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【数字で見える方向性】【19卒】山田ビジネスコンサルティングの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.1238(青山学院大学/男性)(2018/1/31公開)

山田ビジネスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 山田ビジネスコンサルティングのレポート

公開日:2018年1月31日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • コンサルタント
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

コンサルティングに興味を持っていたことが一番の動機でした。外資コンサルは選考が難しかったので、日系のコンサルティング会社にもエントリーしようと思い、山田ビジネスコンサルティングに応募しました。面接やエントリーシートがなく、適性検査だけだったので気軽にエントリーできたのも理由です。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考プロセスは適性検査だけだったので、特に準備はしなかった。ただし山田ビジネスコンサルティングがどのような事業を中心としているのかを調べるなどの最低限のことは調べた。

選考フロー

WEBテスト

WEBテスト 通過

実施時期
2017年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
35人
参加学生の大学
早慶が4割。MARCHが3割。地方大学が2割。その他の東京近辺の大学が1割。
参加学生の特徴
コンサルティングに興味を示す学生が多い印象を受けた。男女比はほぼ1:1。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

中堅の回転寿司屋の事業を再生させる提案をせよ

1日目にやったこと

朝から始まり、午前と午後の2時ぐらいまではインターンシップの流れの説明がされた。また、その中で山田ビジネスコンサルティングの業務内容を取り入れたワークを実施した。これはすごろくのようなゲーム感覚でできるものだった。その後、チームに分かれて課題に取り組くんだ。分量が多かったため、終わってからも近くのお店で継続するチームもあった。

2日目にやったこと

2日目も継続して課題に取り組んだ。途中で2回、相談できる機会が設けられていた。そこで財務諸表の読み方やエクセルの使い方についての説明を受けた。昼食は近くのコンビニで済ませる人が多く、出来る限りワークに時間を費やしていた。1日目と同様に、自主的に残るチームもいた。

3日目にやったこと

午後過ぎのプレゼンに備えて、パワポの作成やプレゼンの準備を行った。プレゼンは各チームが順番に前に出て行う形式だった。結果は最下位から1位までが順番に呼ばれたが、特に優勝特典などはなかった。その後、自己分析の時間を小一時間くらい設けた。懇親会は近くの八重洲にある居酒屋で行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

銀行の融資担当者

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークの中で方向性を決めるために数値化で見えるようにするようにとフィードバックをもらった。それによって、最終的にどこまでを目標にすればいいのかが明確になり進めやすくなった。また、誰に対してプレゼンするのかを考えれば、何に重点を置くべきなのかがわかるという言葉は印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

各チームでこれだけの経費削減すればいいという目標に対して、様々な提案を重ねていったが、なかなか届かないことが苦労した。最終的にはこじつけや、実現性が少ないような提案になってしまった。その中で、何に対して重点をおくかなどでチームと話し合うのだが、全体的に時間が足りなかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

事業再生コンサルティングの裏側ではどのようなことがなされているのかを実際に学ぶことができた。実際の業務としては、細かな数字を積み重ねていって、提案の精度を向上させるという目立たない業務が大半を占めていたことを学べた。ギャップが大きく、何も知らないまま入社していなくてよかったと思った。またチームで終電まで自主的に残って課題を継続するといった体験から、限られた時間の中で本気で取り組むことができる環境でインターンシップができてよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

特に必須であるものはなかった。その上でグループワークで求められることは、第一に、ある提案に対して合理的な方向性を決めることだった。そのために物事の本質を考えるため、抽象化できるように、ロジカルシンキングをつけておくとよい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

出社時間から退社時間までに揃えられて、実際のグループワークの課題も過去の案件をそのまま使っているものであったため、ほぼ社員と同様の体験ができたことが一番の理由。人事ではなく、現場の社員さんの方々とも話すことができる機会があり、山田ビジネスコンサルティングという会社に対して親近感を持つことができたため。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考とは完全に分離しているということを聞いた。しかし、学生の人柄は既に知っているので、面接官からすればプラスに影響することもあるということを人事の方から聞いた。コンサルティング会社であるが、ケース面接のようなものはなく、その人の人柄を見るようにしていることを聞き安心したから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ前は、事業再生というコンサルティングがどのようなものか想像がつかなかったため、志望度は強くなかった。しかしインターンシップ後は具体的なイメージを持つことができ、業務の内容に楽しさを見出すことができたため、志望度は上がった。また社員の方々とも関わる中で働きやすい環境であると感じたことも、志望度の向上に繋がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方から面接する前から、その人がどのような人なのかがわかっている状態にあることは、他の学生と比べて優位な状態に立っているということを聞いたため。直接的な表現は避け、インターンシップの参加者は選考に有利になるかもしれないということも聞いた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会で相談を受けてもらったり、自己分析についての簡単なアドバイスをしてもらった。人数が多かったためか、学生が人事の方と繋がることはなかった。しかしサマーインターンシップの経験者は秋に開催されるインターンシップに優先的に招待してもらうことができた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに行く前からコンサルティング業界を志望していた。企業はベイン・アンド・カンパニーやマッキンゼー・アンド・カンパニーのような高レベルのコンサルティング会社が第一志望だった。また、自身の専攻分野との重なりがあるため、その他の志望業界としては金融に関する業界を見ていた。それらに付随するような形でフィンテックに関するIT企業やITでコンサルティングの企業も志望していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに行く前からコンサルティング業界を志望していた。その中で外資コンサルのような、頭の良いことだけに特化した会社以外にも、選択肢が広がっていることを知ることができた。この経験から他にも、事業再生以外のコンサルティング会社の説明会やインターンシップに参加してみようと思った。その中で経営に対するコンサルティング以外の専門コンサルティングを見るようになった。

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25卒 | 明治大学 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 就活初期であり、数多くの業界を研究したかったためインターンシップに応募した。また、私は人材業界が何をやっているのか理解できていなかった。ビズリーチキャンパス経由でスカウトをいただき、良い機会と考え、選考を受けた。
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山田ビジネスコンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 山田ビジネスコンサルティング株式会社
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
電話番号 03-6212-2510
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