山善の本選考ES(エントリーシート)一覧(全1件)
株式会社山善の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
山善の 本選考の通過エントリーシート
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山善を見た人が見ている他社の本選考ES
- Q. 志望動機
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A.
私の就活軸は「支える」です。貴社は業界・世界初のコードレスインパクトドライバやマルチボルトシリーズなどモノづくりを行う職人のニーズに応え支えています。私自身モノづくりが好きであること、職人は人が住む住居など生活に必要不可欠なものを支えており、その活動を支えるため営業として技術者等と協力しモノづくりを行う職人を支えることで社会貢献を行いたいと考え貴社を志望いたします。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。※改行せずに、ご記入下さい。1000文字以下
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A.
私は現在まで炭素材料や複合材料の研究をしてきました。学部時代に電気化学という授業を受講し電池の電極材料に興味を持ち、炭素材料の一つであるグラフェンを利用した電極材料を作製する研究していました。研究内容はグラフェンをグラファイトから作製し、作製したグラフェンを積層薄膜にして還元を行い、電気化学測定から電気容量を算出するといった事をしていました。グラファイトからグラフェンを作製する際に、グラファイトを酸化させ炭素シートに酸化官能基を導入し炭素シートを剥離して還元を行うのですが、私は還元する際に超臨界二酸化炭素を用いていました。普通は還元剤にヒドラジン等の試薬を利用するのが一般的です。しかし、それらの試薬は環境負荷が大きく扱いが難しいため、私は扱いやすい超臨界二酸化炭素を使用しました。また還元剤によってグラフェンの物性にどのような影響があるのかを検討いたしました。超臨界流体は表面張力がないため炭素シート間に浸透し、炭素シートを剥離し易く、またシート内の酸素官能基まで還元できることで表面積が増加し、電気容量が試薬で還元するより大きくなることが分かりました。どのような条件でやるとよいか検討し、繰り返し実験し結果がなかなかでなかったのは苦労しましたが、粘り強く諦めずにやり抜き結果を出すことができました。その経験から上手くいかな実験でも得られたデータからわかることを抽出し、次につなげていくことの大切さを学びました。その実験の中で、グラフェン以外の炭素材料に興味を持ち。また炭素材料は単体ではなく他の材料と複合させることでさらに応用の幅が広がることを知り、複合材料を扱う研究をしたいと考え、現在の研究室に進学しました。現在はナノダイヤモンドと高分子材料を複合させた材料を利用した研究をしています。複合材料に電圧を加えた時に、材料内でナノダイヤが配列する構造について研究しています。材料内で添加物を配列することで少ない添加量で添加物の物性を発現できることが知られていて、ナノダイヤの持つ優れた物性を効率よく発現できるような材料の研究をしています。ナノダイヤ自体不明な点が多く、研究もすすんでいないため、論文も少なく手探りで実験を行わなければならないためその点に苦労しています。 続きを読む
山善の 会社情報
会社名 | 株式会社山善 |
---|---|
フリガナ | ヤマゼン |
設立日 | 1933年11月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 30人 |
売上高 | 6億7396万8000円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 山本善一 |
本社所在地 | 〒243-0112 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷3041番地 |
電話番号 | 046-288-1345 |
URL | https://www.yamazzen.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1866279
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