21卒 本選考ES
SE
21卒 | 同志社大学 | 女性
- Q. 自己PR 400文字以下
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A.
どんな環境に置かれても「常に前向き」に「図太く」努力できます。 この強みが発揮されたのは、大学1年の春のオーストラリアでの短期留学です。スピーキング力向上を目指し「留学先では英語だけの環境にしよう」とやる気に満ちていました。しかし、行った先の語学学校の生徒が日本人しかおらず、思っていた留学生活とはかけ離れており、ひどくショックを受けました。 しかし、「与えられた環境の中でいかに目標を達成できるのか」が大切だと前向きに気持ちを切り替え、日本語を一切遮断し英語だけの環境を自ら作りました。具体的には、授業外の時間で先生やホテルのスタッフ、店員と毎日1時間以上話をし、休日には彼女たちと外出し、英語を話す機会を積極的に増やすようにしました。 最終的には、瞬発的に英語を出せ、また、TOEIC100点upにも繋がりました。どんな環境にも順応して前を向くタフさを活かし、社会に出てもどんな困難も乗り越えていきたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと 400文字以下
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A.
サークル活動でチームをまとめ、目標を達成することです。 大学で約180人のダンスサークルに所属し、2回生半ばから1年間副リーダーを務めました。 チーム目標は、夏の大会で賞を獲ることでした。しかし、チーム内でモチベーションの違いによる活動への温度差を感じ、この状況では目標達成は厳しいと判断しました。 そこで、全員が1つの方向を向くために全員参加の総会を設け、全体でチーム目標・課題を共有し、チームの一員だという自覚と問題意識を持つようリードしました。 また、練習中は誰よりも大きな声を出し、メンバーに積極的に声掛けを行い、全体の士気上げ・雰囲気作りに貢献しました。 このような取り組みにより、引退まで誰一人辞めることなく、全員がモチベーションを上げ1つの方向に向かって団結した結果、約1000チームが出場する大会で銀賞を頂くことができました。 この経験から、広い視野をもって課題を解決していく思考力と行動力を学びました。 続きを読む
- Q. 応募した職種を目指したきっかけ、理由 400文字以下
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A.
私がシステムエンジニアを志望する理由は二つあります。 一つ目は、ITの力で社会に貢献したいからです。私は社会を支える仕事がしたいと思っています。就職活動を通して、ITの力が社会を下から広く支えていることを知りました。交通系ICカードやキャッシュレス決済、製造や物流を支えるための基幹システムなど、生活のありとあらゆる部分に混在しているITに魅力を感じ、縁の下の力持ちとして生活を支える仕事がしたいと思いました。 二つ目は、エンジニアという点で常に新しい情報・知識を学び形作ることを要求されるチャレンジングでやりがいのある職種だからです。大学の講義で、プログラムを作るにつれ、新しい知識を得てそれを元に形のあるモノを作ることに楽しさを感じました。 貴社に身を置き、システムエンジニアとしてプログラミングの技術・コンサルとしての提案力を身に着け、「より豊かな社会の実現」に貢献したいと思います。 続きを読む
- Q. 当社を志望した動機 400文字以下
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A.
一つは、貴社が公共分野を中心としたソリューションを提供している点です。私は、社会を支える仕事をしたいという希望があります。日々多くの人が使う公共サービスをITでより良くするという仕事は、長年培った信頼と実績がある貴社だからこそ挑める仕事であると考えます。ITという側面から、人々の当たり前を支え、誰かの役に立つ仕事がしたいと考えます。 二つ目は、若いうちから多くのことにチャレンジできる社風から、自分自身を成長させ、ITのプロフェッショナルを目指せる環境だと感じました。 ITという日々変化し続ける業界で、成長し続けられる環境は大事だと感じます。貴社は、教育の日立とあるように充実した研修制度を始め、日立グループのコンテスト・セミナー等へ若いうちから積極的に取り組める環境が整っていると感じました。 貴社に身を置き、貪欲にITのスキル・知見を学びながら、「豊かな社会の実現」に貢献したいと思います。 続きを読む