【18卒】Ｓｐｅｅｅの夏インターン体験記（理系/Gamification）No.1865（九州大学/男性）（2018/2/8公開）

就活でお世話になっていた先輩が内定者にいて、名前だけよく聞くもののイマイチ何をしているか分からないことから一旦説明会だけ行ってみた。IT界隈の話でもSpeeeはレベルが高いとのことなので、レベル高い学生たちに会えると思い参加しようと思った。

特別対策したことはない。会社のHPも見たことは一度だけあるが見てもよく分からなかったためそのまま説明選考会に参加した。

独自の選考 → 最終面接

グループワーク

６人チームでグループワークを行った。テーマは塾産業に新しく参入するならばどういった事業を作るかというものだった。

Speeeはかなりロジカルなイメージが強いので要点だけをつまんで話すことを意識した。深掘りしてくるがそれに対してしっかり受け答えできたと思う。

学生時代に頑張ったこと

熊本地震ボランティアの企画運営。募金活動や物資収集活動を中心に行った。家族や友人をはじめとする熊本県民たちが非常に強い不安感や恐怖を感じていたのを解消したいという使命感や当事者意識により行動した。具体的には約87万円（渋谷での募金総額と同等の金額）集まったり、一度の活動に約80名の方に参加していただいたり、他県でも活動をしてくださった方もいた。この経験から、一つ並みならぬ熱意をもって行動し続ければ感情は伝染し人を動かすことができるのだと確信した。

就活をどう進めているか

三年生の６月くらいから就活イベントに顔を出し始めて、夏はITベンチャーを主に見ています。他にはサイバーエージェントやコロプラといったITベンチャーのサマーインターンに参加しています。Speeeもその一環として見ていて、名前だけよく聞きますがあまり何をしているか分からないことから興味を持ちレベルの高い学生と合えると思い参加しようと思いました。

ゲームなどを通じて、組織として大切なんは何かを考えよ

1日目にやったこと

午前中は自己紹介を始めた後に、早速ゲームに入っていった。交渉ゲームやパズルを用いたゲームなどゲームは多岐に渡っていた。チーム内でもチーム外でもコミュニケーションをしっかりとるものが多かった。

2日目にやったこと

初日の最後に「組織に大切な物は何か」というテーマを出され初日夜から二日目にかけてそれらをチームごとで議論し、それぞれの方法で発表した。各チームでメンターから個人にフィードバックが行われた。

人事責任者

高級焼肉でのディナー

途中で集中力が切れてしまっていたこともあり、最後までやり抜かない姿勢は絶対にダメだと指摘された。Speeeカルチャー的にもそのやり抜く姿勢を大切にしているため、そこを強く指摘された。

チームメンバーが同じような人たちが故意に集められていて皆自分が前に出たいというタイプだったので、チームビルディングにかなり苦労した。また、初日から二日にかけてかなりほぼ徹夜のようになっていたためずっと議論するワークにしてはそれが体力的に答えた。