【強みを魅力的に伝える】【21卒】ＢＩＰＲＯＧＹの夏インターン体験記（理系/夏のインターンシップ）No.10301（阪南大学/女性）（2020/7/15公開）

合同会社説明会で強みをはっきりと主張している点に魅力を感じた点から応募しました。その合同会社説明会（かなり大きい）で複数聞いた会社で強みをはっきりと述べられている企業はこの企業以外ありませんでした。この時点で志望度はかなり高かったので、家に帰ってすぐにエントリーしました。

ESの提出が必須だったので、キャリアセンターの人に添削してもらいながら提出しました。
面接のために事前に頑張ったことは、ESに記載した自己PRの内容をしっかりと魅力を伝えられるように、また志望動機に関しても熱意があることを伝えられるように練習しました。それ以外には特にありませんが、アルバイトなどで常日頃から敬語の扱いには気を付けていました。また、面接に関してのある程度のマナーはおさえていきました。

応募 → エントリーシート → 最終面接

テンプレを暗記していたわけではなく自分の熱意を面接官にアピールすることができました。記入した質問以外にも自己PRやいま学業で力を入れていることを聞かれ、その点をきちんと主張でいたので評価してもらえたと考えています。

インターンシップの志望動機について教えてください（ESどおり）

私は、「新しいものを創造する」仕事に就きたいと考えています。貴社の説明会に参加した際、ICTの先駆者として社会に貢献している、金融、製造、流通、エネルギー、社会公共などの幅広い分野にかかわっている、人を助ける事業に取り組んでいる（無事故プログラムDR）点に魅力を感じたため、志望しました。

先ほどおっしゃった以外の志望動機はありますか？

マイナビの合同説明会で御社の説明をお聞きしたとき、その日の説明会を聴いた企業のなかで最も強みが主張できていた点に魅力を感じました。

5日のうち大体2日は会社説明。残り3日はビジネスエコシステムの4つの領域のうち一つを抽選で選び、そのテーマに沿った新規事業の提案。

前半にやったこと

会社説明をしてもらいました。どのような研究を行っているかなどの説明もしていただきました。また、研修に似た簡単なビジネスマナー講座もありました。また福利厚生が整っているのが強みなのか、詳しく説明されました。

後半にやったこと

主に発表の準備を行いました。パワーポイントの作成と新規事業の立案です。価格戦略については詳しく数字まで出す必要がありませんでしたが、利益がきちんと出るかどうかは詰められました。最終日に人事と社員、学生たちの前で発表しランキング付けをしました。

営業部の社員、SEの社員、人事

簡単なノベルティ

価格戦略など細かい数字は必要ないが、利益がきちんと出るのか深堀する必要があるといわれた。見やすいプレゼンを作るように心がけるといわれた。メッセージラインが簡潔にまとめれていた点を誉められた。

前半の会社説明は聞いてる時間が長く、正直きつくかんじました。しかし、会社についての理解は深めることができたと思います。後半の発表については決められた時間の中では当然時間が足りず、少し延長してしまったとき、すぐに「遅くまで残らないように」と人事に言われ帰らされた。決められた時間の中できっちり終わらせましょうということであった。