【新規事業で売上向上】【22卒】レバレジーズの夏インターン体験記（理系/総合職）No.14288（慶應義塾大学/女性）（2021/5/6公開）

ベンチャー企業について、またそのなかでもレバレジーズについて知りたいと思い、このインターンシップに参加しました。また、ベンチャー企業のなかでも人材系をやっている会社なので、人材業界の理解にもつながると思い参加しました。

事前に会社の事業内容についてリサーチしました。また、他社の選考などでグループワークに慣れておきました。

応募

野球チームのドームの年間売上を向上する新規事業立案型グループワーク

キャリアセミナー→グループワーク→座談会

社風や社員の働き方、キャリアアップについて

売上向上の新規事業の立案、役員によるキャリアセミナー

1日目にやったこと

はじめに、執行役員の方からキャリアに関するセミナーがありました。そのあと、６人ほどのグループに分かれグループワークを行いました。最後に、複数の社員との座談会があり終了しました。

なし

インターンシップ中に行った座談会で社員の方とお話する機会がありました。また、グループワークについては、各グループに対するフィードバックはありませんでした。全体に対しては、前提の定義をきちんとすると良いというアドバイスがありました。

インターンシップで大変だったことは、新規事業立案の売上向上のワークです。与えられた課題に対して解決できそうな新規事業を考え、かつそれによって売上が向上できるということを示すのが難しかったです。時間的に定量的に示す余裕はなかったので、定性的でもいかに納得できるような結論を導けるかが大切だと思いました。

グループワークで同じ班だった学生と関わりました。人当たりの良い明るい学生が多く勉強になりました。

二つあります。一つ目は、業務内容やキャリアアップを学べたことです。若いうちからマネージャーになり後輩指導などを積極的に行うことがわかりました。二つ目は、社風を知れたことです。どの社員の方もとても明るく活気があり、成長環境があることに一番のやりがいを感じているようでした。

特にありません。強いて言えば、レベルの高いグループワークが行えるよう他社のインターンシップなどで対策しておくと良いと思いました。

インターンシップの最後にあった座談会で、複数の若手社員を中心に働き方や業務内容、一般的なキャリアプランなどについて詳細にお話を伺えたので、この会社で働く自分を想像することはできました。また、このインターンシップでレバレジーズの社風もよく理解できたので、一緒に働く人という点でも想像できました。

仮に本選考に参加したとき、マッチングの観点で内定を獲得するイメージは掴めませんでした。本選考を受けた場合、私が思い描くキャリアアップがレバレジーズでは叶えられないことや、社風が合わなさそうという点で、あまり会社とマッチングしていないと見なされると思いました。

インターンシップによって志望度が上がらなかった理由は、自分がやりたいと思っていた仕事と少し離れていると感じたことと、社風がマッチしないと思ったからです。社風という点では、良くも悪くもいわゆるベンチャー企業という感じで、勢いや活気にあふれパッションに満ちた雰囲気だと思いました。

インターンシップのなかのグループワークで評価された学生は、後日電話などで連絡がきて早期選考に案内されます。よって、インターンシップ中の活躍次第では本選考で有利になると思いました。

インターンシップ参加後の社員の方のフォローや懇親会などはありませんでした。一部の学生のみ、早期選考に案内されます。

インターンシップ参加前は、大手中心に金融、メーカー、デベロッパーなど幅広く見ていました。また、人材業界やベンチャー企業などはあまり見ていませんでした。人材業界については、もともと知っている企業があまりなかったため選択肢から外していました。このインターンシップに参加して、人材業界の魅力は感じたので志望業界として視野に入れようと思いました。

インターンシップ前は、名前は聞いたことがあるくらいで、とても勢いのあるベンチャー企業という認識でした。インターンシップに参加したことで、社員の方の雰囲気や入社した場合のキャリアアップについて詳細に理解することができました。その後の就職活動は、これまで見ていなかった人材業界も視野に入れてみようと思いました。