22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
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A.
私は仕事を通じて、「日本のモノづくりを世界に発信し、人々の暮らしをワクワクさせる」という目標を実現したいと考えています。背景として、ゼミの活動で中小企業に事業提案を行ったことがあります。その際に感じたことが二つあります。一つ目は、製品に対するこだわりの強さです。ヒアリングを行った際、本当に消費者にとって価値のあるものなのか、安心・安全な商品なのかといった点を追求していることを肌で感じました。そこで、一つの製品に対する熱量やこだわりを学びました。二つ目は、日本のモノづくりの奥深さです。具体的には、厳しい品質基準や職人技と言える技術力、開発に至るまでの苦労が存在します。今まで表面上でしか製品の良さを理解していませんでしたが、その裏側には想像以上の試行錯誤があることを実感しました。以上の二点より、私は日本のモノづくりのこだわりや奥深さをより多くの人に発信し、こだわりある製品をより多くの人の手元に届けたいという想いを抱くようになりました。そのため、私は仕事を通じて、日本が誇るモノづくりを世界へと発信し、一人でも多くの方の暮らしにワクワク感を提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
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A.
「日本のモノづくりを世界に発信し、人々の暮らしをワクワクさせる」という目標を貴社でなら、実現できると考えているからです。理由は、大きく三つあります。一つ目は、日本を支えるモノづくりは自動車業界だと考えているからです。なぜなら、東南アジアを訪問し、車やバイクが日本の製品であることを見た際、日本のモノづくりに誇らしさを感じた経験があります。その経験から、日本のモノづくりを世界に発信できるのは、自動車業界だと確信しました。二つ目は、モビリティにはワクワクさせる力があるからです。私の経験として、子供の頃から運転したいという夢や行きたい場所に連れて行ってくれるといったワクワクを感じたことが何度もあります。そのため、モビリティには子供から大人まで世界中の人々の可能性を広げることができると考えています。三つ目は、“Hondaイズム”に魅力を感じたからです。特に、座談会を通じて、貴社の「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」という志、夢や挑戦を大切にしている文化を感じることができました。そのような夢を大切にする貴社で、私も自分の目標に向けて尽力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
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A.
長期インターンで新しい仕組みを作り上げ、登録者の増加に挑戦したことです。現在、〇〇のサービスに携わっています。課題として、登録者のプロフィール記入率が低いことにより、企業と登録者に価値提供できないことがありました。そのため、チームの目標として「一ヶ月でプロフィール記入率60%以上の新規登録者を50名獲得する」を掲げ、目標達成ができる仕組み作りと運用を促進させました。 続きを読む
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Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?
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A.
困難だったことは、仕組みを作る前と後で二つあります。作る前に関しては、他のメンバーを上手く巻き込むことができなかったことです。この取り組みに加え、通常業務もあったため、他のメンバーは忙しく、新しいことへの挑戦ができない状況でした。そのため、自分で考えた施策を行ってもらおうと巻き込みましたが、なかなか登録者促進に繋がりませんでした。作った後に関しては、仕組みが運用できるように落とし込むことです。新しい仕組みだったため、メンバー間での認識のずれや意識の違いにより、仕組みを運用することができませんでした。結果として、初期の段階では、なかなか新規登録者を獲得することができませんでした。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
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A.
私は、三つのことに取り組みました。一つ目は、「仕組みのマニュアル化」です。理由は、メンバー間での認識のずれをなくし、今後のサービスの基盤づくりに貢献できるように誰でも仕組みを運用できるようにしたいと考えたからです。二つ目は、「一人ひとりに当事者意識を持たせたこと」です。他のメンバーを上手く巻き込めなかった原因は、私が一方的に提案をしたことにあると考えました。そのため、チームとして一丸となることができるような環境を作りたいと考えました。そこで、私はメンバーを巻き込み、一から仕組みを組み立てることで、納得感を持たせました。三つ目は、「徹底的なフォロー」です。仕組みを作って終わりではなく、運用して結果を出したいと考えたからです。そのため、私は他のメンバーが忙しく、仕組みの運用に時間を割くことができないと考え、登録進捗を毎日確認し、徹底的にサポートしました。その結果、プロフィール記入率の高い新規登録者を獲得できる仕組みを作り上げ、運用まで落とし込むができました。元々登録者のプロフィール記入率は、30%未満の方が大半でしたが、プロフィール記入率60%以上の新規登録者を55名獲得することができました。 続きを読む
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Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
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A.
学びは、二つあります。一つ目は、「チームで目標を追うことができる環境づくりの大切さ」です。達成できるか分からない高い目標でしたが、全員が同じ目標に向かっていることから、自分にはない視点からのフィードバックや意見を取り入れることができました。さらに、私が徹底的にサポートを行って、目標達成したように、相互に補うことで、最大限の結果を出すことができました。二つ目は、「考えながら行動を起こし続けること」です。特に、今回の経験では、一ヶ月という短い間で、仕組み作りから目標達成まで行う必要がありました。そのため、立ち止まって考えるのではなく、常に考えながら行動を起こし続けることの重要性を学びました。そして、その行動から得た失敗や学びを取り入れ、試行錯誤し続けることで、より良い仕組みになることを実感しました。私は、この学びを活かし、常に高い目標を設置した上で、チームで目標に向かうことを大切にし、行動を起こし続けたいと考えています。そして、目標に向かって、チーム一丸となって取り組み、お互いに高め合うことで、お客様のためになる新しい価値を創出したいと考えています。 続きを読む