【IT業界の未来を担う】【22卒】オービックの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13219（和歌山大学/男性）（2021/6/4公開）

志望理由。学生時代に力を入れたこと。

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自身の軸を中心に、それを実現するための理由を3つほど書いた。

企業の特徴を捉え、自身なりにメリットを仮定し、志望理由を考えた。志望理由は重要であると聞いていたので、時間をかけて作成した。

就活会議

WEBサイトの例題を何度か解いた程度でした。

CAB

1時間程度

WEBサイト

オンライン

1次面接では、笑顔ではきはきと話すことができれば通過できると思います。また、志望度を高く挑むことも必要です。

インターンシップで担当していただいた方だったので、比較的和やかな雰囲気で進みました。終盤はこれからの選考のアドバイスを教えていただきました。

なし

就活会議

なぜIT業界を志望しているのですか

現在も使用しているスマートウォッチが理由になります。私は部活動において抱えていた問題をスマートウォッチの通知機能を使用することで解決した経験があり、これを契機としてデジタル化に強く感銘を受けました。そして、これから社会人になったとき、このIT技術の可能性を拡大していきたいと思うようになりIT業界を志望するようになりました。具体的には、私の代は人数が少ないため、部活動の運営の際は資料共有や資料確認を徹底していました。しかし、アルバイト中や携帯を触ることができない場合は、資料確認などを行うことが難しいため、作業に遅延が発生していました。その際に、手元で資料を確認、簡単な返信まで行うことができるスマートウォッチを使用して問題を解決しました。以上の経験がIT業界を志望す契機とになりました。

オービックの強みは何ですか

オービックの強みはワンストップでサービス提供できることです。そして、そのワンストップによってもたらされるメリットは２つあります。1つ目は、お客様から安心感を抱いてもらうことができることです。Sier特有の下請け構造がないため、問い合わせ窓口が一元化されることは大きな信頼関係築く要因だと思います。2つ目は、ノウハウが貯まることです。ワンストップによって、上流から下流まで、そして他社に依頼することがないため業界ノウハウが蓄積されると思います。そのため、これを活かして他社と差別化を図った提案が可能になるとともに、お客様企業周辺の企業様にもこのノウハウを活かすことができる。このようなビジネスモデルだからこそ営業効率よく業績が安定する要因にも繋がっていると思います。

オンライン

オービックの二次面接は鬼門と呼ばれているとお聞きした。それは、企業理解の深掘りの時間がほとんどなので、この時点で十分に理解する必要があると感じた。また、志望度も見られていたので、必ず入社すると断言できるぐらい覚悟を決めておくと困らない。

第一印象は少し厳しい人だと思い、緊張した。しかし、話していくと学生に対して真剣に向き合っていただいたと感じ、印象が悪いということはなかった。

なし

就活会議

今ここで内定を出したらどうするのか？

私は御社を第一志望として面接に挑んでいます。しかしながら、他社に関しては全て受けさせていただきたいと思います。これは没頭してきた○○でもそうですが、始めたことは全てやりきることを私の中では大切にしています。そのため、就職活動においてもすべて受けさせていただきたいと思います。また、エントリーした企業に関してもやみくもにエントリーするのではなく、自身が納得し働きたいと思える企業様にエントリーしています。そのため、最後の企業の面接を終えるまで、就職活動は続けようと思います。
⇒それは企業に対して失礼ではないのか？
はい。失礼に当たるかもしれません。しかしながら、自身が本当に働きたいと思う企業様にエントリーしたことは事実なので、今後の選考において今一度自己分析を行い、優先順位をつけた上で選考に挑もうと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

ここで活かしたいスキルは？

私が活かしたスキルとしては、自身の強みでもある「考えて行動する力」を活かしたい。また、それプラスとして主体的に行動する力も加えて、営業活動において、自分中で仮説を立ててから経営者様に対して積極的な営業を活動を行いたい。考えるよりも行動という考えもあると思いますが、若手で経験ないからこそ、自分で考えて仮説検証することが、10年後に活きてくると思いますし、座談会で社員さんもおっしゃっていました。そのため、自身の強みを活かした営業スタイルをできるだけ早く確立し、貴社の一員として活躍したいと考えております。そして、実際にも学生時代の部活動においても、自身が掲げていた目標に対して、ゴールまで逆算思考で考え、課題や解決策を考えながら効率よく目標達成を目指した経験があります。

性格診断と選考状況のアンケートを済ませ、入室した。

2次面接において、企業理解は十分にできているという評価をいただいていたので、前回ほどの深掘りはなかった。そのため、熱意と会話することを意識して面接に挑んだ。

常に笑顔で頷いていくれる優しい方であった。口調も柔らかく、話しやすい雰囲気を作ってくださったと感じる。

なし

就活会議

営業利益率が高い理由は？

私が考えるのは、2点あります。1点目は提案の質が良いからだと思います。これはワンストップサービスにより、ノウハウを活かし、新規事業まで踏まえたコンサル提案をすることで、他社と差別化が可能になり、より多くのお客様から選ばれているためだと考えております。2点目は自社パッケージのため、複製コストを他社のSIerと比べて抑えることができるため、その分営業利益率が高いのだと思います。また、自社パッケージは基盤を設計後、業界ごとに特徴を捉えながら細部をカスタムしていくと社員の方から伺いました。これにより、一からシステムを構築するより、コストを抑えつつ応用可能であるため、オービック７自身の効率の良さも営業利益率の阿多嵩に影響していると考えます。

活躍している人の特徴は何だと思いますか？

私は主体的に発信できる人であると思います。オービックの営業活動は経営者に対して提案を行うため、経営者目線の思考が必要になります。そのため、経営者の立場から考えることは勿論のこと、経営者に直接、分からないことを聞いていく姿勢が重要になると思います。立場や経験値、お客様という立場も含めて、相手を尊重しつつ素直にアホになれる人が活躍できると思います。また、これは、橘社長が仰っていたことでもあるので、深く共感したと同時に、御社に入社後も意識して働いていきたいと思う部分でもあります。そして、このような姿勢で働くことで本質的な課題を見出す手段にもなると思います。経営者の方でも、気付いていない課題を見出すこともオービックの営業マンの特徴であると思います。

トップセミナー日の午後に行ったので、本社のホテルでお昼をいただいてから面接部屋に入室した。

最終面接は社長面談と口コミサイトで見ていたが、実際は人事部長であったので想像より緊張せず挑めた。その中でも、必ず入社するという強い意志を持って面接に挑んだことが良かった。

雑談から入り、和やかな雰囲気で面接が始まった。また、午前中にトップセミナーがあったため、その感想を聞かれた。

あり。年明けの冬季インターンシップでの印象が良かったことが選考において大きかったと思う。

就活会議、ワンキャリア

挫折経験はありますか？

私は、高校三年生の時の部活動において、引退試合の1週間目前に怪我をして出場できなくなった経験があります。当時、私は部活動に所属していたものの、学校外のチームで練習していたため、部活動において自身ができることは結果を残すことでした。しかしながら、このような状況になったため、私は自身が持つ知識を活かして、コーチ役を担いました。このように、自身ができる役割を考え少しでもチームに貢献しようと思いました。その過程中では、指導するだけでなく、コーチ役として自身の信頼を獲得するために積極的な声出しやコミュニケーションを心がけました。結果としても、前年度より主要大会での結果も良く、チームに貢献できたと同時に、怪我という挫折を自身の役割を見出しながら克服した経験になります。

入社を決意する最終的な判断軸を教えてください

私は、最終的には一緒に働きたいかどうか、いわゆる「人」で決めたいと思います。事業内容や自身が描く夢などを考慮して選択することも考えましたが、私が最も力を発揮するものは環境であります。そのため、私は就職活動においても座談会や説明会などを通じて積極的に社員の方々とコミュニケーションを取り、自身が考えるイメージとのギャップを埋めてきました。その中での、御社の社員の方々は何より熱い方が多いと感じました。お客様のために、そしてより良い提案をするために、良好な関係を築くために働かれていると感じております。これは、15年間ほど○○を目標のために熱く努力してきた私にとって、最適な環境であり魅力的に感じる社員さんが多いと思っております。そのため、そのような観点からも御社の志望度は高いですし、最終的な判断軸に関しては人で決めたいと思います。

社風と人の好さ。一緒に働きたいと感じたから。

簿記2級

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

140程度

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

関西の国公立、関関同立

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

体育会もいたが、大半が体育会ということはなかった。

基本的には最終面接において、内定が出される。そして、その日に承諾書を書かされるため、承諾期間はないと思われる。

IT業界の中でも、驚異の企業安定性を誇ってるため、なぜこのような数字が出ているのか。また、志望するのであれば、なぜオービックなのかということを明確に理解する必要があると感じる。他社比較を行い、自身の口で説明できるぐらいまで準備し、決断力を持って選考に挑めば、学歴・所属関係なく通過できると思う。選考前は学歴フィルターがあると思っていたが、実際は財務諸表を読み解く力や自身で考える習慣があれば、通過可能であり、結果論として上位の大学が採用されているだけであると感じました。

決断できる人を好む傾向があると思います。特に選考状況を聞かれた際は、他社も受けると言わずに、御社から内定が出れば他社は自体すると言えた方が好印象であると思います。そのため、中途半端な気持ちで受けていると、見透かされ落ちるのではと感じました。自身も、2次面接以降は覚悟を持って、志望度を強く伝えたことが、何より好印象に繋がったと選考後のフィードバックを通じて思いました。

インターンシップは自己アピールのチャンスであるため、気を抜かずに受けることをお勧めします。また、企業理解、志望度を伝えることを意識していれば、オービックの求める人材像はカバーできます。ただし、面接官の目利き力は他社と比べて高いと感じたので、気を引き締める必要がある。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力

株式会社大塚商会

10年後の私の市場価値を想像して決断しました。大塚商会はペン1本からでも売っている物売りの傾向が強いため、ビジネストークができる営業マンになれるとは感じたものの、業界の知識を学んだり、企業全体の課題を見出す力を身につけることは難しいと感じた。その点、財務諸表から課題を見出し、経営者の立場から営業活動を行うオービックの営業の方が市場価値は高いと判断したため。どちらも営業力が身に付くSierであるが、社風や事業内容が異なるため、最終t系には自身の軸に近い方を選択した。