22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
【東京大学の受験】部活動が忙しい中でも、戦略を練って東大受験に挑みました。結果は1点届かずに不合格でしたが、自分の力を最後まで信じて努力し続けることができたため、結果に後悔はなく、完全に燃焼できた経験は自分の中で誇れるものになりました。 【部活動での成功体験】部活動ではエースとしてチーム引っ張る役割でした。勝敗の決まるシュートを任されており、プレッシャーの大きさから挫折した経験もありますが、必死に努力して挫折を乗り越え、多くの場面で成功を収めることができるようになりました。この経験から、自信を持つことが成功につながると気づきました。 【フリーマーケットで、超破格のセットアップスーツに出会ったこと】この経験は、私の金銭感覚を破壊し、モノの価値について、私の価値観を大きく変えました。この経験から、モノの価値とは値段で図るべきものではなく、自分の中で判断するべきものであると考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
世の中や身の回りにおける、自分なりの「発見」を教えてください。 またその「発見」に対して、あなたはどうしたいですか? 400文字以下
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A.
私の発見は、人々の、服に関する価値観が変わりつつあるのではないかということです。今までのトレンドと呼ばれてきたものは、世相を色濃く反映してきたと考えています。バブル期は力強く・豪華な服飾が、SNSが発達しトレンドに敏感になった近年では、安価で、トレンドを抑えたファストファッションが流行しました。そして私が感じている次に来るトレンドは、「トレンドなし」です。これは、人種差別や、LGTなど、多様性が認められつつある社会の世相を反映するものです。つまり、ファッションにおいても多様性・個性が尊重され、これまでの、流行を取り入れればよいという価値観から、だれもが着たい服を着て、それを認め合う価値観へと変化すると考えています。この「発見」に対して、私は、このような価値観を大切にし、これまでのファッションとは一線を画す新たな時代を作り、服飾の歴史に残るような大きな変化を促したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「どうしようもなく好きでたまらないもの」について、その魅力を自由に語ってください。 400文字以下
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A.
私の「どうしようもなく好きでたまらないもの」は、服です。月に使えるお金の半分以上を服に使うこともあります。私がここまで服が好きな理由は、純粋に、楽しいからです。なぜ服が好きなのかを考えたときに、最初に出てくる思いは、その楽しさでした。自分で気に入った服を見つけ、財布と相談して悩み、その服を選び、着て生きていくというプロセスすべてが最高に楽しいものだと感じます。これは持論ですが、私は、服だけに限らず、何かものを買うということは、お金を消費しているのではなく、お金と商品という価値を交換しているにすぎないと考えています。つまり、高い金額を払って良い商品が買えるのは当然なのです。このことに気が付いた時、私は、目の前の服を値踏みし、その価値交換について自分が納得できたときに購入することを決めました。最近は、セレクトショップや古着屋で服を買うよりも、フリーマーケットで掘り出し物を探しまわっています。 続きを読む