【旅行業界を変革】【19卒】エル・ティー・エスの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.1584（京都大学/男性）（2018/2/7公開）

オファーボックスで特別オファーを送ってきてくれた上に、当時はコンサルティング業界への志望度も高かったため、選考会にとりあえず行ってみようと感じた。GD選考は免除してくれたため、紙のテストだけだったのでとりあえず行ってみようと感じた

特になかったが、論理クイズのような形式が６，７問あったが、得意な人と苦手な人はだいぶ差が分かれるのではないかなと感じた。

筆記試験

「論理クイズでだれが嘘をついているでしょう」や、「この人は何円支払ったでしょう」など。

特にはなかったが、実際のテストではESで書くようなことを手書きでその場で書かされたため、いつも用意しておくが必要かなと感じた。

ある旅行会社の業務改善案を提示せよ

1日目にやったこと

対象の旅行会社の実情やインタビュー後の資料を配られ、ここからどうしていけば業務改善を行えるのかを具体的に議論をしていったのと、旅行会社役として人事部の人に対してヒヤリングにも向かう

2日目にやったこと

前日の続きで行った。まず午前中に一回再びヒヤリングに向かった。しかしながら自分の班は進みがよくなく、半分相手役を怒らせるようなことになってしまった。最終発表があって、そのあとに軽い懇親会を行った。

人事部

なし

あなたが考えている方針はいいと思うので、人事の人に言われたからといってもいいからグループの最後のアウトプットを上げるためにはある程度の政治力を使うことも大事になってくるよ

一日目に来ていたメンバーで、情報のまとめ文書などを作っていたメンバーが、二日目に休んだため、また一からのスタートになってしまい、そこが大変だった。それに加え、メンバー内でもコンサル志望なのかわからないような学生も多く、話がなかなか進まない時間帯も多く難しかった。

コンサルティングにはこのような部門のコンサルティングもあるのだなと初めて知った。このコンサルティングこそ相手企業の担当者などとの関係性が大切になってくるのだろうなと感じたため、このようなインターンシップの形式にしているのだなと感じた。面白かった。

特にない。ロジカルシンキングは当たり前に必要になってくるので、それの勉強はもっとしておくべきだったかなと感じる。

来ていた社員の方が、人事部の方しかいなかったが、他の企業ではなかなか合わないような個性が強いながらも学生のことをしっかり評価しようという意気込みが感じられた。規模感が底まで大きくない会社なのでなおさらこんな感じで働くんだろうなというのは想像しやすかった。

このコンサルティングの会社の雰囲気に合うと思うという風にしきりに言われたことと、他のイベントで人事部の担当の方とお会いした時にもしきりに声をかけてもらえたから。ただ人事部以外の社員の方とお会いしていないので、その方の面接になったとするとどうなるのかということは感じた。

上記のように、このコンサルティングの会社の雰囲気に合うと思うという風にしきりに言われたことと、他のイベントで人事部の担当の方とお会いした時にもしきりに声をかけてもらえたから。コンサルのやりがい難しさを感じさせるように、インターンシップをしっかり設計しているなと感じられたため。

そもそもこのインターンシップ自体が本選考の第一ステップであったので、実際インターンの数日後に合格という通知が来て、そのあと人事面談というステップに移っていったから。

このインターンシップ自体が本選考なので、このインターンで合格すると、小論文とあと二回の面接で内定まで直結する。

コンサルティング業界かITの中でも外資系企業を考えていた。というのも夏にインターンするところがそのあたりの企業が多いからであって、ここを真に希望していたというわけではない。しかしながら、その中で外資の名の通った企業の志望度は高かった。また、メガベンチャーといわれるリクルートやサイバーエージェントの志望度も高かった

IT業界に入ったとしても、自分ができることは、自分のスキルセットや適性からしても、人と向き合うような営業の仕事が多いのだろうなと感じたので、特に外資系に絞る意味はないのかなというように感じた。そうなると、自分はしっかり人を見てくれるような環境と制度ができているところがいいなと感じた。ただ、あったメンバーは優秀で連絡をいまだに取っている。