方もいらっしゃったため、ある程度期待はかけられているのだろう、という実感があった。特に今年の採用は、ジョブ後にかなりの回数の面談が設けられる人が多かったらしい。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

非常に優秀な就活生が集まっていたこと、社員のレベルも非常に高かったことが理由である。これまで8社ほどインターンシップに参加してきたが、その中でも就活生のレベルの高さは三本の指に入る程であった。そういった優秀な学生が集まるだけあって社員の方々も非常に優秀な方ばかりで、こういった尊敬できる社員と働きたいと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

ジョブと本選考が直結型の採用を行っていることが明言されているからである。基本的にはインターンシップ参加が内定の必要条件のはずである。ただしジョブの通過率は高くなく、かなり厳しいようである。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

パフォーマンスがよかった学生はジョブ後に本選考に進む。数回の面接を経て、評価がよかった場合は数回で内定し、長期的に成長を見たいと判断された場合は何度も面接を繰り返すことになる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサルティングファームを志望している。特にヘルスケアや自動車産業など製造業の戦略支援案件を手がけたいと考えている。現場よりの案件よりも上流案件に興味があるため、ファームの中でも総合系より戦略ファームを特に志望している。ただし、SCMの効率化など現場より案件にも興味があるため、現在のところは幅広くコンサルティングファームを見ている。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

やはり自身は少数精鋭のファームに行きたい、ということを再確認する契機となった。総合系コンサルティングファームのインターンシップと比較した場合でも、戦略ファームの激務度が垣間見えるところは、ややワーカーホリックのきらいがある自身にとっては魅力的に映った。今後も戦略コンサルティングファームを中心に就職活動をすることを考えている。

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元々ビジネスコンサルタントに強い興味を持っており、この企業を志望していたため。
実際の業務内容などを体験すると共に選考に有利に働くと考えたため。

↓参加を決意した基準
就職難易度、年収、事業内容続きを読む(全122文字)
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
フリガナ ボストンコンサルテインググループ
資本金 5000万円
従業員数 580人
決算月 12月
代表者 内田有希昌
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号
URL https://www.bcg.com/ja-jp/
NOKIZAL ID: 2898407

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 選考対策

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