【志望理由を深化させ、自然体で臨め】【19卒】富士通の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5836（慶應義塾大学/女性）（2018/11/13公開）

もう１社内定をいただいた会社があったため、考える時間をいただけた。会社理解のための質問にも丁寧に答えていただき、圧力をかけられるようなことはなかった。

ICTの展望や将来性を自分の中で見出して語れること、そしてその業界の中でも富士通である理由をしっかり答えることができれば良いと思います。それに加えて、自己分析を通して見えた自分の強み等と関連づけることができればベストです。
穏やかで協調性のある人が多いように思うので、奇をてらうようなことを言う必要はありません。また、様々なバックグラウンドの人を受け入れるというような器の広い会社なので、自然体で臨んで良いと思います。

ESから最終面接まで、一貫した志望理由を話しつつも、控室や面接の場で人事の方から聞いた話を参考に、より深い志望理由に発展させていけたこと。
また、どの質問にも気取らず誠実に答えたことが、一緒に働きたいという評価に繋がったと思う。

最終でも半分以上は落とされているように思う。また、人事の方々はとても優しいが、面接においては細かい点まで聞いてきたので、気を抜かないように注意する。面接は主にESに沿って聞かれたので、ESの段階で完成度の高いものを提出するべき。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

三菱製鋼株式会社

会社の事業内容に将来性を感じることができたため。これからICTやAIは間違いなく成長していく分野だろうという思いと、そこに若いうちから携わってみたいという思いで入社を決めた。
また、福利厚生がしっかりしていることや、女性が働きやすい企業ランキングで上位だったことから、女性でも長く働けるのではないかと思い、自分のライフプランに合っていると考えた。面接時に感じた社員の方の明るさや雰囲気の良さも決め手となった。