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【21卒】日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングの冬インターン体験記(理系/データサイエンティスト)No.9579(京都大学大学院/女性)(2020/7/17公開)

日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2021卒 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングのレポート

公開日:2020年7月17日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年12月
コース
  • データサイエンティスト
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
参加先
内定先
  • アビームコンサルティング
  • 三菱総合研究所
  • 日本IBM
  • PwCコンサルティング合同会社
  • 日本電気(NEC)
入社予定
  • 三菱総合研究所

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

専攻が情報学でなくとも参加できるデータサイエンティストの短期インターンを探していたおところ条件に合致したため興味を持った。自身がデータサイエンティストとして働く姿を明確にイメージできるようにするため、参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ホームページで事業内容について調べ、企業理解に努めた。選考はESとIBM独自のWebテストだった。ESは何回も推敲したが、Webテストは対策の仕様がないオリジナル問題だったため、対策していない。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2019年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
日本アイ・ビー・エム(株) 幕張事業所
参加人数
9人
参加学生の大学
学部生に比べて院生が多かった。また理系の割合も多かった。大学に関してはMARCH~旧帝大まで幅広かった。
参加学生の特徴
データサイエンスに関心を抱いているという共通点はあるが、バックグラウンドは理系から文系までさまざまであった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

商品の売り上げ数をデータ分析によって予測せよ

1日目にやったこと

最初に全体で企業紹介があり、その後各コースに分かれて課題の説明があった。3人ごとのグループに分かれて課題に取り組む。初日はパソコンの設定や課題の理解が中心だった。

2日目にやったこと

本格的にデータの分析を行った。様々なデータをもとに翌月の店舗別売り上げ数を予測するというもの。Kaggleの問題らしい。お昼は社員の方々と共に社食でランチしつつ、日々の業務の話などを伺った。

3日目にやったこと

データ分析の追い込みと最終発表へ向けてのパワポの作成を行った。最終発表では、参加学生と社員複数名の前で発表した。順位付けなどは特になく各チームの発表に対するフィードバックを社員の方々からいただいた。その後、懇親会があり社員の方々と交流できた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

データサイエンティストの社員が複数名

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「目的に応じた解析を行うことが重要だ」「データ分析の専門家でない人も納得できるようなプレゼンテーションが必要だ」といった言葉が印象に残っている。課題解決こそがデータサイエンティストに求められているのだと学んだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

データ分析のプロフェッショナルがグループ内にいなかったため、解析の仕方を一から調べる必要があった。また、課題の難易度が高く、精度のよい予測を行うのは非常に難しかった。さらに、グループ全員が課題に対して正確に理解する必要があったため、認識の共有に苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

データサイエンティストとして必要な姿勢・スキルを学ぶことができた。これまでKaggleに取り組んだことがなかったが、Pythonのパッケージを利用して基礎的なデータ分析ができるようになった。また、社員の方々とお話しする機会が多く企業理解にもつながった。

参加前に準備しておくべきだったこと

データ分析の基礎は学んでおくに越したことはない。あらかじめ学んでおけばインターンシップ当日にはよりよい成果が出せたように思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に自身でデータの解析を行えたので、データサイエンティストとして働く姿を具体的にイメージできるようになった。また、社員の方々と交流する機会が多く、実際の業務の詳しいお話や一日のスケジュール、キャリアパスやワークライフバランスなどを伺えた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

正直なところ、内定が出るかどうかは分からない。インターンシップでは、ある程度自身の強みを発揮できたと考えているが、そもそも学生を評価するために開催しているとは感じなかった。肌感覚として社風とのマッチングを感じられたので、一応出ると回答した。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がったというよりは本社である日本IBMに対する志望度が上がった。この企業は専門家集団として機能しているが、ジェネラリストを目指している私には本社の方があっているのではないかと考えた。この企業自体への好感度はインターンシップを通じて高まった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

企業理解が進むという点ではインターンシップへの参加は本選考で有利になると思う。しかし、明確に優遇されるわけではない。社員の方に顔と名前を覚えてもらえるという点では、面接でいくばくかアドバンテージはあるのかもしれない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者には会社説明会の案内が届く。選考で有利になるかどうかは受けていないので分からない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特にデータサイエンティストを目指しており、ECサイト運営企業や総合コンサル、シンクタンクやメーカーを志望していた。ベンチャーよりは大企業がいいといった漠然とした希望しかなかった。研究職がいいかコンサルタントがいいかも定まっていなかった。そういった自身の軸を定めるため、この企業のインターンシップに参加した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

自身はそこまで専門家を志望していないことに気がついた。スペシャリストにあこがれデータサイエンティストを志望していたが、実際にその業務を体験してみると、イメージとのギャップを少し感じた。そこから、様々な人と相談したり自己分析をしたりする中で、コンサルタントを目指すという軸が定まり、実際にその職種で内定もいただいた。

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会社名 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社
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設立日 1992年7月
資本金 1億円
従業員数 228人
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代表者 内藤拓也
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
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NOKIZAL ID: 1283334

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