1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の前に控室で学生の方々と雑談することができたため、リラックスした状態で面接に挑めました。面接官の方はとても穏やかな方で私の話に相槌を入れたり、たまに笑ったりしてくださったため落ち着いて面接に挑めました。【あなたが学生時代に力を入れたことを3分以内でお話しください。】研究会における企業との共同ケーススタディに注力しました。私はこのケースのチームリーダーを務め、2か月間、週に4~6日の頻度で活動に取り組みました。ケースの目標は「新規ファッションアプリ事業を3年後に売上300億円に成長させること」でした。そこで、競合アプリの分析やターゲット分析を行う等の基礎的なことに加えて、消費者の生の声を聞くために実地調査を行いました。私は何事においても自分の足で稼ぐことを大切にしています。調査は2日間行い、消費者30名にアプリを使用してもらうことで率直な感想や要望を聞きだしました。調査の結果、消費者はアプリのデザインや商品の幅に不満を抱いていることが明らかになりました。このような1対1の対話から得た生の声をケースの発表に反映させたところ、努力が功を奏して社長賞を受賞することができました。この経験を経て、今後も足で稼いだ情報を活用していこうという想いが強くなりました。 【内定が出た場合、全国転勤ですが大丈夫ですか。などの質問が数問。】主な質問はガクチカだけでした。OB訪問を行ったか?全国転勤は大丈夫か?ほかにどんな企業を受けているか?などのYES・NOでこたえられる質問を数問聞かれました。OB訪問を行っていたのでその旨を伝えると、誰に会ったのか聞かれたため社員さんの名前を伝えると、面接官の方のお知り合いだったようでそこから話が弾みました。また、全国転勤については北海道になるかもしれませんよ?大丈夫ですか?などと冗談交じりに聞かれたのでどこでも大丈夫です!!田舎も都会も大好きです!とこちらも冗談交じりに答えたところ会話が盛り上がりました。ほかに選考を受けている企業やどこまで選考が進んでいるかについてはすべて正直に(他業界についても)答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方との会話が弾んだ点が一番だと思います。真面目に答えるべきところと冗談交じりに答えていいところの判断がうまくいきとても楽しい面接ができたため、そこが評価されたのだと思います。
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