- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SIerなどを中心に就職活動をしていたため,同じようなことをやっているアクセンチュアに興味を持ったのがきっかけ。他のSIerと異なり,エンジニアとコンサルが一緒に動いて仕事をするところに魅力を感じた.続きを読む(全100文字)
【コミュ力×IT魅力】【22卒】日本総研の夏インターン体験記(理系/ITソリューション/SE)No.13584(首都大学東京大学院/男性)(2021/4/7公開)
株式会社日本総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本総研のレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- ITソリューション/SE
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく早期選考に乗り、早期内定を取ることを目標にしていたので、とりあいず応募した。その中でもIT企業は理系院生が好まれると感じたため、参加することを目標にしていた。正直就職活動をするまで知らなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
個人面接に向けて、就活アプリや体験記から過去に聞かれた質問をまとめ、対策をした。ガクチカと志望動機がメインなので、なぜSlerを受けているか、なぜSEなのかを明確にしておく必要がある。GDの面接官は外部委託のため、社員と雰囲気が異なるが、気にしないこと。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GD・個人面接ともにコミュニケーション能力が見られていたように感じる。GDでは積極的に発言し、チームのアウトプットを最大化するように行動した。チームの中で自身の立場を考え、臨機応変に振舞うことが重要である。個人面接でも、一方的に答えるのではなく、会話することを意識した。志望動機というよりパーソナルな部分が評価される。自己分析を行い、志望する理由との一貫性を示す必要もある。かなり深堀されるため、その場での対応力も見られている。SEはチームで働くため、組織で活躍した経験を話すとよい。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400文字以下
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。400文字以下
自己PRをご記入ください。400文字以下
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
マイページで提出
ESを書くときに注意したこと
論理的かつ簡潔に述べることを意識していた。
ES対策で行ったこと
就活サイトで過去ESを参考にした。Slerの中でも内販しかやっていないことが独自な特性なので、その点への理解も深めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特にしていないが、他社の選考で練習した。
WEBテストの内容・科目
玉手箱 言語・非言語・性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
標準の玉手箱
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、時間になったら繋いで開始
テーマ
プレゼンテーションに必要な能力3つ挙げる
進め方・雰囲気・気をつけたこと
コミュニケーション能力の高さを示すようにふるまった。
また他の学生の意見は否定せず、相手の意見を受け入れようと心掛けた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
コミュニケーション能力
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら接続して開始
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で行われる。学生の話をしっかり聞き、学生の魅力を引き出すように質問してくれる。また共感してくれた時は自身の経験も反してくれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
GD・個人面接ともにコミュニケーション能力が見られていたように感じる。GDでは積極的に発言し、チームのアウトプットを最大化するように行動した。チームの中で自身の立場を考え、臨機応変に振舞うことが重要である。個人面接でも、一方的に答えるのではなく、会話することを意識した。志望動機というよりパーソナルな部分が評価される。
面接で聞かれた質問と回答
ガクチカを教えてください。
体育会で主将を務めた際の経験を話した。その中でも特に目標を達成するために他大学との合同練習を企画した取り組みを話した。
以降深堀質問。
課題に着目した理由は何か?
練習量の不足と金銭的負担の大きさがあったから。
取り組みの中で大変だったことは?
チームメイトの説得。
どのように説得したのか。
ミーティングを開いて、メリット・デメリットを説明した。など
志望動機は何ですか。
自身の経験でプログラミングを用いてビックデータを解析した経験から、ビックデータ解析の将来性や有用性に興味を抱き、IT企業を志望しています。
以降深堀や関連質問。
IT業界で何したいのか。
データ解析を利用したシステム開発→顧客の感動体験の創造。
どんなキャリアを築きたいのか。
部活の経験を活かして、PMやりたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン/一部希望者は本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- レベルは難関国立が多いが、早慶・マーチの学生もいた。オンラインだったため、地方の学生もおり、多種多様な大学から参加しているように感じた。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生が理系院生だった。情報系とその他理系の割合は1:1だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
金融系システムの開発
インターンの具体的な流れ・手順
前半3日間は海外銀行向けシステム開発
後半2日間はカード決済システム開発
このインターンで学べた業務内容
PMのスキル
金融ITの特徴
テーマ・課題
海外向け銀行システム カード決済システム
前半にやったこと
初日:会社説明後、チームビルディングを行った。お昼を挟んで午後からワークを行う。
2日目:終日チームでワークを行った。テーマは海外向け銀行システムだった。
3日目:昼から成果発表。その後座談会。
後半にやったこと
4日目:チームビルディングの後、ワークを行う。テーマはカード決済システムだった。
5日目:午前中はワーク、昼から成果発表、その後インターンのFBを行う。
前半とは異なるチームだった
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事が3名おり、6チームを見ていた。全員開発経験のある人事であるため、レビューは的確だった。レビュー以外でも随時見回っており、ワークに関して質問があったら、答えてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
与えられた資料が膨大過ぎて読み込むのが大変だった。分担して把握しようとするが、オンラインで情報共有が難しく、実際各自全部読まないと議論が円滑に進まなかった。また作業時間が長く、一日中パソコンを眺めているため、目の疲れや肩こりが非常に辛く、体力的にきつかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
選考ステップが多いため、優秀な学生が多かった。理系院生が多いため、ワーク慣れしていた。
インターンシップで学んだこと
システム開発の全容を知ることが出来る。要件定義工程の中でも、具体的にどんな仕事を行うのか、業務レベルで体感できるため、職種への理解がかなり深まる。ワークの難易度はかなり高いため、質の高いアウトプットを出す方法が身につく。作成しなければならない成果物も多く、タイムマネジメント力もかなり成長すると思う。またインターンを通じて金融ITへの理解が深める。事業にどんな特徴があり、どんなスキルが必要なのか知ることが出来る。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融ITの業務特性を理解しておく必要がある。銀行システムの簡単な仕組みを知っているとスムーズにワークが行える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークが実務に近いため、実際に働く姿がかなり鮮明にイメージできる。また社員さんと交流する時間が長いため、プライベートのことも含め、様々なことを知ることが出来た。私はオンラインの参加を希望したが、実際に来社することもできるため、オフィスの空気感も味わえるだろう。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者全員にリクルーターが付くため。本選考の前にリクルーターと面談し、志望動機や入社後のビジョンをより明確にすることができるだろう。また希望すれば、OB訪問も可能であるため、不安や疑問を解決できる。インターンの発表会に人事部長が来るため、顔見知りになることもできる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
入社後のイメージを鮮明することができたため。インターンを通じて社員の方と接する機会も多く、社風を掴むことが出来た。仕事とプライベートのメリハリを大切にしている社員が多く、一緒に働きたいと感じる社員が多かった。また金融ITは規模が大きく魅力的だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者全員にリクルーターが付く。早期選考に呼ばれ、面接が終わるとリクルーター経由でフィードバックをもらうことが出来る。またOB訪問することで面接材料を仕入れやすい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者全員にリクルーターが付く。原則自身の大学のOBが担当するため、企業のことだけではなく、就職活動全般に関して相談できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップを応募することを機会に、Slerの細かい違いを知ることができた。入社後実際にはプロジェクトマネージャーとして従事するため、組織を率いた経験があると向いていると感じるようになった。自身が活躍できるフィールドがあると感じ、ますます志望度が高まった。IT業界の中でも一次受け案件ができることを意識していたが、内販でもいいと思えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に関して、内販しかやっていないことがネックだったが、実際に働いている人の話を聞くと、内販でしか味わえない魅力もあることを知った。また他社と比較してかなり早い段階から裁量や規模の大きい仕事を任せてもらえるため、市場価値の高い人材に慣れると感じた。また人事の方が学生に対して親身に接してくれるため、企業イメージがよくなった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
↓興味を持ったきっかけ、参加した理由
元々ビジネスコンサルタントに強い興味を持っており、この企業を志望していたため。
実際の業務内容などを体験すると共に選考に有利に働くと考えたため。
↓参加を決意した基準
就職難易度、年収、事業内容続きを読む(全122文字)
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 様々な角度からインターンシップ経験を積むために参加しました。就活初期だったので特に業界業種は偏りなく受けていました。特段コンサルタント・PWCを志望していた訳ではないです。夏インターンを通してコンサル業界のなのかそれ以外か志望業界を絞ろうとしていました。続きを読む(全127文字)
日本総研の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総研 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウケン |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 窪津博行 |
本社所在地 | 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目2番3号扇都センタービル5階 |
電話番号 | 078-371-5060 |
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